鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2016 6月1日(水) 奈半利川解禁日 初日から

2016-06-05 08:16:37 | 釣り

  釣行回数  6日目

 場所  高知県 奈半利川 横関オトリ店前
 時間    7時00分~15時00分 (実釣時間=7時間00分)
 仕掛    竿      がま鮎 FINE Spcial Ⅲ (引抜急瀬) 9m
         水中糸   ターボゼウス 0.05 & メタブリッド 0.04 
         針      V5 black 7号 4本錨 その他 てっぺん他
 天候  晴れ 温度 24℃   水温 18℃
 水況  放水10t 薄い濁り
 釣果  16cm~21cm 13尾 (時速 1.9尾)    累計 34尾

       
 北川・奈半利道路高架下から ガンガン瀬      びっくり 初日から

 早朝5時過ぎに『横関オトリ店』に着きましたが、未だ開いていませんでした。
着替えて6時前に年券とオトリを購入し (年券=6000円 オトリ1尾=500円)、
店の前の深トロに入りました。
テレホンサービスでは、発電放水は5時から39t → 15t に減少し18時まで
継続するとの事です。 15t になって間もなくの事なので、掛かりも無かろう処
でしたが、何と1時間で6尾も来ました。16cm~18cmが心地よく当たって
くれました。
居なかった釣り人も前・横に5人ほどが並び竿を出しておられましたが、前の
お一人だけが2尾ほど掛けられただけで、川中を知っていた私だけの勝ち
でした。 (以前 0t 放水の際 この場所の岩の重なりを見ていたのです)
しかし、後の1時間は2尾の追加のみでした。
 一昨年の最終日に最高の思いをしたガンガン瀬に立ちました。ここまでに
たどり着くまで、どれほど辛い思いをするか・・・ 中洲の乾いた大岩の上や
間を10分で瀬の中断まで到着。それからズルズルの岩を除けての水際まで
進んでの竿出し。ここまでで、この日の体力の大方を使い切りました。
18cmの野アユを送り出して、泳ぎだすと即 ガガーン キューン と瀬の中へ
飛んで行きました。替え穂先は軟調でした。曲がった竿を引きずって瀬脇へ
思い切って抜き上げて玉網の中へ。 何と20cmの座高の高い野アユでした。
それを付けての次の1尾は、流石に追いかけました。
このままでは、竿が折れるか、0.
04が切れるかと言う瀬戸際と感じていました。
 結局  7時→8時の間は  6尾
      8時→9時       2尾
     9時半→11時     4尾
    11時半→15時     1尾 
ここでもう体は動きません。 納竿です。


2016 5月31日(火) 四国 高知県へ 解禁挑戦

2016-06-05 08:03:14 | 釣り

 昼過ぎの 14時に自宅を出発しました。

    
  明石大橋を渡る     淡路SAから展望

3号神戸線から明石大橋経由で徳島に着きました。徳島からは、
海岸の55号線を南下し一番目の目的地 『宍喰温泉』へ向かいました。
 到着は19時。 すきっ腹で湯に入り、おまけにサウナに長時間入り
グロッキー ・・ ! 気分が悪くなり、椅子に座ると脂汗がタラ~リ・・
2・30分 座っていました。 (齢ですかねェ~)
道の駅『宍喰温泉』で車中泊にしようかとも思いましたが、何とか
奈半利まではと走って、道の駅『田野駅屋』到着は21時過ぎていました。
片道 全走行は 315Km 6時間少々掛かりました。