釣行回数 6日目
場所 高知県 奈半利川 横関オトリ店前
時間 7時00分~15時00分 (実釣時間=7時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 FINE Spcial Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 ターボゼウス 0.05 & メタブリッド 0.04
針 V5 black 7号 4本錨 その他 てっぺん他
天候 晴れ 温度 24℃ 水温 18℃
水況 放水10t 薄い濁り
釣果 16cm~21cm 13尾 (時速 1.9尾) 累計 34尾
北川・奈半利道路高架下から ガンガン瀬 びっくり 初日から
早朝5時過ぎに『横関オトリ店』に着きましたが、未だ開いていませんでした。
着替えて6時前に年券とオトリを購入し (年券=6000円 オトリ1尾=500円)、
店の前の深トロに入りました。
テレホンサービスでは、発電放水は5時から39t → 15t に減少し18時まで
継続するとの事です。 15t になって間もなくの事なので、掛かりも無かろう処
でしたが、何と1時間で6尾も来ました。16cm~18cmが心地よく当たって
くれました。
居なかった釣り人も前・横に5人ほどが並び竿を出しておられましたが、前の
お一人だけが2尾ほど掛けられただけで、川中を知っていた私だけの勝ち
でした。 (以前 0t 放水の際 この場所の岩の重なりを見ていたのです)
しかし、後の1時間は2尾の追加のみでした。
一昨年の最終日に最高の思いをしたガンガン瀬に立ちました。ここまでに
たどり着くまで、どれほど辛い思いをするか・・・ 中洲の乾いた大岩の上や
間を10分で瀬の中断まで到着。それからズルズルの岩を除けての水際まで
進んでの竿出し。ここまでで、この日の体力の大方を使い切りました。
18cmの野アユを送り出して、泳ぎだすと即 ガガーン キューン と瀬の中へ
飛んで行きました。替え穂先は軟調でした。曲がった竿を引きずって瀬脇へ
思い切って抜き上げて玉網の中へ。 何と20cmの座高の高い野アユでした。
それを付けての次の1尾は、流石に追いかけました。
このままでは、竿が折れるか、0.04が切れるかと言う瀬戸際と感じていました。
結局 7時→8時の間は 6尾
8時→9時 2尾
9時半→11時 4尾
11時半→15時 1尾
ここでもう体は動きません。 納竿です。