鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2022 6月21日(火) 梅雨時期の花を見に・・・

2022-06-21 10:42:18 | うんちく・小ネタ

 ここ数年の我が家の行事の様になってきた梅雨時期の花見に行って来ました。
自宅から車で20分ほどの奈良県は『馬見公園』が今回の花見会場です。

         
    クローバーの丘      アジサイ通り        菖蒲園

 お昼前に自宅を出て、途中のスーパーでデラックス弁当を買って公園に走ります。
空梅雨の影響か、青葉・アジサイ・菖蒲と乾燥している様に見えます。
 シートを敷いたクローバーの丘も、何故か埃っぽく感じました。
3・40分ほど家人と弁当を開いて、久しぶりの野外での食事でした。

 前回の南川釣行で酷い仕打ちに合ってから やる気を無くしていましたが
九頭竜川の解禁まじかになってくると、何故か力が湧いてくる気がします。
今までの不調の分を何とか取り返したいと願って解禁日を待つ事にします。


2022 6月12日(日) 絶不調 納得の南川

2022-06-13 09:16:56 | 釣り

     釣行回数  14日目

場所  福井県 南川 中名田橋 その他

時間      9時30分~13時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛         竿       がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   ナイロン 0.175 & フロロ  0.2   
           針      一角 6.5 & V5 6.5 4本錨
天候          曇り時々晴れ 強風 温度 24℃ 水温 17.5℃
水況       濁り無し やや減水(?)
釣果      12cm~18cm 3尾 (時速 1.0尾) 累計 169尾
 
          
    きららの湯        ゲートボール下       中名田橋下 上流部

         
    中名田橋下 下流部    昼食と温泉入浴       濱の湯から小浜港

 40年近く鮎釣りをしていて、今期の南川の様な仕打ちを受けたのは初めての
経験でした。
最上流のオトリ店に来た時、橋の上から川を見た時の第一印象が「汚い川やな!」
と思ったものでした。

 昨日、夜明けと同時に川へ入ると、ヌルッ ツルッ おまけにザラザラ。
ヘチは泥まみれで、「これが原因か!」 と汚い川の訳が分かりました。
ついでに言うと、渇水模様で春先模様の寒い天気で、ズーッと続いていた曇り空。
 流心にも緑の藻が流されず付いていて、これでは鮎も追いは無いはずです。

 さて 釣りの事は、昨日の『ゲートボール会場下』で 1時間試しにオトリ鮎を
泳がせましたが、昨日以上に困難な状況になっていました。
川上から突風の吹くなか、掛かっても取り込みが困難な状況でした。

 1時間も経った頃に、倶楽部の安ちゃんに教えてもらっていた 『中名田橋下』
に移動しました。朝方 20台は入っていた河原には4~5台が残っていました。
帰られる釣り人に聞くと 「4匹でした」 との事。
 昨日の元気なオトリ鮎3尾と追加購入した2尾の 合わせて5尾のオトリ鮎を
中名田橋の橋桁の下流部から順次取り替えながら 100mほどを下りました。
川中に立ち右岸のヘチを、岸に上がって手前のヘチと歩き続けました。

 結果、12cm・14cmと続き ガーンと来た18cmは頭掛かりでヨレヨレ。
強風もあり ここらで納竿としました。

 川相は、間違いなく良く 雨が川を掃除した後、ここはバカ釣れするのは
間違いないと確信しています。
きっと 敵討ちに来ることを肝に銘じました。

 遅い昼食を『小浜港』の『濱の湯』で 食事と温泉を頂きました。

 朽木村の安曇川上流部を下って 琵琶湖大橋経由で太子町に
戻って来ました。
全 走行距離=660㎞ でした。


2022 6月11日(土) 南川 こんな解禁見たこと無い!

2022-06-12 06:38:57 | 釣り

    釣行回数  13日目

場所  福井県 南川 ゲートボール場下

時間      5時00分~10時00分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛         竿       Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(8mに改造使用)
         水中糸   ナイロン  0.175  
           針      一角 6.5 4本錨
天候          曇り後 小雨  温度 25℃ 水温 17.0℃
水況       濁り無し 減水気味(?) 
釣果      17cm 1尾 (時速 *.*尾) 累計 166尾


 早朝4時前に オトリ店 新佐旅館に着き、オトリ鮎2尾を買って釣り場へ
向かいました。 釣り場は南川の一番の釣り場と言われている『ゲートボール場下』
に入りました。

         
    オトリ店         釣り場①         釣り場②

         
    瓜割の滝         若狭名水園        耳川源流部
 つづく・・・
 
 流れの緩いヘチでは、泥汚れと緑ゴケでズルズル状態でした。
流心でも緑ゴケが残っていて、オトリ鮎が泳いでいても すぐさま針や糸に纏わり
付くのです。
 そんな中でも 当たって引きずられそうになって 持ち上げると外れたり
蹴られたりして 2尾も逃がしていました。

 そのような中、スーと下り出した目印が気に掛かって持ち上げてみると 何と
掛りアユが付いていました。 間違って掛かったような・・・
「よし! これから」と期待を掛けたものの 後はピクッリともしませんでした。

 夜明け前から入川して、5時間も竿を出して 只の 1尾とは情けない話でした。

長い(もうすぐ40年)鮎釣り人生で、解禁日にこのような超不漁に合うなんて
かつて経験した事のない絶不調には只々唖然とするばかりでした。


2022 6月10(金) 若狭  南川&北川へ出発

2022-06-12 06:23:09 | 釣り

 午前 8時30分に大阪の自宅を出て、主に一般道を走って若狭へ向かいました。

西名阪(香芝IC)→上柘植IC→琵琶湖大橋→湖岸道路→小浜→南川 若狭漁協
この間の有料道路は西名阪と琵琶湖大橋でした。 250㎞ 4時間半の行程でした。

         
    琵琶湖大橋        途中の北川         若狭漁協前

 今回の目的地の一つの『北川』の一部の流れも見ました。
全体的に見た感じでは、細い感じの川で どうしても南川の方に行ってしまいがちに
なるのも仕方のない処と思われます。

 南川に入って『若狭漁協』事務所に寄って、情報収集もしかりして来ました。

 今日は年券だけを買うためにオトリ屋である『料理旅館 新佐』さんに寄って
購入(8.500円)しました。
新佐さんの店の道路越しには『疎水』が流れていて、釣れた鮎を置かせてもらえる
事を確認しました。

 川見をして入川個所を決めて、明日の釣行に夢を馳せていました。


2022 6月8日(水) やはり後期高齢者か・・・

2022-06-08 08:34:34 | ブログ

 昨年の誕生日以降 国から『後期高齢者の保険証』をもらった時から まだまだと
思っていた体に異変が出てきました。

 今年に入っての3月に、最後の機会と登った『金毘羅宮』の785段が影響したのか
左肩痛(筋が骨から外れかかっている) 左膝痛(軟骨のすり減り) 右手2本指痛(ばね指)  
とガタガタの状況となりました。

 2週に一度のリハビリで治療をしていますが、画期的に治るものでも無く、秋まで
続けて 改善出来ねば手術もあるようです。

        
  引き金は金毘羅宮?     痛み止めと湿布薬     リハビリアイテム

 この状況では鮎釣りは中止??
中々 そうは行きません!! 動きの少ない釣り場を探します。 

 今週末(6月11日)が福井県 南川及び北川の解禁日と言う事で、早めに現地に行って
釣り場を捜したいと思っています。