天川にアマゴ釣りに通っていた頃(35年前頃)、風が吹くと黄色い花粉が
頭の周りを雲が流れる様に飛散していた中で、何の意識も無く竿を振っていました。
しかし、今は 家の中に居ても鼻水が垂れて来て、目元は赤く腫れています。
花粉症がこれほど辛いものか、最近の春先は特にこたえる様になりました。
これでは5月の解禁にはヘナヘナな状態で迎えなくてはなりません。そこで
そろそろ体力回復への運動を開始しなければなりません。
手始めに、散歩で『近つ飛鳥 風土記の丘』に行って来ました。
遅い花見となって、大方の梅の花は散りかかっていました。 中には元気者の
花弁(はなびら)はしっかり額にしがみついていました。
博物館入口 博物館案内 しがみついている花弁
満開なら・・・ 〃 〃
そろそろ 鮎の準備も考えなくては・・・