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横須賀市の人口減少スピードは、減ってきている?!

2022-02-16 08:50:52 | 三浦半島~っ!
新聞の読者投稿欄
『自由の声』コーナーを
毎日興味深く読んでいます。

昨日は上段3人
すべて横須賀市の方でした。

さらに下の段3人中お一人も
市内の方。

 「何か今日、
  横須賀市の人の投稿掲載が
  かつてないほど多いんだけど」


とつぶやくと次女が

 「今日は、市制記念日だからじゃね~?」

そうでした~。

いや、でもそれで投稿人数配慮は
しないような気がするのですが
偶然だったのでしょうか。


それよりも次女がわたしよりも
市制記念日を意識していることに
ビックリしました。

娘たちの時代は
2月15日は学校に行っていたはずなのですが。


市のホームページを調べてみると

令和元年度までは、市立学校で市制施行記念日を授業日にしていましたが、本市の児童生徒が市制の誕生を祝い、郷土愛を醸成することを目的とし、令和2年度(令和3年2月15日)から、休業日としました。
 なお、中学生に関わる入試業務については、通常通り行います。
 
 ※休業日とは児童生徒がお休みとなる日です。



上地市長市政の効果でしょうか。

市長就任後すぐに
16時(日が長い季節は17時)のチャイムや
ゴミ収集車の音楽が
横須賀市歌に変わったし。

2020年1月に市長が
「市に対する思いをみんなで連帯するのは大切。
 先生もリフレッシュしてほしい」

とコメントしていた過去記事が見つかりました。

先生はお休み日ではなく
年休消化扱いではありますが。


わたしも郷土愛を育むため
市制記念日について調べてみました。

1907(明治40)年
市制施行し横須賀市が発足。

Wikiによると
当時の人口は 62,876人。


少ない・・・。


長女が生まれた1992年には
43万人だったそう。

そこをピークに減少し
2013年の総務省「住民基本台帳人口移動報告」では、
市の転出超過が全国ワースト1位を記録。

減少はその後も進んだようですが
2019年のデータでは
全国ワースト19に留まっています。

人口増加に向かっているのでは?
というネット記事も見られましたが
正確な数字で出ているのを
わたしはまだ見つけていないので
真偽のほどはわからないです。

2021年4月1日現在の横須賀市の人口は
38万3260人だそうです。
(神奈川県の人口と世帯より:県HPより)


自分的には
三浦半島の気候は温暖だし
海も山もあるし

わんこのお散歩場所には
事欠かない自然がいっぱいだし




(塚山公園から我が家方面を望む)

野菜も新鮮で比較的安いし

満足しています。



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