昨日の午前中、長坂5丁目の「沢山池の里山」活動メンバーで、長坂古道の散策をしました。
沢山池から長坂古道に出るまでは、ニリンソウの群生地を通り、
その後は、山登りのようなハードな道も通りつつ、10分後に長坂古道に出ました。
カントウタンポポ
スミレ
ウラシマソウ
古道には、明治に建てられた馬頭観音の碑も。
西地区に住む方は牛や馬で、この道を使って浦賀まで行商に出ていたとか。
凄いなぁ~。
衣笠山公園への分岐がある場所で、引き返してきました。
そこには、わたしたちが通ってきた道に対し、このような案内板が。
「ハイキングコースではありません」
ようは、
「整備されていないので、自己責任で通ってくださいね。この道で何があっても責任を取りませんよ」
ということなのでしょう。そのような声が聞こえてくるようでした。
足を滑らせたら、危なっかしいところもありましたし。
今後、市民緑地の場所になるかもしれないこの道。
そのときは、整備していくことになるのでしょう。
戻る手前には、活動メンバーの方が1年間かけて整備した竹林が。
雨の日以外、毎日、この場所で作業をされていたそうです。
気の遠くなる作業でも、コツコツすればすばらしい姿に。
わたしはあまり作業に来られていませんでしたが、この竹林の整備状況を見て、わたしの力は微々たるものでも時間を作って、少しでも来られるときは沢山池に来ようという気持ちがわいてきました。
沢山池に戻りましたら、池の斜面でNPO法人のメンバーが田んぼを作っているところでした。
昨日から作りはじめて、3枚くらいがまもなく出来上がる状態。
「田んぼづくりも、藪の伐採のところから作ると、さらに愛着が湧きますよ。」
という田んぼづくり講習会の師匠の言葉に、さらに来ようという気持ちが後押しされました。
みなさん午後からも探索でしたが、わたしは新聞の編集会議があるので後ろ髪を引かれる思いで、里山を後にしました。
<今日のおっちょこちょいカルタ>
沢山池から長坂古道に出るまでは、ニリンソウの群生地を通り、
その後は、山登りのようなハードな道も通りつつ、10分後に長坂古道に出ました。
カントウタンポポ
スミレ
ウラシマソウ
古道には、明治に建てられた馬頭観音の碑も。
西地区に住む方は牛や馬で、この道を使って浦賀まで行商に出ていたとか。
凄いなぁ~。
衣笠山公園への分岐がある場所で、引き返してきました。
そこには、わたしたちが通ってきた道に対し、このような案内板が。
「ハイキングコースではありません」
ようは、
「整備されていないので、自己責任で通ってくださいね。この道で何があっても責任を取りませんよ」
ということなのでしょう。そのような声が聞こえてくるようでした。
足を滑らせたら、危なっかしいところもありましたし。
今後、市民緑地の場所になるかもしれないこの道。
そのときは、整備していくことになるのでしょう。
戻る手前には、活動メンバーの方が1年間かけて整備した竹林が。
雨の日以外、毎日、この場所で作業をされていたそうです。
気の遠くなる作業でも、コツコツすればすばらしい姿に。
わたしはあまり作業に来られていませんでしたが、この竹林の整備状況を見て、わたしの力は微々たるものでも時間を作って、少しでも来られるときは沢山池に来ようという気持ちがわいてきました。
沢山池に戻りましたら、池の斜面でNPO法人のメンバーが田んぼを作っているところでした。
昨日から作りはじめて、3枚くらいがまもなく出来上がる状態。
「田んぼづくりも、藪の伐採のところから作ると、さらに愛着が湧きますよ。」
という田んぼづくり講習会の師匠の言葉に、さらに来ようという気持ちが後押しされました。
みなさん午後からも探索でしたが、わたしは新聞の編集会議があるので後ろ髪を引かれる思いで、里山を後にしました。
<今日のおっちょこちょいカルタ>
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