あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「孫が迷彩服の自衛隊を見て怖がっている。税金の無駄遣いだ」 石垣市の70歳女性、怒る

2012-04-07 00:59:59 | 日記

日々のストレス溜まりまくり さんよりコメントを含めて転載です。

石垣市民「迷彩服怖い」 配備歓迎の声も

 

【石垣】 「いつもの街」が一変、物々しく—。5日、PAC3が配備された石垣市。出勤時間から目抜き通りに自衛隊車両が連なったほか、交差点では警察官が警備に当 たるなど、重苦しい雰囲気に包まれた。一気に増した自衛隊の存在感に戸惑う市民、歓迎する市民—賛否は分かれた。

 PAC3を構成する車両32台は海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で午前7時すぎに石垣港に到着。午前8時すぎから市街地を経由して配備地の新港地区に入った。同日には民間チャーター船も新港地区に接岸し、特殊車両など100台以上を降ろした。
 通り沿いで車両通過を見守った自営業の女性(41)は「ここ数年、島に自衛隊がどんどん入ってくるようになった。この光景が日常になってしまうのが怖い」と困惑した表情を見せる。
 同地区内では空自隊員によりレーダーや発射機の設置作業が進められ、発射口が数度、北へ向けられた。海側数カ所には監視要員が立ち、通過する船舶に双眼鏡やカメラを向けた。
 市内の女性(70)は「孫が迷彩服の隊員の姿に、テレビで見た戦争を重ねて怖がっている」と憤る。「そもそも、これだけの人や車が石垣に入る必要があるのか。燃料費も上がり、飲食を切り詰めて税金を支払っている。税金の無駄遣いじゃないか」と吐き捨てた
 一方、PAC3車両を見に来た看護師の男性(38)は「配備の必要性は感じる。尖閣問題もあり、海保だけでは手に負えないときもあるだろう。島に自衛隊基地があってもいい」と話した。
◇    ◇
 【宮古島】宮古島市では5日も、航空自衛隊のCH47ヘリで災害派遣隊員と情報収集要員が到着し、民間フェリーで連絡要員の車両などが入った。
 

責めるなら北朝鮮だろうに。
訳がわからん。

 
婆が孫に「怖いね~、怖いでしょ?」って刷りこんだだけだろ
 
自衛隊を見て怖がるのは中国人の孫か??
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中国、高速鉄道を輸出

2012-04-07 00:44:21 | 日記

天下御免○○にもの申す さんより転載です。

 中国が高速鉄道をバングラディッシュに輸出するという。
 中国の高速列車メーカー「中国北車」は5日、バングラデシュに高速鉄道の列車のほか、制御や列車けん引のシステムを納入する契約を獲得し、高速鉄道の中核的な技術を中国企業として初めて海外に輸出すると明らかにした。(msn産経ニュース)


 「中国北車」はドイツのシーメンスの技術を導入していて、ライバルの「中国南車」は川崎重工の技術を入れている。海外進出が加速されるとみられている。
 中国には技術開発能力はないから、わが国やドイツから技術を導入した。その際の契約がどうなっているのか知らないけれども、それを輸出する神経が理解できない。契約でも国内だけというのが常識だと思うが。


 この国に技術を輸出すると、こうなるのはわかっていたことではないかと思う。技術を売るのも気を付けたほうがいいが、盗む、産業スパイも普通のことだから、こちらの警戒も怠ってはならない。
 技術を開発するには、それなりの土壌が必要だ。わが国はモノ造りの伝統があるが、中国は商売で、とくにいまは目先の利益を追い求めている。このような社会では新しい技術は開発できない。


 技術開発には時間が必要だが、その時間をかけることをしないで、買ったり、盗んだりする。研究開発投資をみても、わが国は他国に比べ多いが、中国は少ない。
 また身の丈に合わない技術を導入しても使いこなせないわけで、それは高速鉄道の事故として現れたではないか。安いからといって、このようなものを導入するバングラディッシュに事故が起こらないことを願うばかりだ。


 わが国の新幹線は導入以来、半世紀近く経つが、死亡事故を起こしていない極めて安全な乗り物だ。車両の技術だけではなく、数分起きに走らせる制御技術も あるし、線路の保全にも力を注いでいる。ドクターイエローという検査車両、小生は1階だけ見たことがあるが、このようなものでも線路を監視、管理してい る。
 おそらく他国の高速鉄道よりも、安全に関して総合的に力を入れているから事故がないのだろう。交通手段は安全に人を移動させるということが目的だとすれば、わが国の高速鉄道の評価はもっと上がってもいいはずだ。


 株価というかたちでも上がるべきだと思うのだが、いまの欧米の資本主義の基準ではこの種の評価が反映されないようだ。新しい評価基準を、わが国が発信する必要があるだろう。


 ともかく、中国の高速鉄道のようなパクリで、安いだけで、海外進出することはどうなのか。安ければいいという市場は確かにあるだろうが、安全性に大きな不安を抱えていてもいいのかという問題がある。入札にはこの種の評価も加えるように求めるべきだ。


 それにしても、道義というもののない国だ。どこが儒教の国というのだろうか。

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青森の雪で遊ぶ行事中止 那覇で反原発団体が主導 がれき受け入れ反対運動も

2012-04-07 00:22:45 | 日記

原発反対の人達が、移動した先で反対運動をする。

行事をする町に税金を払ってきた人達の意見を聞くべきです。

地元の人ではないのにね。中国の工作員です。

意見を言いたければ、税金をしっかり納めてからにして下さいと却下すべきです。
勇気のない痴呆公務員ですね。

 

堕ちた天使 さんより転載です。

今年2月、青森の雪を那覇市に届けて子供に楽しんでもらう行事が、 東日本大震災後に首都圏から避難した人らの反対で中止になった問題で、反対の中心になったのは以前から反原発運動に携わっている市民団体のメンバーらだっ たことが5日、分かった。メンバーらは「放射能の影響が心配」と抗議、行事を中止させたが、一部のメンバーは被災地から出るがれきを受け入れないよう沖縄 県に反対する運動も行っている。

 この行事は、海上自衛隊と那覇市が平成16年度から毎年実施。今年は会場を那覇市内の久(く)茂(も)地(じ)児 童館に決め、2月21日に行われる予定だった。雪は海自が青森県十和田市で集め、P3C哨戒機で空輸。児童館で雪遊びの告知をしたところ反対意見が寄せら れたため、市は同月20日、児童館で説明会を開催。約20人が集まったという。


 市は自衛隊が雪を積み込んだ際などに放射線量を計測し異常がなかったと強調。2月の空間放射線量は青森市が沖縄県 南城市よりも低いと説明したが、出席した女性らの反発が強く、市は中止を決めた。その際、「子供に万一のことがあったら責任を取ってくれるのか」と泣く女 性もいたという。


 児童館関係者らによると、出席者のほとんどが東京や神奈川など首都圏から自発的に避難してきた人たちで、もともとの住人はいなかったという。
 反原発運動を行う2つの市民団体から代表の女性2人も説明会に出席。市の担当者に詰め寄っていたという。

そのうちの一人は女性は被(ひ)曝(ばく)量が少なくてもがんなどを発症するという持論を展開し、反原発関連の著作 の翻訳も手がける。この女性が共同代表を務める別の市民団体は震災がれきの受け入れにも反対。この団体のもう一人の共同代表の女性は3月12日、沖縄県に 被災地のがれきの受け入れに反対する陳情書を提出している。


 久茂地児童館で中止されたイベントは2月28日、那覇市内の別の施設で開催された。この施設の関係者によると、「放射能をまき散らさないで」「別の場所でやって」といった匿名の電話がかかってきたり、無言電話があったりしたという。

 今回の中止騒動について地元住民は「反対するのは勝手だが、イベントを欠席するなどの措置で足りたはずだ。楽しみにしていたイベントが中止になって地元の子供たちはがっかりしている。沖縄県民が反対しているのかと思われ心苦しい」と話した。
 
産経ニュス
 
本土から避難の父母の抗議で中止に
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中日新聞が・・・・!!!

2012-04-07 00:20:54 | 日記

総理府で認められた幸福実現党が新聞では掲載されないという

理不尽がまかり通っていたのです。

そう、国会議員で新人が出馬しようとすると、

このような壁があって、既成政党に所属する立候補者のみが掲載される。

その他は全て無所属では、個人名で勝負するしか無かったのです。

世襲議員のみで既得権を守っているのです。

すなわち国民のためではなく、議員を続けるため。。。

掲載をかたくなに拒否していたあの中日新聞がです。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

中日新聞が・・・・!!!

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/59/1479d53620a3ffe167e2644dd44c6093.jpg

中根ひろみ氏のブログ転載

 2012-04-06

今日、嬉しいニュースを聞きました。

先日、なんと、あの中日新聞の紙面上に、「幸福実現党」が
政党名として初めて載ったそうです。
次期衆議院議員選挙の候補者予想で、全ての我が党の候補の名の上に、
「諸派」ではなく、「幸福実現党」と書いてあったそうです。

「少しづつ前進してるね!」と、教えてくれた方も喜んで下さって
いました。それがまた嬉しくて・・・

なぜ知らなかったんだ?と尋ねられそうですが・・・実は私、
2009年の衆議院議員選挙と、2010年の参議院議員選挙と、
中日新聞には存在しないかのように扱われ、参議院選挙の時には
私だけ中日新聞主催の公開討論会に呼ばれなかったという経験をしており・・・

しかも民主党の機関紙化しているかのような内容といい、中日新聞
アレルギーになって(笑)・・・購読をやめたのです。

根に持っているわけではないですよ!内心はかなり憤っておりますが・・・。

やはり、新聞たるもの、公平・公正に国民(県民)に情報を提供する
義務があるだろう!と。

しかも、私の周りの方々も同じように購読をやめている方が多いため、
今頃この嬉しい知らせを知ることになったのです。

「政党名を載せる」、当り前のことではありますが、それが適わず
支援者の皆様にはいつも辛い思いをさせてしまっていたので、
涙が出るほど嬉しく幸せに感じました。

最近の中日新聞は、政府や財務省のいいなり・・・ではない部分も
見え隠れしているらしく、そろそろ購読再開しようかな・・・と
考えています。何度も何度も営業に来られる方はいい方なので
申し訳なく思っていました(きっと喜ばれるだろうな・・・)。

今までは新聞を読むとなんだかウンザリしてきて気分が悪かったのですが
、最近、なんだか新聞がおもしろくなってきましたね。

4月5日(木)の朝日新聞なんかは、
【脱官僚 裏の蜜月 「財務省とは握る」 民主党政権 失敗の本質】 
と題して、連載が始まりました。

当然ながら、幸福実現党 大川隆法名誉総裁 
「財務省のスピリチュアル診断」の影響によるものでしょう。

この書籍は、「たかじんのそこまで言って委員会」の中でも
三宅ゆうじ先生が取り上げておられました。

大川隆法名誉総裁にしか出せない本であることは、読まれた方には
わかります。皆様、是非ご一読下さい。

~私も、国民への愛ゆえに 「悪」を押しとどめ「善」を押し進め 
「正義」を貫く 勇気ある人間でありたい。~


・・・とにもかくにも、
やっと「諸派」扱いじゃなくなったよー!!

「幸福実現党」と書いてあったらしいよー!!

と、全国で心配して下さっている幸福実現党支持者の皆様と、
参議院選挙後にも「ある地方誌にはうちだけ写真も載せてもらえなくて
憤っている候補者がいた」と言及して下さり、中部圏の地方誌の
偏向報道ぶりにも度々ご言及(ご忠告)を下さっている名誉総裁にも
ご報告させて頂きたいような嬉しいシラセでした。

支援者の皆様が諦めずに坦々とご努力下さったお陰です。

愛知県にて私たち幸福実現党の候補者を支えて続けて下さっている
支援者の皆様にも心より感謝申し上げます。

まずは政党名が載りました(まだ自分の目では見ていませんが・・)。

今後、選挙のみならず、日本の置かれている情勢などあらゆる情報に
関しても、偏向報道をやめ、公正公平に情報を取り扱い、国民(県民)に
公開して頂けることを期待します。

 

 

転載、させていただいた記事です
http://nakanehiromi.blog.fc2.com/blog-entry-150.html


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

中日新聞が?っていうと、どうせまた。。

って思ってしまっていた。

朝日新聞にしても、そうだったけど。。変わってきたんですね。

それらの事は、小さいようだけど、とても大きい出来事なのだ。

 

 

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尖閣は「核心的利益」と明言

2012-04-07 00:11:01 | 日記

尖閣は「核心的利益」と明言

 

2012-04-05
おりょうさんのブログ転載、

 

2010年の漁船衝突事件後も
この周辺を中国の監視船が航行している。

中国の諺に
「軟土深鍬・・・柔らかい土はもっと深く掘れ」
とあるが、まさに日本政府の対応は
柔らかい土であろう。


民主党政権になって、益々、柔らかい・・・

自分の国で一度も選挙をした事がない人たちにまで
我が国での投票権を与えかねない政権だ。

自民党時代は「ヤスクニ」「ナンキン」と言うだけで
いとも簡単にお金を貢いでくれた、素晴らしく柔らかい国である。


今年6月
船団を組んで尖閣上陸を果たそうとする動きがあるらしい。


相手の船団にも依るだろうが、
我が国は、海自で対応するのか、海保なのか・・・


もし、上陸された場合、警察力で対応するのか?


領土侵犯ではなく、犯罪として扱うのか?


現場に派遣される方々に、しっかりと仕事をして頂けるような
法整備と、シュミレーションこそ急務であるはずだ。

国家安全保障問題が争点にならないような政治は

もう、やめにしましょう!

 


転載、させていただいた記事です
http://ameblo.jp/naganomiracle/entry-11214322586.html

 

日中友好の陰で   おりょうさんの日記

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/fc6a508ca489e00c08a9ec9af030603f

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日本は「世界のリーダー国家」として、エネルギー・情報「インフラ」を整備・輸出せよ!

2012-04-07 00:08:53 | 日記

日本は「世界のリーダー国家」として、エネルギー・

情報「インフラ」を整備・輸出せよ!

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5b/963e149e6a5b00131f766462c4a06fe4.jpg

[HRPニュースファイル234]転載

電力は日本の「ものづくり」やビジネス活動の根幹です。
しかし、現在、国内54基の全原発の停止による電力不足の懸念や、
東京電力による電気料金の値上げの問題が、世間を賑わせています。

日本は3.11以前においては想像もしていなかった電力危機に
陥っており、政府は「発送電分離」「電力業界のルールの見直し」
「風力や太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの拡大」
「省エネの促進」等を検討しています。

今後の日本の電力事情の大きなトレンドとして、「賢い送電網」
という意味の「スマートグリッド(次世代送電網)」が挙げられます。

ただ、間違えてはならないのが、「脱原発」をお題目のように唱える、
「環境左翼」思想(「原発不要論」)のためにスマートグリッドを
導入すべきではありません。

電力の安定供給のためには、まだまだ原子力発電は必要です。
大切なことは「より便利で効率的な新しい街づくり」の
インフラとして導入するべきです。

この「スマートグリッド」は「供給・需要側の双方向性を持つ、
電力と情報の新しいインフラ」と定義されています。

すなわち、大規模発電(火力、原子力等)や分散型発電
(風力、太陽光等)の電力供給側の情報を統合すると共に、
「スマートメーター」によって家庭やオフィス等の電力需要側の
情報をリアルタイムに掌握することで、きめ細かな発電が可能に
なります。

その結果、従来のような無駄な発電は不要になり、エネルギー
の効率的利用が可能になります。また、スマートメーターを
活用して、時間帯に応じた柔軟な料金メニューを設定する事で、
料金インセンティブによる需要抑止(ピークカット)や
ピークシフト効果も期待されています。

この「スマートグリッド」を導入するポイントとしては、
下記3点が挙げられます。

第一に「IT技術を利用した電力系統の管理・制御」です。

家やビル全体のエネルギー供給、需要の状況を総合的に把握し、
電気機器や設備を集中的に管理することによって、
電力の安定性、効率性を高めることにあります。

第二に「再生可能エネルギーの利用の拡大」です。

既存の技術である火力や原子力と、新たな技術である
再生可能エネルギーを融合することにあります。

再生可能エネルギーの多くは天候任せのものが多く発電量の予測
がしにくいため、既存の集中型電源と同時に利用するには、双方の
発電量を正確につかんで、需給バランスを一致させる必要があります。

予測が難しい自然エネルギーの割合が増えると、電気機器の
故障や停電恐れが生じ、一定の「電力品質」を保つことが
出来なくなります。現在の電力網のままでは、導入限界は
全体の10~20%と言われています。

第三に「エネルギー安全保障レベルの向上」です。

国全体のエネルギー効率を上げ、再生可能エネルギーを導入
することにより、石油輸入を減らすことにあります。

米国や韓国、シンガポール等では、スマートグリッドを導入する
プロジェクトは「エネルギー安全保障」の一環として、はっきり
位置づけられています。

スマートグリッドは「次世代送電網」とあるので全てが
「新しい技術」なのかというとそうではなく、既にこの
言葉が登場する以前から研究開発、導入されているものが
多くあります。

「新しい」のは、これらを統合し、イノベーションさせた点に
あります。既存の技術と新たな技術を最大限に有効活用する
ための、エネルギー、情報の「インフラ」なのです。

このようなスマートグリッドを地域に導入し、
「スマートシティ(環境配慮型都市)」をつくり出そうという
動きは既に始まっています。

2010年に経済産業省が、
「次世代エネルギー・社会システム実証地域」
として、横浜市、愛知県豊田市、京都府けいはんな学研都市、
北九州市の4地域を指定し、実証実験がなされています。

他にも、「スマートシティ」を日本再興の原動力にしようと、
被災地の6地域を含む全国11か所の環境未来都市でも取り組み
がなされています。

また、世界に目を移してみると、中国を中心にしたアジア諸国、
中南米や中東・アフリカ諸国等でも、安定した効率の高い系統の
構築に向けて、急速にスマートグリッド導入の気運が
高まっています。

世界のエネルギー関連企業やシンクタンク等の調査では、
年間約100兆円以上の市場規模に成長すると予測されており、中には、
500兆円規模まで成長するという意見もあります。
今後、スマートグリッドに端を発するトレンドはますます加速
していくでしょう。

日本の取るべき道としては、日本発の「スマートシティ」の国際標準
をつくり、それを輸出していくべきです。

新興国が「スマートグリッド」を自ら構築することは非常に困難です。
日本は、世界の「リーダー国家」として、エネルギー・
情報「インフラ」を輸出していく気概を持つ必要があります。

(文責・中川広一郎、HS政経塾1期生)

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朝日新聞が財務省の裏側を暴露!

2012-04-07 00:05:58 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

朝日新聞が財務省の裏側を暴露!
 

 

朝日新聞は、4/5付朝刊の一面、二面に「民主党政権 失敗の本質1」
と題する、連載の掲載を始めました。
 
財務省の黒幕・勝栄二郎の写真も掲載して、その暗躍ぶりを明らか
にしています。
 
『「脱官僚」の裏で握手 政権交代前 財務省幹部と密会』
 
と大きく表題を付け、鳩山元首相の
『「財務省の最大の使命は歳出削減だと見誤った」と後悔する。』
という言葉を紹介し、
 
『財務省の本性は官僚機構の守護神で、最大の狙いは
自らの権益を拡大するための消費増税にあったというのだ』
と記事の中で断言しています。


以下、ザ・リバティweb記事から、抜粋
 

たとえば、こんな風に、である。
 
「鳩山は総選挙直前、実は財務省の事務次官だった丹呉泰健や、
主計局長だった勝栄二郎らとひそかに接触を重ねていた。無駄遣い
をなくし、子ども手当など看板政策の財源をつくる必要があったからだ。

鳩山は今、『(中略)財務省の最大の使命は歳出削減だと見誤った』と
後悔する。財務省の本性は官僚機構の守護神で、最大の狙いは自らの
権益を拡大するための消費増税にあったというのだ」(同紙)
 
一方、これより4日前の1日付朝日新聞では、編集委員・原真人氏の
コラム「波聞風問」で、全面的に財務省を擁護していた。以下、引用。
 
 
「野田佳彦首相が消費増税に『政治生命をかける』と言うと、
『財務省の操り人形』と言われる。同省の勝栄二郎事務次官の名からとって
『直勝内閣』という揶揄もあった。この陰謀説はどこか奇妙だ。

(中略)増税を考えない方がおかしい」
「増税論議が動き出すたびに噴き出す財務省陰謀説は、その正体を
冷静に疑ってかかった方がいい」(同紙)
 
 中略
 
「私なくして、彼(野田氏:編集部注)が総理になることは、ありえないよ。
つまり、『財務省の支持を得た者』が、総理大臣になれる」
「『財務省から支持を受けている』って言えば、議員がみんな、
なびくからさ。だって、議員の仕事は、ほとんど"財務省詣で"だからさ。
『予算をもらうこと』が仕事なんだよ」
(『財務省のスピリチュアル診断』所収)。この霊言の様子は、勝氏の
過去世や財務省の誤りなどと共に、弊誌最新5月号(3月30日発売)でも
詳しく報じている。
 
 
5日付の朝日の記事からは、朝日内にも、現在の財務省や民主党の考え方、
やり方をおかしいと思う「良識派」が存在するということが分かる。

ぜひ、その良識派の方々には、国民の知る権利に応え、この国の民主主義
を守るためにも、財務省・国税庁の"圧力"に屈することなく、
同省や民主党の誤った部分を、しっかりと報じていただきたい。(格)
 
詳しくは
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4093

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政党の魂

2012-04-07 00:01:09 | 日記

土佐のくじらさんの日記 から、転載

2012年04月06日

 
かつて、日本社会党(以下社会党)という政党が、
 この日本に存在いたしました。
 
長年、日本の最大野党として君臨したのみならず、
 自民党と連立し、村山内閣総理大臣も輩出したことがあります。

 
しかし今、この政党は存在いたしません。

 名前を変え、社会民主党=社民党として、
 参議院にたった1議席(福島みずほ代表)のみの、
弱小政党と成り果てました。
 
社会党の没落のきっかけは、何を隠そう、
 自民党と連立し、政権を担ったことでした。
 
そして、1997年に起きた阪神大震災が、
 社会党の没落の決定的にしました。
 
それはなぜかというと、
 社会党の魂とも言える、党是を失ったからです。
 
党是とは、政党の存続を、自己正当化するものです。

つまり、この党是に賛同する人々が、同士として集まって政党ができ、
そしてその政治活動、社会啓蒙活動に賛同する支持者が集まって、
政党は始まり、維持されるものだからです。
 
では社会党の党是とは、なんであったのか。それは要するに、
 
「自衛隊は違憲である。」というものだったのですね。
 
自民党と連立し、政権を担う立場に立った社会党は、
現実的視点に立たざるを得ず、この党是をウヤムヤにしました。
そして、阪神大震災が起きたことにより、
それまで非難していた対象である自衛隊に、
出動命令を出さざるを得ませんでした。
 
そして、「自衛隊は合憲」という新しい党是を作り、
名前を社民党に変えたのです。

 
しかしこれによって、社会党の魂は、抜け落ちたのですね。
 
魂の抜け落ちた政党は、もう凋落するしかないんですね。
政党としての信用を失うからです。
もう、どう言い訳しても同士は集まらないし、支援者も集まらないのです。
 
自民党の党是はなんなのでしょうか?
いや、なんだったのでしょうか?
 
実は、自民党というのは、旧自由党と旧民主党が合体したものです。
共通の党是が、両党にはあったからです。
 
その共通の党是は、「自主憲法の設定」なんですね。
 
要するに、
 
敗戦後のアメリカ占領下に作られた、お仕着せの日本国憲法を見直し、
自分の国は自分で守れるようにしよう。
 
というのが、自民党の寄って立つべき、党是だったわけです。


 
しかしあの、2009年4月の北朝鮮ミサイル発射の折、
 当時与党であった自民党は、この党是を事実上棄ててしまいました。
 
自民党は国防が党是であったはずなのに、この問題を避けて通り、
対峙する民主党と、どうでも良い国内問題を議論し合い、
醜い政局に明け暮れておりました。
 
あの当時、自民党は300議席以上、
衆議院に議員を抱えておりましたから、
 
当時の麻生首相が、「憲法改正を争点にして、解散する。」
と言えば、その後の日本の展開は変わっていたでしょうし、
幸福実現党の立党も、もっと穏やかなもの、
もっとちゃんとしたものになっていたでしょう。
 
少なくとも、宰相がこう言えば、それだけで抑止力に
なっていたはずです。


 
だからこそ09年に、幸福実現党が突如立党したわけですね。

新党である幸福実現党が、「憲法9条改正」に、強く
踏み込んだ党是を打ち出した瞬間、実は自民党の魂は、

ごそっと抜け落ちたんです。
 
自民党から魂を抜いたのは、実は大川隆法先生です。(笑)
 
実は自民党から、政党の魂が抜け落ちてしまったがゆえに、
自民党は、もう何をやっても支持率が上がらないんですね。
 
一方、その後与党になる、民主党の党是は何か。
実は、民主党の党是というものは存在いたしません。
寄せ集め政治集団なので、党是が決められないんです。(笑)
 
もし民主党に党是なるものがあるとすれば、それは恐らく、
「政権交代」であろうと思います。
 
政権交代が可能な、二大政党制の実現・・・というフレーズが確か、
 
その昔、小沢一郎氏が述べていたと思いますが、
その理念によってできた政党であるし、その政権交代以外は、
党是と呼べるものはなかったであろうと思います。


 
この政権交代の党是・・・
というのは、2009年実現いたしました。
 
ですから、今の民主党は既に、魂の抜け落ちた政党なんです。
 政権交代が党是ですから、政権を取った時点で、
魂は抜け落ちているんです。
 
今、国会中継などで、盛んに政党間でのやり取りが、
取りざたされてています。
しかしこれは既に、魂の抜け落ちた者同士のやり取りなんですね。(笑)

 
実は我々は今、幻を見ているようなものなのですよ。


 
もしも、今後も民主・自民の両党が、
ただ戦っている振りだけをしているような情況が、
長々と続くだけならば、
 
両党とも、いや、今の既成政党は、ただ時代の波間に、
消え去るしかないのです。
 
なぜなら、彼らの政党としての命、政治組織としての命は、
 もうとっくに消え去っているのですからね。

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