あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

朝日新聞記事にだまされてはいけない〜国会前デモを真に主導しているのは胡散臭い「職業市民」達だ!

2015-09-19 00:40:21 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2015年09月19日 00時00分00秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

http://blogos.com/article/134498/ より

「雨の中、国会前で市民が訴え」感情的な朝日新聞記事にだまされてはいけない

〜国会前デモを真に主導しているのは胡散臭い「職業市民」達だ!!

さてエモーショナルなデモには、エモーショナルな朝日新聞記事がまずはよろしいでしょう。ピッタシです。

「国民の声無視している」 雨の中、国会前で市民が訴え
2015年9月17日01時12分
http://www.asahi.com/articles/ASH9J5TRKH9JUTIL03W.html

 記事後半に国会前のデモで「公務執行妨害の疑いで13人が現行犯逮捕された」ことに触れています。

(前略)

■怒号、サイレン…公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕13人

 法案の採決に反対する人たちは16日夜も東京・永田町の国会前に集まった。主催者発表で参加者は約3万5千人。歩道は身動きできないほどに混雑。土砂降りの雨の中、ずぶぬれになった市民たちが声を上げた。その一部は午前1時を過ぎても「廃案、廃案」「強行やめろ」とコールを続けた。

 議事堂正面の車道両側には、夕方から機動隊の車両が何十台も並ぶ厳戒態勢。参加者が車道にあふれ出ないように、二重の鉄柵が張り巡らされ、警察官が七重八重に人垣をつくった。「開けろ」「市民を守れ」「危ない」――。怒号、鳴り響く警察車両のサイレン。警官と参加者がもみ合いになる場面もあった。警視庁によると、国会周辺では、抗議活動にからみ、公務執行妨害の疑いで13人が現行犯逮捕されたという。

 千葉県習志野市の高校1年、佐藤晴佳さん(16)は制服を着て参加した。抗議活動の様子を携帯電話で撮影。「歴史に残る瞬間を、自分の目で見ておきたい」と放課後、親に置き手紙を残して来た。

 8月に高校生が主催したデモに初めて参加。LINEで友人に写真を送ると、「すごいね」「デモは周りの人に迷惑だよ」と様々な反応だった。2年後に選挙権を持つ。「法案が成立すれば、時の政府の解釈で武力が使えるようになる。ちゃんと政府を監視し続ける」と話した。

 東京都文京区の会社員戸田裕美さん(42)は、歩道で7歳の双子の娘と「9条壊すな」と書かれたプラカードを掲げた。法案が採決されるかもしれない節目に、反対の声を上げる人たちの姿を娘に見て欲しいと思ったからだ。何より不信感を持つのは、政府の姿勢だ。「国民の声を無視しているとしか思えない」

 一方で、抗議活動を冷ややかに見る人もいた。会社の同僚たちと皇居の周りをジョギングしていた港区の会社員男性(32)は「自分の身に危険が及ぶのなら参加するけど」。通りの向こうの抗議活動をちらっと見て、走り去った。

 抗議活動のために設けられたステージ周辺では、休憩を繰り返しながら続く参院特別委理事会の様子が、スピーチに立つ主催者側や国会議員から報告されていた。学生団体「SEALDs」の奥田愛基さん(23)は「なんか採決しようとしていますけど、どこみて政治やってるんですか。おかしいですよ。国会にいる政治家のみなさん、俺たちずっと見てますよ」と訴えた。

 この朝日新聞記事の印象操作は分かりやすいですね。

 「公務執行妨害の疑いで13人が現行犯逮捕された」事実に触れた直後に、「千葉県習志野市の高校1年」が「制服を着て参加」したこと、「東京都文京区の会社員」の母親が、「歩道で7歳の双子の娘と「9条壊すな」と書かれたプラカードを掲げた」こと、ごくごく普通の「市民」達がデモに参加していることを強調しています。

 記事の結びは「学生団体「SEALDs」の奥田愛基さん」の訴えであります。

 朝日新聞の記事だけ読めば、国会前に集まった約3万5千人の群衆は、ごくごく一般的な「市民」が中心であり、記事タイトルも「雨の中、国会前で市民が訴え」と、「市民」を強調しているわけです。

 さて、読者のみなさん。

 この朝日の国会前デモに関する極めてエモーショナルな記事を味わった上で、当ブログとして例によって、徹底的な事実の検証をしておきたいのです。

 ・・・

 さて朝日新聞はこの13人の逮捕者まで出した過熱気味だった国会前デモの主役が、あくまで「普通の市民達」であることを印象付けているわけですが、これはデモに賛同している朝日にとって都合のいい事実を「強調」しつつ、都合の悪い事実を完全に「隠蔽(いんぺい)」している点で偏向報道と言っていいでしょう。

 「市民」には朝日が取り上げている「善良な普通の市民達」以外に、「政治的に偏向している職業的な市民達」(以降「職業市民」と表記することにします)が存在していることを忘れてはいけません。

 朝日新聞は決して触れてませんが、13人の逮捕者の顔ぶれを見れば唖然としてしまうわけです。

 産経新聞記事から。


 国会抗議で13人を逮捕

 国会議事堂周辺での安全保障関連法案の抗議活動に関し、警視庁公安部は16日、機動隊員の胸を押したなどとして、公務執行妨害容疑で男12人、女1人の計13人を逮捕した。

 同部によると、20代から70代くらいで、中核派と革労協主流派とみられる活動家の男2人も含まれるという。
http://www.sankei.com/politics/news/150917/plt1509170003-n1.html

 なんと逮捕者の中に「中核派と革労協主流派とみられる活動家の男2人も含まれる」わけです。

 過激派が先導・デモを先鋭化していたわけです。

 ちなみに産経記事を補足すれば前日の15日の逮捕者にも1名過激派が含まれていましたから、15、16両日では3名の過激派逮捕者が出ていることになります、恐ろしい。

 つまり「善良な普通の市民達」を先導して束ねているこのデモの真の主催者は、中核派含む「政治的に偏向している職業的な市民達」すなわち「職業市民」たちなのであります。

 逮捕者の中に過激派がいたことだけを根拠にしているわけではもちろんありません。

 本デモを主催するのは「戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」なる団体であります。

 政治活動をする団体名に「実行委員会」が付けば、これこそ「職業市民」たちの巣窟である証(あかし)のひとつなわけですが、それかともかくホームページはこちら。


 戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/


でホームページをいろいろ見てみれば、この団体、「戦争をさせない1000人委員会」などの3団体が集まって今年になっ発足していることがわかります。

 当該部分を抜粋。


この重大なときにあたり、みんなの力で「総がかり行動」を成功させるため、みなさんのご参加とご協力を心から呼びかけます。

2015年2月
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
(略称;「総がかり行動実行委員会」)

連絡先:
戦争をさせない1000人委員会
解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター
http://sogakari.com/?p=4

 連絡先にある3団体、「戦争をさせない1000人委員会」、「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」、「戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター」をすべて押さえておきましょう。

 まず「戦争をさせない1000人委員会」のHPはこちら。


戦争をさせない1000人委員会
http://www.anti-war.info/

 呼びかけ人を見てみれば、大江健三郎(作家)、落合恵子(作家)、上野千鶴子(社会学者)、香山リカ(精神科医)などのいつもの作家や大学教授がずらりと並んでおります。

 はい、作家たちを客寄せパンダにして、その実態は、旧総評系自治労や日教組組合員たちが運営しております。

 次、「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会」のホームページはこちら。

解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/

 こちらも賛同団体を見てみれば各地の「九条の会」や労働組合がてんこ盛りであります。

 賛同団体の一部抜粋してご紹介、こんな感じ。


・・・9条、いいね!キャンペーン/9条でつなごう!めぐろネット/「九条の会アピール」を広げる科学者・研究者の会/九条の会・荻窪/九条の会・かさま/9条の会 杉並連絡会/九条の会東京連絡会/原発・核燃とめようかい/原発さようなら千葉/憲法改悪阻止各界連絡会議/憲法9条と共に歩む会・Oの会/憲法九条やまとの会/憲法ひろば・杉並/憲法骨抜きNo!ねりま/憲法リテラシー向上委員会/「憲法」を愛する女性ネット/憲法を生かす会/憲法を生かす会東京連絡会/憲法を考える映画の会/公益財団法人東京YWCA/国分寺9条の会/国民救援会/子どもと教育九条の会品川/子どもと教科書全国ネット21/こまえ九条の会/埼玉憲法会議/さよなら原発・神奈川‖オルタナティブ神奈川/さよなら原発品川アクション/・・・
http://kyujokowasuna.com/?page_id=239

 で、最後「戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター」のホームページはこちら。


 戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター
http://www.kyodo-center.jp/


はい こちら運営主体は全労連です。

 全労連すなわち日本共産党系です。

 ・・・

 まとめです。

 現在の国会前デモを主催している「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、上記3団体が連合して運営されています。

 それら「職業市民」の主導のもと、一般市民や学生団体「SEALDs」などが利用されているわけです。

 読者のみなさん。

 エモーショナルな朝日新聞の偏向報道に騙されてはいけません。

 今検証したとおり、国会前デモを真に主導しているのは胡散臭い「職業市民」達であります。

 一般市民や学生団体「SEALDs」のみなさん。

 あなた方は「職業市民」達に利用されているだけなのかもしれません。

 

 ふう。

 

 

 


どこの国の民意?安保法案 岡田代表が徹底抗戦を強調「1億人の民意を体現する」

長谷川豊氏 「強行」採決?日本語、知っているのか?

報道ステーション「安保法案反対ィ!反対ィ!反対ィ!」 スポンサー「失望しました。スポンサーやめます」

人様の迷惑になるようなことをするな。って教育されなかった?SEALDsら、新横浜で、大迷惑行為 大妨害 

 【iRONNA発】SEALDsのみなさん、僭越ながら「苦言」を少し…

 

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戦争を仕掛ける危険があるのは安倍首相ではなく、中国や北朝鮮です。「与野党の攻防」って本当なの?

2015-09-19 00:38:50 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2015年09月19日 00時00分00秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

http://blogos.com/article/134647/

「与野党の攻防」って本当なの?(こども版)

よい子のみなさん、どうも新田です。売上低迷で来月末は家計が存立危機事態です。
ところで、ここ最近、国会が安保法案(安全保障関連法案)の審議でもめています。国会の外では連日、法案に反対する人たちが集結してデモを行っており、昨日の参議院では、特別委員会で与野党の議員が乱闘する様子がニュースで流れていました。NHKをはじめ、マスコミでは、「与野党がぎりぎりの攻防を演じている」といった表現で報じていますが、これは本当のことなのでしょうか。

■多数決で与党が勝つのは当たり前
池田先生がツイッターでも指摘したように、実は「ぎりぎり」でもなんでもなく結果は見えています。

なぜなら、現在の日本の政治の仕組みでは、私たちが選挙で選んだ国会議員が法案を話し合って、最後は多数決で正式な法律として定めるからです。近年の選挙、つまり2010年の参院選、12年の衆院選、13年の参院選、14年の衆院選を経て、自民党と公明党が最大の勢力となりました。選挙で勝った政党は与党となり、次の選挙までの間、国民から政権を託されます。

一応、法案の問題点や課題について、選挙で負けた方の野党から指摘を受けて修正することはたまにあるものの、多数決になったら、与党が勝つのは当たり前です。それは選挙が終わった時点で明らかです。野党の民主党が「安保法案は廃案」と訴えたり、デモに参加しているSEALDsという大学生たちが「安倍政権は退陣しろ」と叫んだりしたところで、政治的には何の効力もありません。彼らが自分たちの主張を通したいのであれば、大阪市の橋下徹市長が忠告しているように、選挙で勝つしかないのです。

■記者が「ぎりぎりの攻防」と書く理由
それなのに、マスコミはなぜ「ぎりぎりの攻防」といった表現を使うのでしょうか。マスコミの中には朝日新聞や毎日新聞、TBSやテレビ朝日のように法案に反対または慎重な考え方をしている会社があります。彼らにとっては、安保法案が野党が抵抗して国会が乱闘したり、デモが盛り上がったりすることで、政権与党が動揺や配慮をして少しでも多数決を取るのを遅らせて、国会が盛り上がっているようにしないと、読者や視聴者の期待に応えられないのです。もちろん、朝日新聞の記者になるような人たちは東大などの一流大学を出た優秀な人たちなので、時間稼ぎでしかないことは当然わかっているはずですが、会社の偉い人たちから「角度をつける」、つまり、会社の思うような方向に世の中の空気を持っていくような報道をするように命令されているので、もし従わないと田舎の支局や記者以外の営業などの部署に飛ばされてしまう可能性があります。

良い子のみなさんは、日本の選挙で近年、民主党と自民党の間で政権が交代してきたのをニュースで見てきたと思いますが、日本では1955年から2009年の間、一時的な例外をのぞいて自民党を中心にした政権がずっと続いてきました。昔の野党、たとえば社会党は政権を取れるとは本気で思っていないので、「国対政治」といって与党と野党のボスキャラの政治家が国会ではなく、夜の赤坂の料亭で話し合いをしていました。これは、昼の国会で与党が法案を通すのを渋々認める代わりに、野党のメンツが立つように法案を一部修正したり、時には筋書き通りに乱闘を行ったりする“取引”がされていました。与野党でこういう馴れ合いが長く続いていたので、当然、政治の世界を取材する記者さんたちも緊張感がなく、そういう茶番劇を知っていながら、むしろ表の筋書き通りに国会が盛り上がるように報道していました。

■いつまで“言葉遊び”ができるのか?
日本の政治は近年こそ政権交代が行われるようにはなりましたが、報道する側の会社は、政権交代がありえなかった昔の文化が根強く残っています。「ぎりぎりの攻防」などという茶番劇の表現をするのは、ある種の伝統芸のようなものでしょう。歌舞伎界では、3代目市川猿之助さん(現・2代目市川猿翁)が80年代に古典芸能の殻を破ったスーパー歌舞伎を始め、18代目中村勘三郎さん(故人)も90年代に現代音楽と融合したコクーン歌舞伎に挑戦するなど、伝統と革新を融合する動きがありましたが、日本の政治報道が変わるには、記者の世代交代がもう少し進む必要があります。

※数の上ではシニア層が目立った国会前のデモ現場(16日夜)
安保反対デモ

なによりも、安保法制を戦争法制と言い換え、ありもしない徴兵制反対を声高に叫ぶ昔の学生運動崩れのおじいさん、おばあさんたちが年老いて老人ホームに入ったり、亡くなったりしてデモに参加する人が減ってくれば、読者ニーズも変化します。その頃には、日本の財政や年金制度が破たんする危機が現実味を帯びているので、記者も読者も「ぎりぎりの攻防」などと言葉遊びを楽しんでいる余裕はありません。むしろ世代間の格差を巡る攻防こそがガチンコ状態でしょう。

それにしても、国会前のデモをしている人たちは大きな勘違いをしています。戦争を仕掛ける危険があるのは安倍首相ではなく、中国や北朝鮮です。

国会前より六本木の中国大使館前で抗議したほうが意義があるはずなのですが、なぜか国会前で自分たちの国の首相をdisり続けています。

橋下さんに「選挙で勝たないと意味がない」とたしなめられても、デモに参加しているおじいさん、おばあさんたちは、選挙に本気に参加して人に頭を下げたり、ビラを配ったりして辛い思いをするよりも、国会前で叫んでいるほうがストレス解消になるし、楽しいのです。

よい子の皆さんは、こんな無責任な大人にならないように、書を読み、友と語らい、自分の頭で現実の問題を考えられる人になりましょう。ではでは

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長谷川豊氏 安保反対集会めぐる報道ステーションの報道を「ウソ」と指摘 産経のアンケート調査が見事な件

2015-09-19 00:33:17 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

長谷川豊氏 安保反対集会めぐる報道ステーションの報道を「ウソ」と指摘

【長谷川豊】産経のアンケート調査が見事だった件http://news.livedoor.com/article/detail/10602093/ 

2015年9月17日 12時50分 教えて!goo ウォッチ

安保について色々言われていますが、先日、これぞ報道、とうなる調査結果を産経新聞が報じていました。

■FNN世論調査で分かった安保反対集会の実像 「一般市民による集会」というよりは…

http://bit.ly/1NrUAqD )

物事の本質を突くことは容易ではありません。何となく「そうかな~」と思っていたとしても、客観的なデータなどがなければ、自分の思い違いのケースも少なくありません。
テレビ朝日の報道ステーションなどは、毎日、懸命に安保法案のネガティブキャンペーンを行っています。ちょっとやり過ぎではないかなぁ……と心配になるくらいに。

しかし、その中心的な報道の一つが、例の「デモ」の映像です。
「一般の方々がこんなに集まって……!」
「若者たちも大勢集まって……!」
ナレーションで煽り続けています。しかし、そんな反政府に偏った報道を一刀両断にしたのがこの産経新聞の記事です。

9月12日13日の両日にわたって実施された今回の調査では、デモ参加者たちが「どの政党を支持しているのか?」というシンプルな質問を投げかけました。

その結果……
共産党支持=41.1%
社民党支持=14.7%
民主党支持=11.7%
生活の党支持=5.8%

要は、参加者全体の73.5%の人々が、上記4党の支持者……簡単に言うと、政党の上層部から集められた「動員」のメンバーだったことが分かったのです。

もちろん、言うまでもなく、この「FNNの世論調査」に対してみんながみんな、正直に「はい、私は共産党員です!」と答えるわけがありません。実態の共産党員は少なくとももっと多いことが想定されるでしょう。ひょっとしたら、あのデモの8割以上の参加者が上記4党の党員であると理解できます。

一体、どこが「一般の方々」なのでしょう。産経新聞では今回の調査を受けて
「今回の調査からは、『一般市民による』というよりも『特定政党の支持層による』集会という実像が浮かび上がる」
と、伝えていますが、まさしくその通りでしょう。上記4党は、とにかく、自民党の邪魔をしたい面々であり、自民党に反対したい面々です。それらは、「自民党の議席を奪って、自分たちが国会議員になりたい」ためです。

報道ステーションなどは「普通の人が、こんなに集まっているんです!」と言い続けていますが、そのナレーションのウソを見事に暴いた調査といえるでしょう。少なくとも、共産党員が半数のデモ隊を「一般の方々の集まり」と称するのは無理があります。

産経新聞の記事通りで、「特定政党支持者の集まり」なのが正体でしょう。
実に分かり易い調査だったと思います。

長谷川豊(Hasegawa Yutaka)

 


FNN世論調査で分かった安保反対集会の実像  安保反対デモ参加者は一般市民ではない!

 

 


おかげさまで

動画追記 BS12の新番組 饗庭直道氏「ググって○○聞いてみた!?~ニュースの裏側調査会~」

【長谷川豊】「当たり前のこと」を言ったら安倍内閣の支持率が急回復

 


 

この地球は、宇宙に必要か?

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安保法案可決へ 国民は反対ありきの野党にうんざりしていた?

2015-09-19 00:29:56 | 日記

ザ・リバティーweb  より

参院の特別委員会で可決された安全保障関連法案について、自民などの与党は、18日の参院本会議で同法案の採決に踏み切る。本法案は賛成多数で成立する見通しだ。

 

中国の軍拡などの安全保障環境に対応するという意味では、本法案の成立は歓迎すべきことだ。しかし一方で、「良識の府」と称される参議院で、民主党などの野党側が暴力まがいの抵抗を見せた。参議院の看板に泥を塗る形となり、後味の悪いものとなった。

 

 

ダイブした民主党議員も

17日、参院の特別委員会で本法案が採決された際、民主党の小西洋之氏は、審議を阻止するため、鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長にめがけて、後方からダイブした。

 

同氏は自身のツイッターで「私は、本気で違憲立法を阻止するため、委員長の手元の議事次第を確保に行きました」としているが、目的のために手段を正当化する姿勢はいただけない。

 

これまでにも野党は、安保法案を「戦争法案」などとレッテル張りをし、国民の恐怖心を煽ってきた。そこには、来年の参議院選挙を見据えた国民へのアピールという面があることは想像に難くない。だが、果たして、その目論見はうまくいったのか。

 

 

野党の支持率上がらず

一連の騒動に先立ち、NHKは9月11日から13日にかけて世論調査を実施していた。

 

それによると、民主党の支持率は、8月の10.9%から9.8%に低下。同じく、法案に反対した共産党は4.2%から4.0%に、社民党も0.7%から0.6%に、それぞれ微減となった。

 

一方の自民党は34.3%から34.7%に微増。13日に開票された山形市長選でも、与党が推薦した佐藤孝弘氏が勝利している。

 

本法案が採決される以前に、国民は「反対のための反対」を繰り返す野党の姿勢に対して、うんざりしていたのではないか。

 

 

国会前で飛び出す暴言のオンパレード

さらに国会前で行われた安保反対デモにも問題があった。「良識」ある人であれば、その参加者から飛び出た発言が、いかに暴力的であり、安倍首相への個人攻撃であるかを理解するだろう。以下、問題発言を一部紹介する。

 

  • 「(安倍首相に対し)お前は人間じゃない」(法政大教授の山口二郎氏)
  • 「(安倍首相に対し)バカか、お前は」(学生団体「SEALDs」代表の奥田愛基氏)
  • 「権力者の頭にくぎを打つことが民主主義だとするならば、私たちは安倍の頭にくぎを打たなければならない」(作家の佐高信氏)
  • 「安倍晋三首相は史上最悪の首相だ」(社民党の吉田忠智党首)

 

いくら言論の自由が認められているとはいえ、何を言ってもいいというわけではない。一部の安保反対論者は、それぞれの意見を尊重するという善意に立つ「民主主義の精神」を冒涜している。野党陣営は、国民をミスリードしてきた言動を猛省すべきだ。(山本慧)

 

【関連記事】

2015年9月17日付本欄 安保法案の成立に向けての攻防が過熱 民意が絶対ではない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10174

 

2015年9月12日付本欄 中国共産党のプロパガンダ計画がリーク 経済崩壊は紛争につながるか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10160

 

2015年9月11日付本欄 中立国の悲劇を学ばない左翼の安保論

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10155

 

2015年9月10日付本欄 高知 普通課高校に全国初の「自衛隊コース」 公益性の高い教育が日本を守る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10153

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中国がアメリカ初の高速鉄道建設へ 安全性は大丈夫か?

2015-09-19 00:28:26 | 日記

ザ・リバティーweb  より

中国の大手鉄道車両メーカーである中国中車株式会社がこのほど、米エクスプレス・ウェスト社(XpressWest)と共同で、ロサンゼルス―ラスベガス間に約300キロの高速鉄道をつくることで合意した。

 

習近平・中国国家主席が22日にアメリカを訪問する前に、両国間の経済関係の深化を狙ったものだと、欧米各紙は報じている。

 

このプロジェクトは50億ドル(約6000億円)規模とも言われ、アメリカ初の高速鉄道となる。着工は、早ければ2016年の9月になるという。

 

 

中国側の思惑

欧米各紙の分析によると、中国の思惑は、アメリカの高速鉄道市場を開き、早めに参入すること。アメリカで鉄道建設の実績を積むことで、将来にわたって鉄道建設を受注できる可能性があると考えたようだ。

 

また、中国はこれまで、国内へのインフラ投資をすることで経済を成長させてきた。しかし現在、誰も使用しない建物が乱立し、その成長モデルにも限界が来ている。そのため、中国側としては、海外にインフラ投資の機会が欲しいところなのだ。 

 

もっとも、海外における中国の高速鉄道の販売実績は最近芳しくない。昨年の11月には、メキシコが中国製高速鉄道の建設をキャンセルした。また、今年の7月にも、タイ国内における中国の高速鉄道建設プロジェクトを拡大する計画を、タイ政府が却下している。

 

 

中国に対する不信感

米議会にも、高速鉄道建設という戦略的な事業に中国を参入させることが国益を損なうのではないかと懸念する声がある。

 

実際、来週に控えた米中首脳会談において、もっとも大きな焦点の一つとなりそうなのが、中国のサイバー攻撃だ。中国は以前からサイバー攻撃などを通して、海外企業の知的財産や、各国政府職員の個人情報を盗むなど、他国の国益を脅かしている。

 

また、中国の高速鉄道技術にしても、本来は日本やヨーロッパの技術を盗んだものだ。もっとも、技術だけを手に入れても、それを運用するシステムや人間を育てることができなければ、2011年に中国の温州市で起きた高速鉄道衝突事故のようなことにつながりうる。

 

それに引き換え、日本の新幹線やリニアは、非常に高い性能と安全性を誇る。

 

中国は、盗用した技術を世界各地に輸出しようとしているが、日本も、インドネシアやアメリカで、日本の新幹線やリニア技術を積極的に売り込もうとしてきた。 日本の鉄道技術は、コスト面では中国に勝てなくとも、安全性と性能の高さで価値があるということを、これからも宣伝し続けるべきだ。(中)

 

【関連記事】

2014年10月23日付本欄 北京・モスクワ間に高速鉄道 日本からの盗用技術を売る中国  

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8635

 

2014年5月9日付本欄新幹線で 世界進出を目論む中国 日本は新幹線・リニアの技術で世界に貢献を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7814

 

2015年7月号記事 日米vs.中国「新冷戦」の始まり - 2023年習近平が世界を支配する - 日本がとるべき3つの国家戦略 Part.1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9670

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これは許せない!民主党議員が自民党女性議員に委員会開催中に暴力事件を起こす。

2015-09-19 00:00:10 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

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「私を羽交い締めにして引き倒し…」 自民女性議員が民主議員の“セクハラ暴行”を激白!
17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63)に後ろから羽交い締めされた上、引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことが18日、分かった。
 
大沼氏が被害にあったのは、大混乱となった委員長席周辺ではなく、偶発的な暴行が起きる可能性は少ない。
大沼氏は産経新聞の取材に対し、「想像を絶する暴力的セクハラ行為に非常にショックを受けている。津田氏から何の謝罪もない」と話した。
 
大沼氏によると、参院第1委員会室で採決が行われた際、委員席の間の通路に立っていた。すると突然、津田氏に背後から羽交い締めにされて後ろに引き倒された。さらに両脇の下に腕を入れられ、後方の椅子に引きずられた。この後、津田氏は、大沼氏をいったん膝の上に乗せた上で床に投げ飛ばしたという。
 
大沼氏は右手をついた際、薬指と小指を突き指した。すでに医師の治療を受け、診断書も作成してもらったという。
 
自民党執行部は、事態を重く見て、津田氏の告訴を含めて対応を検討している。一方、産経新聞社は津田氏に取材を申し込んだが、18日午後4時までに回答しなかった。(2015.9.18産経新聞)
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これはダメだろう。
参議院で安保法案採決のどさくさにまぎれて、民主党の津田弥太郎が後ろの方にいた自民党の女性議員を背後から羽交い締めにして後ろに引き倒し、さらに両脇下に腕を入れて後ろの椅子に引き込んで自分の膝の上に乗せて床に投げ飛ばしたという。

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野党の女性議員が議長の入室の妨害をして身体に触れただけで「セクハラ」と騒いでいたものとはケタ違いの、明らかな「暴力傷害事件」です。
しかもお詫びも何もない。男として人間として最低のクズです。
 
こんな人間に国会議員をやらせて日本がよくなるわけがありません。
今すぐバッジを外すべきです。
 
これを自民党議員が民主党の女性議員にやっていたら民主党は大騒ぎするのではないか。しかし自分達がやったことは相手が怪我をしてもまったく無視です。これが民主党です。
 
この民主党の無神経さが日本人ではなくシナ・朝鮮人だと言われる所以なのです。
 
「平和」と言いながら暴力をふるう民主党議員。こんな民主党に国民の命は守れないどころか、国民に被害者が増えるばかりです。
 
暴力をふるった民主党の津田某は「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」で「二重国籍を推進」している議員です。
 
日本人には平気で怪我をさせておきながら、在日の地位向上に邁進する。とても日本人とは思えない民主党の津田某。
 
本来、こういう事実こそマスコミがジャーナリスト魂として大々的に報じるべきですが、在日認定のシールズは取上げても、こういうことは取上げないのが日本のマスコミの実態なのです。
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安保法案特別委で可決。民主党は日本人じゃない国会議員が多いことが露呈。

2015-09-19 00:00:10 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

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安保法案特別委で可決 自民、公明など賛成多数 鴻池委員長解任否決の直後に採決
集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案は17日午後、参院平和安全法制特別委員会で与党などの賛成多数で可決された。
与党は18日までの本会議可決・成立を目指すが、民主党など野党は内閣不信任決議案や閣僚の問責決議案などを提出し、徹底抗戦する構えだ。(2015.9.17産経新聞)
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反日左翼の思想的原点のマルクス主義者達は、革命のためならば「嘘」や「騙し」を何とも思わず、「平和」と言いながら「暴力」や「秩序崩壊」も平気でやります。彼らの目的はただの「ぶち壊し」なのです。
 
そのくせ自分達への嘘や騙しや暴力は絶対に許せない身勝手で自己中心的でいい加減な人間なのです。

こういう人間が権力に就くと独裁の共産主義国家のように、生活も自由も平等も平和もないシナ・朝鮮の言いなりの国にされてしまいます。彼らの目指す国は日本人にとって悲劇・悲惨となること間違いありません。
 
国民は今回の民主党の民主主義を無視した暴力的振る舞いをよく記憶に留めておき、次回の選挙では日本のためにも絶対に落選させて頂きたいと強く願っております。

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鴻池委員長は妨害のために入室出来ませんでした。その妨害をしていたのが民主党やピンクの鉢巻きをしていた反日女性議員です。嘘つきは朝鮮人の始まりだ、ヨシフ。
 

 
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クイズ小西はダイブするほどの実力行使をしました。嘘つきは朝鮮人の始まりだ、クイズ小西。
 
 
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笑顔で写真を撮る民主党の阿部知子。男性議員を通させないように前に立ちはだかって妨害し、触れただけで「セクハラ」と騒ぎ、「女」を「武器」に使う姑息で卑怯の極みの阿部知子達です。それでよく「男女平等」「男女共同参画」と偉そうに言えたものです。

民主党のやっていることはまるで韓国の国会です。帰化して血筋がシナ・朝鮮系の多い民主党議員はどうしてもやることもあの民族そのものになってしまうのでしょう。
どうか、国民の皆さん、日本人とはいえない民主党議員は国会議員にしてはいけないんです。次回の選挙で日本人の良識を示そうではありませんか。
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