あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

北朝鮮の元工作員が激白!日本にもスパイは入り込んでいる

2017-04-24 00:41:48 | 日記

北朝鮮だけでなく支那も多くのスパイを日本に送り込んでいます。

理想国家日本の条件 さんより転載です。

「これが北朝鮮工作員の手口だ!」 元北朝鮮スパイが激白

 

2015/06/04 に公開

1990年初頭から5年間、 
北朝鮮の工作員として韓国に潜入し、 
工作活動を行ってきたキム・ドンシク氏。 

1995年に韓国で逮捕後に亡命し、 
現在は韓国政府系の情報機関の分析官として働いている。 

北朝鮮の工作員は何を考え、何をしているのか。 
ホンモノの工作員・キム氏が衝撃の事実を激白!

北朝鮮の元工作員が激白!日本にもスパイは入り込んでいる

2015.06.04 | 外交

北朝鮮で生まれ育ったキム・ドンシク氏(51歳)のインタビューからお伝えします。キム氏は1990年初頭からの約5年間、北朝鮮のスパイとして韓国に潜入し、工作活動を行ってきました。韓国警察に逮捕され4年間の拘束期間を経て、現在、韓国政府系の情報機関で分析官として働いています。

北朝鮮のスパイはこうしてつくられる

北朝鮮の工作員は毎年、選抜・養成されている

北朝鮮では毎年、工作員として適性のある人材を選抜・育成しているといいます。多い年で200名近くが養成され、その中から実際に海外に派遣されてスパイ活動を遂行する者は5~6人に絞られ、さらに4年から5年の特殊訓練を受けます。職業選択の自由はなく、党から割り当てられた仕事につかなくてはなりません。キム氏も自分の意志ではなく、党の指示で工作員になったのでした。

北朝鮮のスパイはどんな訓練をするのか

キム氏自身、貯水池で8km泳ぐ、夜中に20kgの荷物を背負って40kmの山道を行軍するといったことのほかに、格闘術の訓練なども受けたといいます。それから肉体訓練とは別に頭脳を使う情報の収集・分析の訓練や、北朝鮮との連絡の取り方、暗号解読の訓練があります。また、社会の現実を体験するために建設現場で働いたり、企業で幹部としての経験を積んだりすることもあるとのことです。

任務にあたって準備すること

任務には暗殺や施設の爆破、反体制派の取り込み、特定の人物の連行などもあります。キム氏によると、訓練を受け、韓国にスパイとして入国するまで、1年近くの準備期間があるといいます。まずは身分の洗浄、ロンダリング。韓国にどのように入り込むか、韓国に入ってから寝食をどう解決するか、工作任務をどのように遂行するか、北朝鮮とどのように連絡を取るのか、どのようなルートで北朝鮮に戻るかも知らなければなりません。キム氏は高校を卒業してから、約10年にわたり、これらの訓練を積みました。

日本でも行われている、スパイ協力者の取り込み方

1990年、キム氏に「韓国内でスパイを取り込む」任務が課されたのです。

反米・反体制的な団体などから協力者を選ぶ

北朝鮮から送り込まれて韓国に定着しているスパイは少なく、韓国国内で工作員に取り込まれて活動している人たちは数多くいます。韓国には反米・反体制的な団体が多数あります。例えば『進歩連帯』という大きな組織もありましたが、親北・反米傾向の人がたくさん集まっています。デモなどに積極的に参加する人たちを、北朝鮮は目を皿のようにして見ているのです。

相手の自尊心を高めてスパイを取り込む

そうした人たちに接触するときには最初は韓国人のふりをし、やがて身分を明かすときには「これから話すことに驚かないでほしい」と落ち着かせながら、「実は私は北朝鮮からやってきた労働党の代表だ」「金正日の特使だ」と話すのだと言います。そして「あなたに会うように金正日から指示されてやってきた」という嘘で相手の自尊心を高めて取り込むのです。

独自に活動できるように育て、自分は北朝鮮に戻る

協力の意向がある人はまず朝鮮労働党に入党させます。それからスパイ網の構築や北朝鮮との連絡方法を身につけさせ、独自に活動するように励まします。必要に応じて工作資金も渡した後、北朝鮮に戻るということでした。

このようなスパイ網が存在するのは、韓国だけではありません。「日本にも私のような工作員が送り込まれていて、日本人や総連系の在日朝鮮人を取り込んでいます」とキム氏は証言しています。

韓国警察に逮捕され、二度と北朝鮮には帰れない身に

1995年、韓国でのスパイ活動が当局に発覚。キム氏は韓国警察に狙撃され、逮捕されます。

北朝鮮に残してきた家族が拘束された

北朝鮮から見ると、この逮捕によってキム氏は2つの罪を犯したことになります。1つは、任務遂行に失敗したこと。もう1つは、拘束される前に自殺しなかったこと。これにより、キム氏は二度と北朝鮮には帰れない身となりました。後にキム氏は、自分の失敗により北朝鮮に残してきた家族が拘束されたことを知ります。家族の消息は、今もわかっていません。

国際社会に期待すること

キム氏は、国際社会に期待することとして、まずは外の情報を北朝鮮内部に送り込んで『この体制は間違っている』と人々に実感させることが大事だと語ります。そして北朝鮮への支援は止めるべきだと述べ、その理由として、国際社会は北朝鮮の人たちを気の毒に思い支援を送っているが金正恩体制を延命させることにしかならない点を指摘しています。

THE FACTは、自由と民主主義のために戦う人々を応援します。

元北朝鮮スパイ激白!「日本にも工作員は入り込んでいる」

【配信開始】2015年6月4日
【再生時間】9分56秒
【番組URL】http://youtu.be/PlPVvkwbRFo

●韓国政府系の情報機関で働く元北朝鮮工作員にインタビュー
●任務に失敗した際、拘束される前に自殺しないのは罪!?
●北朝鮮のスパイはどのように選ばれ、育てられるのか
●具体的にどんな任務があり、どのように実行していくのか

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記憶遺産が制度改革に動く でも、秋の「慰安婦」文書には適用されない

2017-04-24 00:36:22 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12916

記憶遺産が制度改革に動く でも、秋の「慰安婦」文書には適用されない

《記事のポイント》

  • ユネスコが記憶遺産の制度改善へと動いている
  • だが、今秋審議される「慰安婦」文書には適用されない
  • 日本政府は、「慰安婦」の登録を阻止しなければならない

中国がねつ造した「南京大虐殺」文書が2015年秋、世界記憶遺産(現・世界の記憶)に登録されたことは記憶に新しい。

この記憶遺産について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、審査のプロセスを改善する動きを見せ始めている。登録申請の際に、反対意見も受け付けて審査の際に考慮するなど、手続きの透明化を図る。

ユネスコは執行委員会で加盟国の意見を聞き、夏にも改善案を最終決定する方向だ。これが実現すれば、専門家の密室審議で全てを決める現在の手続きが改善されるという。このほど、共同通信が報じた。

改善案は、今年秋の「慰安婦」文書には適用されない

しかし、素直に喜ぶことはできない。

記憶遺産については、韓国などが今年秋の登録に向けて、第二次大戦中に日本軍が組織的に朝鮮人女性を拉致・強姦したなどと主張する「慰安婦」文書をすでに申請している。

だが、ユネスコ関係者は「改善策が決まったとしても、今年秋の審査対象のものには適用されない」と指摘する。つまり、すでに登録された「南京」文書と同じように、「慰安婦」文書についても、甘い基準のまま審査が行われるわけだ。

今回、日本政府は制度の見直しを求めて奔走したというが、「慰安婦」文書の登録を阻止できなければ意味がない。

記憶遺産に初めに声を上げたのは日本政府ではない

振り返ると、日本政府がユネスコに本格的に抗議し始めたのは、2015年秋に「南京」の登録が決まった後だった。この問題について、いち早く声を上げたのは、安倍政権でも、文部科学省でも、自民党でもなく、宗教政党の幸福実現党だった。

2014年6月に、中国が「南京」「慰安婦」文書を登録申請したことを発表すると、幸福実現党は素早く対応。同年の翌7月に、東京都内で1700人規模の抗議デモを開催した。

2015年4月には、申請の中止を安倍首相に求める署名19万筆と要望書を内閣府に提出。その後、延べ100人を超える有識者の賛同を集め、パリのユネスコ本部に直接赴き、同年4月、5月、7月、9月の4回にわたって反論書を提出した。

以下は、賛同者の一部。

近現代史研究家の阿羅健一氏、明星大学教授の髙橋史朗氏、国際エコノミストの長谷川慶太郎氏、拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏、近現代史研究家の水間政憲氏、「史実を世界に発信する会」事務局長の茂木弘道氏、上智大学名誉教授の渡部昇一氏。

「南京」文書の登録が決まった後も、同党や有識者たちは同年12月に、審議プロセスを透明化することなどを提案した改革案を、パリのユネスコ本部に提出した。

ユネスコ記憶遺産に関する改革の提案書:日本語版

ユネスコ記憶遺産に関する改革の提案書:英語版

今回、ユネスコが制度改革に乗り出したのは、こうした保守系の政党や言論人の地道な活動が影響したと見られる。

民間人の活動に報いるためにも、日本人の名誉にかけても、日本政府は、ユネスコの制度改革を、緊急的に今年の審議に導入させ、戦後につくられた「慰安婦の強制連行」という歴史のねつ造を打ち砕かなければならない。(真/格)

 

【関連動画】

【緊急記者会見】新事実発覚!「南京大虐殺」ユネスコ記憶遺産登録 

【関連記事】

2015年12月8日付本欄 ユネスコ「南京」登録の決定打は「日本政府が認めているから」 歴史学者の藤岡氏、幸福党の釈党首が会見

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10592

2015年11月号 釈量子の志士奮迅 [特別編] ユネスコ記憶遺産 緊急座談会 - 中国の「歴史ねつ造」を阻止せよ!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10192

Web限定記事 幸福実現党が会見 中国のユネスコ記憶遺産への不正申請に抗議

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9742

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【速報】宮崎・国富町議選で幸福実現党公認候補が当選 2017.04.23

2017-04-24 00:12:58 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12918 The Liberty Webより

当選を決め、幸福実現党政調会長の江夏正敏氏(左端)と握手を交わす橋詰氏。

 【速報】宮崎・国富町議選で幸福実現党公認候補が当選 2017.04.23

23日に投開票が行われた宮崎県の国富町(くにとみちょう)議選で、幸福実現党公認候補の橋詰賀代子(はしづめ・かよこ)氏が初当選を決めた。同党公認の地方議員は12人目となる。

橋詰氏は、国富町に生まれ、県立本庄高校を卒業。宮崎交通のバスガイドになり、現在はセラピストとして活躍する4児の母。

今回の選挙戦では、「地域活性! 国富町パワー」「国を豊かにする人材を育てる」「あったかいハートの詰まった町づくり」を掲げていた。

当選を決めた橋詰氏は、次のように意気込みを語った。

「『国富が大好き!』というのが出馬の原点です。久しぶりに帰って来た私を、同級生のお父さん、お母さんなど多くの方々が温かく迎えてくれました。歴史のある町で、天日干し切干大根で日本一の生産量を誇るなど、さまざまな強みがある。バスガイドの経験を生かして、この町を全国にPRし、活性化していきます」

地方創生のカギは「郷土愛」「地元愛」

国富町は、宮崎県中部に位置する人口は約1万9千人。宮崎市に隣接し、古墳や史跡が点在する歴史のある町。江戸時代の正保2(1645)年ごろに天領とされ、明治維新まで幕府の直轄領だった。

国富町で生まれ育った橋詰氏は結婚後、転勤族の夫の仕事の関係で全国13カ所を回り、昨年、30年ぶりに同町に帰ってきた。長年、故郷を離れていたことで、逆に、人々の温かさなど、地元の魅力を再発見。同町の「自称・観光大使」として、「てげぇいっちゃが国富町!(すごくいいんだよ、国富町は)」というPR活動を始めた。

同町は、他の市町村の例にもれず、若い人が町外に出てしまい、過疎化が進んでいる。橋詰氏は、これまで同町を一軒一軒を回り、地元の素晴らしさを伝えるとともに、「100円バスを導入してほしい」「町はなぜあんなところに体育館を建てるのか、説明してほしい」など、町の人々の声を拾って歩いたという。

橋詰氏は、こう話す。

「役場は情報発信不足だったり、説明不足なことも多く、それに対して、町の人々が疑問や不信感を持ったりしていた。私は、役場と町民の架け橋となりたい。合わせて、町の強みを町内外にPRするとともに、いじめ防止や故郷に誇りを持てる教育を行えるようにして、若い人が安心して子育てをできるような元気な町にしていきたいです」

地方創生のカギは、「郷土愛」「地元愛」にある、と言えるのかもしれない。

戦後の日本では偏った教育が行われ、「国を愛する」ことが悪いことのように教えられてきた。だが、地元を愛する人々によって、その地域が発展していくはずだ。その郷土愛が、大きな目で見たときに、愛国心となり、国全体を発展させていくのだろう。

【関連サイト】

http://hr-party.jp/

【関連記事】

2017年4月号 釈量子の志士奮迅 [特別編] - 「わが街の日本一」は何ですか? 地方創生の「突破口」を探る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12626

 

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北朝鮮の核も国を守るための正義か 大川隆法総裁が高知で講演 2017.04.23

2017-04-24 00:05:45 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12917 The Liberty Webより

満席となった、高知県立県民体育館。

北朝鮮の核も国を守るための正義か 大川隆法総裁が高知で講演

女優・清水富美加(法名・千眼美子)さんの出家や、映画「君のまなざし」の公開を5月に控えるなど、幸福の科学グループはさまざまな形で注目を集めている。

そんな中で、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が23日、高知市の高知県立県民体育館で、「人生を深く生きる」と題して、講演を行った。

大川総裁は、これまで全国・全世界で2600回(うち英語説法100回以上)を超える法話を説いている。今回の講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国の各会場に同時中継された。

宗教に誘われる際に直面する「信じるとは何か」という問題

冒頭で、大川総裁は、幸福の科学では2200書を超える書籍を発刊しており、教えに膨大な厚みがあることに触れ、長年、人間がより良く生きるにはどうしたらいいかということを探究してきた、と語った。

そして、宗教に誘われる際には、たいてい「信じるとは何か」という問題に直面することに触れて、こう話した。

信仰の難しいところは、いつでも、だれでも、どこででも確認できるようなものではないところです。信じるという行為に必ずついて回るのは、この世で生きている間に、何か飛び越さなければいけない時が来る、ということです

西洋では、人間と動物を分けるものは「信仰」

仏教やキリスト教など、具体的な信仰を持たない人にとって、「信じる」という行為は、難しいと感じられるかもしれない。だが、世界を見渡せば、そうした「常識」が、実は非常識であることが分かってくる。

大川総裁は、欧米の例を挙げて、こう問いかけた。

西洋では、人間と動物を分けるものは、『信仰』であるということが、ある程度分かっています。動物には生存欲求がある。自分の身を守りたいし、食べ物が食べたい。食べられたくないという気持ははっきりある。(中略)人間には、これにプラスアルファとして、何かもう一段、尊いもののために役に立たないと、この世に人生を受けた意味がない、という気持がどこかにあるはずなんです

「これをすれば、いくら儲かる」とか、「あれをやれば、これだけの見返りがある」などという損得勘定ではなく、「何かの役に立ちたい」という衝動に突き動かされた経験を持つ人も多いのではないか。

それは、目に見える物や事象だけがすべてという唯物的な価値観から抜け出していることを意味する。

「望むべき未来を考えなければいけない」

中盤で、大川総裁は、北朝鮮の問題について、こう指摘した。

国を守ることが必ず正義というなら、北朝鮮や中国が国を守るために核武装することだって正義に見えます。ただ、(中略)その独裁システムが、大勢の人を殺しても平気な制度になっているのか、言論の自由や、人々が幸福を求める権利はあるのか、人間が動物みたいに扱われないかどうか。こういうものを見ていって、望むべき未来はどういうものであるかということを考えなければいけない」 

大川総裁は2009年春に、「幸福実現党」を立ち上げたが、同党の主張の大きな柱の一つは、これまで一貫して、「北朝鮮・中国の軍事的な脅威への具体的な備え」であった。その根底には、上記のような思いがあるということだろう。

いま、日本に核・ミサイルの脅威が迫っている。にもかかわらず、既存の政治家は、選挙で勝つことを至上の価値と考え、小さなスキャンダルの追及に躍起になっている。

大川総裁は、講演の最後に、多くの人々に「本来の人生の使命に目覚めてほしい」と語ったが、目に見えない尊いものの存在ばかりか、目に見える隣国の軍事的脅威すら見ようとしない政治家にも、「本来の使命に目覚めてほしい」、心からそう願いたくなる講演だった。

なお、大川総裁は講演で、以下のような論点にも言及した。

  • 学校や会社、肩書きなどで自分を確認していることの間違いについて
  • 明治維新で土佐藩が果たした役割について
  • 日本が戦った大東亜戦争の意義
  • 金正恩氏と渡部昇一氏の霊言について
  • 長く生き残る人のポイント
  • 中国と日本の「英雄観」の違い
  • 上に立つ人が持つべき覚悟とは? 

この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

【関連書籍】

幸福の科学出版 『危機の中の北朝鮮 金正恩の守護霊霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1850

幸福の科学出版 『渡部昇一 日本への申し送り事項 死後21時間、復活のメッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1848

【関連記事】

2017年6月号 北朝鮮が戦争を起こしたら――日本の大部分はパトリオットの範囲外

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12911

2017年4月20日付本欄 追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12874

 

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韓国緊急近況レポート。貴重かつ、驚きの内容

2017-04-24 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

SNS情報より

韓国緊急近況レポート。
貴重かつ、驚きの内容。ぜひお読みくださいませ!☆彡
(シェア大歓迎とのことです)^

韓国、大丈夫ですか?」
最近、日本の知り合いから届くメールや電話で、一番最初に聞かれる言葉だ。

しかし、韓国国内ではほとんどと言っていいほど危機感や緊張感は感じられない。むしろ「戦争の危機がある」というと「まさか」とか「そんなに簡単に戦争が起きるわけがない」などという反応がほとんどだ。
韓国のニュースでも、「極めて敏感な日本、朝鮮半島の危機論を煽る」と非難しているほどだ。有事に、日本政府が在韓日本人を帰国させるための方針について、度が過ぎた危機感を煽っていると非難しているわけである。

確かに、韓国に住みながら日本の反応を見たり聞くと、日本が過剰反応をしているようにも感じられる。
しかし、危機感の感じられないこの国の雰囲気が果たして正常なのかは、個人的にはとても疑問である。

私が兵役で軍隊にいた1994年、当時の北朝鮮主席・金日成(キム・イルソン)が死去した。私が所属していた部隊内では凄まじい緊張感が漂い、大学院卒の私は、有事には情報ツールを持って韓国の南方の情報部隊に配属されると告げられていた。しかし、その時、韓国の世間ではあまり緊張感がなく、ごく平和な感じだったのだ。

「IMF事態」と言われる1997年の韓国の外換危機のときも、その直前まで好況期だったため、ほとんどの人は備えがなかった。朝鮮戦争以来の国家の最大の危機とも言われた時期で、一気に為替が2倍以上も跳ね上がり、多くの中小企業が倒産して、自殺者が急増した。

また、1950年6月25日の朝鮮戦争の時も、北朝鮮軍が侵攻をしてきても、多くの人は普通に過ごしていて、実際に危機を肌で感じる状況になってから慌てて避難を始め、犠牲者数が増えたともいわれている。

いずれも有事になるまで、国民はあまり危機感を感じなかったわけだ。

韓国には「牛を盗まれてから牛舎を修繕する」ということわざがある。「後の祭り」という意味だが、きちんと備えていなかったために、歴史的にも有事の際にひどい目に遭うような事態が繰り返されている。

だから、戦争が起きることを願っているわけではないが、最悪の事態を想定して在韓日本人を帰国させる方針を検討している日本政府の方がまともであって、それを非難する方がおかしいのではないかという感じがするわけだ。

また、もう一つ、最近の出来事として、中国の国家主席・習近平氏が「韓国は中国の一部」と発言したということで、韓国内が騒がしくなっている。
しかし、在韓中国大使館の前で抗議デモを繰り広げたというニュースは全くなく、一部の団体が小規模で集まって中国に抗議をしているというぐらいの状況である。

もし、これが「日本が、韓国のことを自国の一部だと言った」ということであれば、おそらく在韓日本大使館の前ですぐにデモが始まっただろうと思う。国際法に違反する少女像を、日韓合意を守らないまま放置している状況なのだから。

翻って、中国がサード(THAAD)問題で韓国にひどい仕打ちをしたり、韓国を属国のように言っても、韓国国民による中国への大きな抗議活動は見られない。
不思議なことだが、中国が滅茶苦茶なことをしても容認しているのに、日本が何かしようとするとすぐに反対する動きを見せるカルチャーがあるわけだ。

こういう状況を見ると、残念ながら、韓国は、日本と中国に対して、それそれの国を公平に見ることができていないようだ。

もしかしたら、いまの北朝鮮の問題も、偏った視点があって冷静に見ることができないために、危機感を感じていない可能性もある。そういうことがが「牛を盗まれてから牛舎を修繕する」習性につながっているのではないかと感じるが、この習性はいつになったら払拭できるのだろうか。

 

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エジプトがトランプ、そして日本に期待する理由――政府高官に聞いた

2017-04-24 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12878 The Liberty Webより

エジプトがトランプ、そして日本に期待する理由――政府高官に聞いた 

Hang Dinh / Shutterstock.com

エジプトがトランプ、そして日本に期待する理由――政府高官に聞いた

《本記事のポイント》

  •  エジプトの平和は、オバマではなくトランプ氏がもたらす
  • 「アラブの春」が生んだのは、「民主主義」ではなく「テロと難民」
  •  中東の民主主義実現に欠かせないのは「日本の教育支援」

アメリカとアラブ諸国が接近している。

トランプ米大統領は今月、エジプトのシシ大統領をワシントンのホワイトハウスに迎え、「我々はエジプトとエジプト国民を強く支持していることを知らせたい。シシ大統領は、難局に素晴らしい仕事をした」と賛辞を贈った。

これに対してシシ氏も、トランプ氏を「強い大統領」と讃え、「テロに立ち向かうために米国と協力する」と述べた。

シシ大統領は、オバマ大統領時代、いわゆる「人権弾圧で悪名高い軍事独裁者」と見なされていた。そのため、ホワイトハウスに招待されることもなかった。

トランプ氏とシシ氏は、固く握手を交わした。ドイツのメルケル首相とは記者団から促されても握手をしなかったのとは対照的だ。

トランプ氏は、共和党の重鎮マケイン氏らが依然として懸念する人権問題については、公的な場では持ち出さず、シシ氏とイスラム国掃討、パレスチナ問題の問題で協力していくことで一致した。

アメリカのリベラル系のメディアは、この会見がシシ氏の権威を高めることになると、一斉に批判。「エジプトの独裁者を歓迎した」(Politico)などの見出しが躍った。

トランプ氏は、3月15日にサウジアラビアのサルマン副皇太子、3月20日イラクのアバディ大統領、4月5日ヨルダンのアブドラ国王と会談。スンニ派アラブ諸国のリーダーたちと立て続けに会っている。

イスラム国掃討をはじめ、シリア問題やイラン問題、パレスチナ問題への対策のためにも、スンニ派諸国の協力が必要だからだ。

中東の混迷の原因は? 

中東がこれほど多くの問題を抱え込むことになったのは、オバマ政権の政策に原因がある。

エジプト政府高官で、現在、情報局の部長である(Communication Counselor to Egyptian Government)のジョセフ・アミーン氏は、本誌取材に対し、トランプの中東政策についてこう述べた。

「私は、トランプ氏のイスラム国へのスタンスに賛同しています。オバマはスピーチだけでしたが、トランプ氏は、行動が伴うのではないかと思っています。

オバマ政権時代に、中東で問題が噴出しました。そもそも2011年に始まった『アラブの春』は、中東でアメリカが中東の地図を変えるために起こしたものです。その結果、中東に混乱が起きました。エジプト、アルジェリア、リビア、シリア、イエメン、イラクなどでは内紛が絶えません。

2011年以降、エジプトでは、人口の1割を占めるコプト教徒に対するテロが増えています。アレキサンドリアとエジプト北部タンタでも、コプト教徒がテロで狙われ、40人以上が亡くなったばかりです。もともとイスラム教徒とキリスト教徒は、これまで兄弟のように仲よく、助け合って暮らしてきたにもかかわらずです」

「アラブの春」から5年が経つが、各国では混乱が続く。アミーン氏はこう話す。

「私たちは、地域独自の問題をかかえています。ですから『アラブの春』は現地の問題に応えるものでなくてはならないのです。私たちはアラブの春の後遺症で苦しんでいます。エジプトはまだいいほうです。なぜなら、エジプトは強い軍があり、知識人層が、外国で何が起きているかを理解しているからです」

この発言は、訪米中に保守系メディアのインタビューに応えたシシ大統領のコメントとも合致する。シシ氏は、オバマ大統領の政策により、「中東全域が被害を被っている」と強調している。

2010年、チュニジアから始まった「アラブの春」だが、エジプトでは独裁者が倒れたあと、イスラム原理主義を奉じるムスリム同胞団が政権を取り、リビアは無法地帯となった。中東全域にイスラム国も拡大してしまう。特にシリアは、アサド政権と反アサド派との内戦で国内外1000万人を超える難民が発生。その多くがヨーロッパ諸国に向かったが、たどりついた難民問題は、EU各国の選挙での大きな争点となっている。

シリアでは、4日、アサド政権による神経ガスとみられる化学兵器の攻撃を受けて、トランプ大統領が化学兵器による空爆の基点となった空軍基地にトマホークミサイル59発を撃ち込んだばかりだ。

教育面での日本の支援を期待したい

「アラブの春」でまかれた民主主義の種が「民主主義」という実りを迎えた国は一国もない。それどころか「アラブの秋」の果実とは、テロの拡大と大量の難民だ。

フランス革命にもみられたように、指導者層と民衆との格差がありすぎると、暴力革命になりがちであることは歴史の常である。議会制民主義が成功したといわれるイギリスでさえ、選挙権は漸次的にしか拡大していない。産業革命後から1928年の普通選挙の実施までおよそ150年の歳月を要している。

実り多き「秋」を迎えるには、独裁者を倒して、普通選挙を行うだけでは足りない。教育を通して、国民全体の教育水準の底上げが不可欠だ。

教育面で、日本の支援は欠かせないとして、アミーン氏はこう語る。

「私の国やアラブ諸国は、日本が高い道徳性を持っていることをとても尊敬しています。日本の教育システムも素晴らしいと思っています。日本の高い技術を学び、近代化しなければならないと思っています」

民主主義を突然に押し付けることが、中東地域の平和と発展につながるわけではない。この意味で、世界の警察官としてアメリカを復活させようとしているトランプ氏に、中東諸国がこぞって期待をするのは当然だろう。アラブ諸国は、安定した秩序と真なる発展・繁栄を求めている。近代化には息の長い教育が必要であることに、西洋社会も目覚めるとともに、日本もかけられている期待に応える努力をし続ける必要がある。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『公開霊言 カントなら現代の難問にどんな答えをだすのか?』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1635

【関連記事】

2017年4月7日付本欄 米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12828

Web限定記事 【衝撃スクープ】「化学兵器は簡単に隠せる」 シリア・アサド大統領の守護霊が激白

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6699

2013年4月号 イスラム宗教改革、3つの道筋 - 編集長コラム

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大川隆法総裁 講演会「人生を深く生きる」速報レポート  8年前の立党時から北朝鮮の軍備拡張への対応を訴えてきた幸福実現党/心にもないことが言える政治家が偉くなる政治風土は変えるべき

2017-04-24 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本さんより転載です。

本日は、以前からの予定があり、拝聴できていないのですが、外出先から

更新させていただきます。

主に心より感謝申し上げます。

日本を何とかしなければいけません。

 

大川隆法総裁 講演会「人生を深く生きる」速報レポート

2017.04.23

https://ryuho-okawa.org/info/2017/1631/

2017年4月23日(日)、高知県立県民体育館を本会場として、大川隆法総裁の講演会「人生を深く生きる」が開催され、全国に衛星中継されました。

約3200名の参加者でにぎわった本会場の高知県立県民体育館では、幸福の科学出版幸福実現党幸福の科学学園ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)国際本部などの幸福の科学グループのブースが多数設けられ、来場した皆さまをお迎えしました。

特に、メディア部門のブースでは、公開まで一カ月を切った映画「君のまなざし」(5/20公開)が大きくPRされ、主題歌や挿入歌のCDオフィシャル・メイキングブックの頒布が行われました。

幸福の科学の第11作目となる映画への期待が高まるとともに、多岐に渡る幸福の科学の活動が耳目を集めていました。

 

いよいよ開演の時刻となり、満場の拍手のなかで登壇した大川総裁は、講演で次のようなことに言及しました。

なぜ宗教は「信じることの大切さ」を教え続けているのか
坂本龍馬の生き方に見る「人生の意味」と「私心なき生き方の大切さ」
北朝鮮問題から考える、自由が保障された国に生きることの幸福
大東亜戦争における日本の大義と、戦後明らかになったその意義について
科学的な証明ができないものは真実ではないとする風潮への疑問
「霊言」―700人以上の霊人を呼び、400冊以上書籍化してきた理由とは
心にもないことが言える政治家が偉くなる政治風土は変えるべき
8年前の立党時から北朝鮮の軍備拡張への対応を訴えてきた幸福実現党
人生の浮沈変転を乗り越え、愛を与える側の人間になるためには

 

本法話の動画は、4月23日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。



本会場に参加された方の声

●穏やかで、そして厳格に、心の大切さ・未来への心構えを教えていただき、癒されたと同時に身が引き締まりました。(40代・女性)

●人へ幸せを与える生き方について勉強になりました。(30代・男性)

●本来の使命に目覚め、より良く生きていこうと思いました。(20代・女性)

●コツコツと誠実に、世のため人のために生き、霊的人生観を伝えます。(50代・女性)

●人生を深く生きるということは、ユートピア建設に命を懸け、無私の心を捧げるということであると思いました。(20代・男性)

●昨今の危機の状況の中で、やっと一日一生の大切さを心の底から思わせていただきました。この数十年、コツコツ学習し、伝道し、事業発展のための精進を、一日一生でやり続けることが、永遠の転生で、本当に奇跡の時代を生き抜くことだと痛感しました。本日、生まれ変わったつもりで、一日一生の思いで活動して参ります。(50代・女性)

●成功している時こそ、自尊心が大きくなって、失敗しやすくなるというということが、印象に残りました。利他の心を忘れないようにしたいです。(30代・男性)

●真実を多くの方々に伝えていくことの大切さを強く感じました。人がこの世で幸福に生きるために必要なことだと心底感じています。今後、与える人生を生きていくことを改めてお誓いいたします。(40代・女性)

●人生を生きる上で、何が大切かを、すっきり分かるようにお話しいただき、とても良かったです。(50代・男性)

●今後の政治についての考え方に賛同した。共感できる内容で今日、来て良かった。(10代・女性)

●初めて大川さんの講演をお聞きしましたが、お話の深さとカリスマ性に驚くばかりでした。また四国にお越しいただければと思います。(40代・男性)

●講演の熱気を感じて、会員になりました。(50代・女性)




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