あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

北朝鮮問題軍事解決は「悲劇」もたらす=マティス米長官

2017-05-21 00:16:58 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

https://jp.sputniknews.com/politics/201705203655096/ より

2017年05月20日 07:38(アップデート 2017年05月20日 07:46) 

マティス米国防長官は19日の記者会見で、北朝鮮問題を軍事的に解決しようとすれば「信じられないほどの規模の悲劇」をもたらすとし、外交的打開を追求すべきだ語った。共同通信が報じた。

スプートニク日本

マティス氏は「米国は国連、中国、日本、韓国と協力して現状から抜け出す策を見つけることに取り組む」と表明した。今月14日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて「挑発行動」と非難し「世界中の国が北朝鮮に警告しているが、北朝鮮は耳を貸していない」と示した。

14日のミサイルに関し、マティス氏は「北朝鮮は多くを学んだだろう」と語ったが、大気圏再突入に成功か失敗かの分析を明らかにしなかった。

 

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2017.5.20 09:16

19日、国防総省で記者会見するジェームズ・マティス国防長官(左)とダンフォード統合参謀本部議長=ワシントン近郊(共同

【トランプ政権】
米国防長官、北朝鮮攻撃は「悲惨な事態に」外交解決を強調

【ワシントン=黒瀬悦成】マティス米国防長官は19日の記者会見で北朝鮮問題に関し、「軍事的に解決しようとすれば信じ難い規模の悲惨な事態ををもたらす」と述べ、外交的解決を目指すべきだと強調した。

 マティス氏は、北朝鮮が14日に弾道ミサイルを発射したことについて、北朝鮮は挑発行為を自制するよう求める世界各国からの警告を「明らかに聞いていない」と指摘しつつ、中国による北朝鮮への圧力が「一定の効果を上げている」との見方を明らかにした。

 その上で、北朝鮮に対してこれまでと同様に国際圧力をかけ続け、「国連、中国、日本、韓国と連携して現状を打開する方法を模索する」とした。

 また、ムニューシン財務長官やティラーソン国務長官と協議して次なる方策を講じる方向で取り組んでいること明らかにした。

 北朝鮮が14日に発射したミサイルに関し、NBCテレビは19日、複数の米国防当局者の話として弾頭部分が大気圏突入に成功したと報道。マティス氏は「ミサイルは非常に高い高度に達した。北朝鮮は多くを学んだだろう」と述べたが、詳しい言及は避けた。

 

☆゜*:.。. .。.:*☆゜

しつこいトランプ大統領の足を引っ張る動きの中で、なにか北に姑息な動きでもあれば、

トランプは、その分上乗せして、怒り倍増になって叩きそうw。北朝鮮は、ピリピリだろうな。


 大きなことでも起こらないとトランプ攻撃はやみそうもありませんね

 

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北ミサイルは米本土を捕らえた 刃を突きつけられ「レッドライン」迫る

2017-05-21 00:13:29 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2017年05月21日 00時00分00秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

北朝鮮の労働新聞が15日掲載した、新型の中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験に立ち会う金正恩朝鮮労働党委員長(左から2人目)の写真(共同)

2017.5.20 07:30 http://www.sankei.com/world/news/170520/wor1705200019-n1.html より

【WEB編集委員のつぶやき】
北ミサイルは米本土を捕らえた 刃を突きつけられ「レッドライン」迫る

「レッドライン(最後の一線)」にまた一歩近づいた。

 北朝鮮は14日早朝、北西部の亀城付近から弾道ミサイル1発を発射した。高度は2千キロを超え、800キロ近く飛行した後、日本海の公海上の目標水域に正確に着弾させた。

 発射されたのは新型中長距離弾道ミサイル「火星12」。通常の角度で打ち上げれば射程が4千~6千キロ超に達し、性能は米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「一歩手前まできた(自衛隊幹部)と見られている。

 米国はオバマ前政権による「戦略的忍耐」で北を野放しにし、のど元に刃を突きつけられる結果を招いた。トランプ政権は「レッドライン」をあえてつまびらかにしていないが、間近に迫っていると見て間違いない。

 発射には金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会い、米韓などが「正気を取り戻し、正しい選択をするまで」核兵器やミサイルの増産と実験準備を進めるよう命じた。

 朝鮮中央通信によると、今回のミサイルは「周辺国の安全を考慮して最大高角で発射した」とし、日本政府も高角度で飛距離を抑える「ロフテッド軌道」で打ち上げたと分析している。落下速度が速く迎撃が難しいとされる。

韓国の専門家の間では、米アラスカ州も射程に入る5千~6千キロ超に達するとの見方もある。射程5500キロを超す弾道ミサイルはICBMに分類される。

 金委員長は、トランプ政権に対し、「軍事的挑発を選ぶなら喜んで相手をする準備が整っている」と豪語した。

 稲田朋美防衛相は16日、北ミサイルの落下地点が北海道の奥尻島から約450キロの日本海上で、日本の防空識別圏(ADIZ)内だったと明らかにした。

 国連安全保障理事会は、北朝鮮による4月29日と5月14日の弾道ミサイル発射について、安保理決議の重大な違反として「強く非難する」との報道声明を発表した。報道声明発表には安保理の全15カ国の賛同が必要だが法的拘束力はない。

 今回の報道声明では、北朝鮮によるミサイル発射に、「最大限の懸念」を表明。また、北朝鮮に影響力を持つ中国やロシアを含む安保理の理事国が、「北朝鮮に対する制裁の履行徹底を誓った」と明記したそうだが、北は痛くもかゆくもなかろう。

 米国のヘイリー国連大使は金正恩氏を「パラノイア(偏執狂)の状態だ」と非難した。「彼は周りの全てのことを信じられないほど懸念している」と論評した。

しかしながら北朝鮮がミサイルを発射した14日は、習近平国家主席が提唱した現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する初の国際会議の開幕日で、中国が今年最大の外交イベントとして準備してきた会議だった。中国最高指導者は顔に泥を塗られた。

 中国はトランプ米政権からさらなる対北圧力強化を求められると同時に、国内でも対北批判の世論が広がりかねないようだ。

 韓国に対しては、北朝鮮に融和的な文在寅氏が大統領になるのを待って発射に踏み切ったとみられ、周到に準備、計画されたものだ。文大統領はNSCで「北との対話の可能性を開いているが判断を誤らないよう挑発には断固たる対応をすべきだ」と述べ、苦渋をにじませた。

 我が国の民進党は岡田克也・党安全保障調査会長名で「強く非難する」との談話を発表、「今後特に重要なのは、日米はもとより、日中、日韓の首脳レベルでの迅速かつ緊密なコミュニケーションである。政府にはさらなる外交努力を求めたい」とも訴えたそうだ。

蛇足ながら、この国難に鳩山由紀夫元首相は相変わらずの宇宙人ぶりを発揮している。鳩山氏はツイッターで、一帯一路の国際協力サミットフォーラムについて、「習近平主席の演説は高い評価です。一帯一路の目的は1に平和、2に繁栄です。何か日本が取り残されている感があります」と指摘した上で、ミサイルの発射について、「北朝鮮がミサイルを発射したようですが、誰一人言及しませんでした。日本では騒いでいるようですね」とまったくの他人事で、かつて首相を務めた人物の発言だけに、背筋が寒くなる。

 岸田文雄外相は16日、ティラーソン米国務長官と電話会談を行い、「対話のための対話では意味がなく、今は圧力をかけるべきときだ」との方針で一致した。

 民進党がいう「外交努力」や国連の声明、経済制裁は空虚だ。時間が経つほど状況は悪化しており、悲しいかな「軍事力」以外に方法が見当たらないのが現実だ。

(WEB編集チーム 黒沢通)

 

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緊迫・南シナ海「天然資源採掘するな」中国が比に戦争警告 習近平主席がドゥテルテ氏に

2017-05-21 00:12:13 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2017.5.20 01:03産経ニュース

http://www.sankei.com/world/news/170520/wor1705200012-n1.html

【緊迫・南シナ海】「天然資源採掘するな」中国が比に戦争警告 習近平主席がドゥテルテ氏に

【シンガポール=吉村英輝】フィリピンのドゥテルテ大統領は19日の演説で、中国の習近平国家主席と会談した際に、南シナ海で領有権を主張して天然資源採掘を実施した場合、「戦争になる」と警告されたことを明らかにした。ロイター通信などが伝えた。

 ドゥテルテ氏は15日、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」がテーマの国際会議に合わせ、北京で習氏と会談。その際、「(南シナ海の係争海域は)私たちのものだと主張し、海底油田の掘削をするだろう」と話したという。

 その発言に習氏は、友好的ながら決然として「現在の良好な関係を維持したい。だが、その問題を強行するならば、戦争になる」と返答したという。

 習氏はまた、中国の南シナ海での主権主張を全面否定した国連海洋法条約に基づく仲裁裁定について、現在は応じないが、将来は議論すると約束したという。ドゥテルテ氏は、ベトナムなどがフィリピンに続いて提訴する事態を警戒しているとの見方を示した。

 

☆゜*:.。. .。.:*☆゜

トランプ大統領も、ドゥテルテ大統領も窮地に!

しかし、神の正義は彼らにある。応援しましょう・・祈ることしかできないが。

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清水富美加、所属事務所レプロとの契約終了  日刊スポーツ

2017-05-21 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本さんより転載です。

おめでとうございます!

無事、契約終了になってよかったです。

これからの活躍に期待したいですね。


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清水富美加、所属事務所レプロとの契約終了

日刊スポーツ 5/20(土) 11:55配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-01826535-nksports-ent

宗教法人「幸福の科学」に出家し、ドクターストップにより自宅療養している女優清水富美加(法名千眼美子=22)が、所属していた事務所レプロエンタテインメントとの契約を満了に伴い終了させたことが20日、分かった。幸福の科学から報道各社へ送られたファクスで判明した。

この日5月20日は、清水が出家前に所属していたレプロエンタテインメントとの契約期限日だった。事務所側には1年間の契約延長オプションがあるとされており、その動向に注目が集まっていた。

 以下、ファクス全文(原文まま)。

 ファンの皆様方、関係者の皆様方

 平素は格別のご高配を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

 この度、私と株式会社レプロエンタテインメントとの間で締結しておりました専属芸術家契約が、今般、終了致しましたことを、ご報告申し上げます。

 これまで長年に渡り、私を応援して頂いたたくさんのファンの皆様方、支えて頂いた関係者の皆様、お仕事に起用して頂いた様々な企業様には、心より感謝申し上げます。

 誠にありがとうございました。

 また皆様には、一連の騒動により大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 今後ともご支援とご愛顧のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

 2017年5月20日

 千眼美子(本名・清水富美加)

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教育現場の隠蔽体質浮き彫り 

2017-05-21 00:00:10 | 日記

自己保身の仕方を犠牲者を出しながら教えています。

仙台中2自殺 現場の隠蔽体質浮き彫り 体罰見抜けず「市教委、何を確認」 宮城

 仙台市の市立中2年の男子生徒(13)が4月に飛び降り自殺した問題で、亡くなる前日に男性教諭から体罰を受け、1月にも別の女性教諭から口に粘着テープを貼る体罰を受けていたことが明るみに出た。市教育委員会は在校生や教職員に対する聞き取りで、同級生によるいじめの事実を認めたが、教諭による体罰は見抜けなかった。2教諭は事態が発覚するまで事実を報告せず、「失敗」を隠し続ける市の教育現場の体質が浮き彫りになった。(岡田美月)

 市教委によると、事実が発覚したのは18日夜。男子生徒と同学年の生徒の保護者から校長に電話があったという。翌19日に校長が2教諭に確認し、2人とも体罰を認めたという。

 大越裕光教育長は同日、市議会市民教育委員会でこの事実を報告。委員らは「なぜ先生から事実が出てこなかったのか」「市教委は先生一人一人に何を確認してきたのか」などと疑問の声を上げた。

 大越教育長は男子生徒の自殺後、授業中の様子や生徒の様子で気になることについて、教諭らに聞き取りをしてきたことを踏まえ、「起こった(生徒が自殺した)ときに報告しなければいけない。言語道断だ」と応じた。

 「学校には起こったことを積極的に出す風土がない。『失敗』を表にしない考えが蔓延(まんえん)している」

 いじめと自殺をなくす社会を目指すNPO法人「学校の底力」の岩岡勝人理事長は、教員による子供への体罰についてこう指摘する。その上で、「事が小さいうちに大騒ぎすることが重要だ」と強調し、「(体罰を加えたことを)本人と当事者だけしか知らないということはありえない」と話している。

 奥山恵美子市長も「教員の体罰が(自殺の)引き金になった可能性が高くなっている」との見方を示した。また、奥山市長は22日に文部科学省を訪ね、義家弘介副大臣と面談する。男子生徒の自殺や市教委、学校の一連の対応について報告する。

 市教委は2教諭について、懲戒処分を含めて検討するとともに、いじめ問題を調査する第三者委員会に調査を諮問する方向で対応を進めるとしている。

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