理想国家日本の条件 さんより転載です。
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幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんの記事です
【青春回想】せきらら神秘体験 2018-05-20
今絶賛上映中の幸福の科学映画、『さらば青春、されど青春』を観て、私もにもあった青春時代(笑)の
神秘体験を振り返ってみたくなりました。
と言っても、ご報告するのは、過去記事の追記再掲ですけれども。(笑)
それは今から20数年前、私が24歳の秋の夜のことです。
まだそのときは、幸福の科学には出会っていなくて、当時の私の関心ごとは、
「世界から戦争をなくすためには、宗教問題の解決が必要だ」と、聖書や仏典、
そしてそれらの関連書籍を読み漁っている日々でした。
ある日の夜、ふと、自分の人生を振り返ったときです。
その「人生の振り返り」で、そのときの私は、今までの人生の中で、少なくとも3回、
命を落としかけていることに気づきました。
命を落としても不思議ではない体験、そのいずれもが、私のわがままから起きた出来事でした。
そしてその度に、両親や肉親、そして他の方の助けがあって、今こうして自分が
生きながらえている事実に、そのとき生まれて始めて気付いたのです。
私は、
「ああ自分は、なんてわがままな人間なのだろう。」
「心配してくれた大人たちの言うことを聞かず、自分のやりたいように生きてきた。」
「そんな愚かな自分を、まわりの方々は、何度も助けてくださった。」
「なんとありがたく、そして私は、なんと運のいいことだろう。」
愚かでちっぽけな自分と、両親を含め、これまで出会った人たちへの感謝への思い、
そして何より、大きな神の導きの愛・・・それを強く感じ、涙が止めどなく流れました。
そして、「こんな愚かでちっぽけな自分ではあるけれども、今まで助けていただいたことに感謝し、
これからはお返しの人生を生きよう。」と思ったのです。
その直後、私はとても不思議な体験をしました。
肉体から意識が飛び出た・・・というより、はみ出した・・・という感じでしょうか。
そう思い、少し怖くなったのを、今でも鮮明に憶えています。
あきらかに、「肉体と、自分・・・と認識している意識とは別のものだ・・・。」と、
その時に、はっきりと自覚いたしました。
しばらく不思議な感覚に、私はうろたえていました。
そして見上げると、そこには、「光」があったのです。
丸く柔らかな光・・・。
ありがたいような、それでいて、なんとも懐かしく、暖かい光・・・。
私は思わず尋ねてしまいました。
すると、光が答えたので驚きました。
答えたのですけど、声が聞こえたのではありません。
しかしその光が、私に言おうとしているのが伝わってくるので、とても不思議な経験でした。
私は不思議な光に、こう問いかけました。
「あなたは・・・神さま・・・ですか・・・?」と。
すると、光は答えました。(青字が光)
「いえいえ、違います。」
「私は神ではありません。」
「神は遥かに偉大です。」
光が、「困ったな。」 と思っているのも伝わってきたので、少し安心したのを覚えています。
そして私は、「では、守護霊さま・・・ですか・・・?」と問いました。
当時私は、俳優の故・丹波哲郎氏の著書大霊界シリーズなどを読んでおりましたので、
そのようなフレーズを知っていました。
すると光は、
「そのように、受けとっていただいて結構です。」 と答えました。
不思議な光は、なおもメッセージを続けました。
「しかし、今あたなたが言ったことは、半分は当たっています。」
「神は、人の心の中に、いらっしゃるのです。」
「大宇宙の神と人とは、心と心で繋がっているのです。」
「人は、心でしか、神を見ることはできないのです。」
そう言って、光は消えました。
暖かく、愛された感覚だけが残りました。
神は、人の心の中にいらっしゃる・・・
神と人とは、心と心で繋がっている・・・
人は、心でしか、神を見ることはできない・・・
心・・・
お釈迦様やイエスキリストなど、偉大な聖人の方々は、神仏の偉大さと共に、心の教えを説きました。
「大聖者が、神と心の関係を説いたのは、神は人の心の中に住まうから。」
「神と神の子である人間は、心と心でつながっているからこそ、心の修行が大事なんだ。」
私はこのとき、今まで疑問に思っていたパズルが、スルスルと組み上がったように思えたのでした。
大いなる愛に感謝し、本日は経典『心の挑戦』(幸福の科学出版)をご紹介いたします。
(ばく)
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