これは、マスゴミに代わって、拡散しましょう。
さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
文科省の局長級幹部が逮捕・起訴された汚職事件に絡み、ネット上で仰天写真が拡散している。「霞が関ブローカー」と呼ばれた医療コンサルタント会社の元役員との交際を認めた立憲民主党の衆院議員の「とても恥ずかしい写真」といわれるものだ。
銀座の高級クラブらしい。「#MeToo」運動など、世界中でセクハラが問題視されるなか、泥酔していたとしても、この写真は衝撃的だ。
これは、マスゴミに代わって、拡散しましょう。
さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
文科省の局長級幹部が逮捕・起訴された汚職事件に絡み、ネット上で仰天写真が拡散している。「霞が関ブローカー」と呼ばれた医療コンサルタント会社の元役員との交際を認めた立憲民主党の衆院議員の「とても恥ずかしい写真」といわれるものだ。
銀座の高級クラブらしい。「#MeToo」運動など、世界中でセクハラが問題視されるなか、泥酔していたとしても、この写真は衝撃的だ。
この偽慰安婦が死んだら、どんな地獄へ行くのか興味があります。
同じ考えの人達(ウソを続ける人達)と一緒に暮らして、永遠に互いに嘘つきと罵りあう世界だろうね。
洗脳された人達も自分たちの妄想の世界で、被害者のふりをして、加害者を永遠に探し回るのでしょう。
哀れな人種です。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
2018年8月15日、韓国・聯合ニュースによると、光復73周年を迎えた韓国で、元慰安婦の女性が「200歳まで生きて問題を解決する」と話した。
韓国で「光復(こうふく)」とは、日本の統治下からの解放を指す言葉だ。記事によると、ソウルの日本大使館前では同日、「日本軍慰安婦をたたえる日の世界連帯集会」が開かれた。集会は、慰安婦問題を扱った映画「I Can Speak」の実際のモデルとなった元慰安婦女性イ・ヨンスさんの発言から始まった。猛暑の中、イさんは「私は必ず200年生きて、みなさんとともに韓国の歴史問題を解決する。二度とこのようなこと(慰安婦被害)があってはならない」と話し、問題解決に協力するよう求めたという。
なお同日の集会には、イさんの他にもキム・ボクトンさん、キム・ギョンエさんら元慰安婦女性と、約700人の活動家・市民が参加したという。
これを受け、韓国のネットユーザーからは「最も大変な時代に生まれたせいで、本当に苦労が多かっただろう」「おばあさんたちをいつも応援している」など元慰安婦らへの応援メッセージが相次ぎ、「日本の蛮行を絶対に忘れないようにしよう」と意気込む声も上がっている。
一方で、「慰安婦問題は解決すべきだけど、イ・ヨンスさんは政治色が強過ぎてちょっと…」「あのおばあさん、THAAD(高高度防衛ミサイル)反対集会で米国のことを相当たたいてたけど、一体どんな人なの?」「イ・ヨンスさんは本当に慰安婦だったの?証言するたびに年も人生も変わってる。詐欺師みたい」など疑問の声も上がっている。(翻訳・編集/松村)
公海上を勝手に埋め立てをして自国の領土と言い張るのは、支那共産党のやり方
これが侵略というのだ。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
経済だけでなく、軍事面でも米中の対立が鮮明になっています。米海軍機の哨戒機ポセイドンが人工島の上空を飛行し、中国軍から領空侵犯だとの警告を6回受けました。しかし、全く意に介さずに飛行を完了させました。哨戒機にはCNNの記者も同乗しており、中国の厳しい内情が世界の目に晒されることになりました。
「直ちに離れよ」、取材班搭乗の米軍機に中国が警告 南シナ海
2018.08.11 Sat posted at 10:31 JST南シナ海上空(CNN) 複数の国が領有権を主張する南シナ海の上空で10日、CNN取材班が乗り込んだ米軍哨戒機に対し、中国軍から「直ちに離れよ」との警告があった。南シナ海では中国が急速な軍事拠点化を進めている。
取材班は米海軍の哨戒機「P8Aポセイドン」に搭乗。上空約5000メートルからサンゴ礁が駐屯地と化した様子を確認した。5階建ての建物やレーダー設備、発電所に加え、大型軍用機の発着に耐えうる頑丈な滑走路も備えていた。
飛行中には乗組員に対し、中国軍から6回にわたる警告があった。その音声は米軍機が中国領内に入っていると告げ、「不測の事態を避けるため直ちに離れて接近を控えよ」としていた。
ポセイドンが今回上空を飛行したのはスビ礁、ファイアリー・クロス礁、ジョンソン礁、ミスチーフ礁に造成された4つの人工島で、いずれも中国が軍事拠点化を進めている。
スビ礁では、中国沿岸警備隊のものも含む86隻の艦船をポセイドンのレーダーが探知した。ファイアリー・クロス礁では、長大な滑走路に沿って格納庫が並んでいた。
乗組員を統率するローレン・カレン大尉は「海洋のただ中に空港があるのは驚きだった」と話している。
(以下略)
https://www.cnn.co.jp/world/35123896.html
中国にとっては領空侵犯、米国にとっては公海上の飛行
危機に立つ日本さんより転載です。
参加者に語りかける釈党首。
正論を訴え続けている幸福実現党。
ゆがんだマスコミの報道、何が正しくて、何が正しくないかの判断基準を見失っている国民
そこに神々による真理の光が投げかけられているのですが、なかなか入っていかない状況です。
日本は、一日も早く無神論国家の侵略行為、迫害行為を止めさせれるよう、国体を変えていかなければ
ならないですね。
2018.08.15
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14769
73回目の終戦の日を迎えた15日、幸福実現党の釈量子党首をはじめとする役員たちは、東京・千代田区の靖国神社に昇殿参拝。その後、港区赤坂の党本部で、終戦の日式典「先人への感謝と供養、そして未来へ」を開催した。
式典には、党員ら約300人が参加。特別企画として、「元特攻隊員が見た、戦後日本と あるべき姿」と題し、元水上特攻隊員の上田忠氏の講演が行われた。
上田氏は志願兵として1945年5月に水上特攻艇「震洋」を警護する魚雷で沖縄に向けて出撃し、グラマンの襲撃を受け負傷するも奇跡的に一命をとりとめた。それらの経験から、戦時中の悲惨さばかりを伝える現状に対して、戦争の原因までを明らかにする必要性などを語った。
また、上田氏は「先の大戦はアジアを解放するための戦争だった」と力説。いまだ日本は本当の独立ができていないとして、「日本を取り戻さないと、アジアや世界の平和も実現できない。そのことを一番、真面目に考えているのは幸福実現党。皆さんが国民に信頼の根を下ろし、日本の独立を実現する核になってほしい」とエールを送った。
続いて、釈量子党首が講話を行い、2020年東京オリンピック以降の未来が見えない日本の現状を憂い、幸福実現党は日本の未来ビジョンを明確に描いており、世界をけん引する力になると訴えた。
その後、大川隆法党総裁が2013年に発表した「大川談話」(文末に全文)を奉納。レクイエム演奏、祈願や献花を通じて、戦没者への感謝と慰霊を行った。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
2018.08.15https://the-liberty.com/article.php?item_id=14767 The Liberty Webより
平成最後の「終戦の日」となった。本欄では英霊に感謝を捧げるべく、過去に掲載した「英霊列伝」を再掲する。
◆ ◆ ◆
1942年、インドネシアの子供たちに歓迎される今村中将(中央)。
大勢のインドネシア人の子供に囲まれ、笑顔を見せる日本人の写真がある(右)。まるでスポーツ選手や俳優が熱狂的なファンに迎えられているかのようだ。しかしこれは、大東亜戦争の最中、日本軍がオランダの植民地だったインドネシアを解放した後に撮られたもの。この日本人こそ、インドネシアを解放した聖将・今村均・陸軍中将だ(最終階級は大将)。
「聖将」と呼ばれる所以について、長男の和男さん(97歳、東京都在住)はこう語る。
「親父は子供好きでした。インドネシアの子供を日本に招いて教育したり、日本の戦災孤児の施設を作ろうと各自治体に掛け合っていました。宗教の素養がありまして、戦争中もキリスト教の聖書と歎異抄(注1)をズボンのポケットに入れていたほどです」
そんな聖将が統治したインドネシアでは、驚くべき光景が見られた。今村中将が司令部に出勤するたびに、地元の子供たちが行進して後を追うのだ。オランダの圧政から解放された喜びだけでなく、今村中将の融和的な統治や人徳が、インドネシア人の心を掴んで離さなかった。
1600年ごろから植民地となったインドネシアでは、オランダ人が現地人に暴行したり、強姦しても罪に問われなかった。行政を握り、インドネシア人に教育の機会すら与えない差別を行った。現地で独立を求める機運が高まると、3人以上の立ち話まで禁じた。現在の中国とチベットの関係にそっくりだ。
そうした欧米のアジア支配が続く中、大東亜戦争中の日本は「アジア解放」を掲げて戦った。
今村中将にも、アジア解放に強い信念があった。和男さんはその理由をこう語る。
「親父にはインド駐在の経験があります。その時、イギリスがインドを植民地にするために、ものすごく残酷なことをやっていたと知り、『何としても、植民地の方々を自由にして差し上げたい』と思いを強くしたのです。戦争に行くときも、『東亜の解放が本来の目的であるならば、一生懸命やらなければいけない』と言って、家を出ました」
今村中将は1942年3月、第十六軍司令官として、インドネシアに上陸。たった9日間でオランダ軍を駆逐し、約350年続いた植民地支配を終わらせた。
今村中将は、オランダが投獄していた独立運動家のスカルノらを解放し、政治活動の自由を与える。また、オランダ人が独占していた公職をインドネシア人に置き換えていった。
軍政が落ち着いた42年11月、今村中将は第八方面軍司令官として、アメリカの反攻が迫るパプアニューギニアのラバウルに異動になる。
「親父はラバウルに向かう途中で山本五十六元帥にお会いして、『陸軍は自活して戦ってくれ。海軍は余力がない』と言われたようです。補給が途絶えた南方戦線では、兵士の半分以上が餓死しましたが、ラバウルでは、親父が自給自足のために畑をつくらせていたので、10万人の兵士が飢えずに済んだのです。
また親父は、敵に備えて塹壕も掘りました。終戦までに掘った長さは、全部で東京から名古屋ぐらいになり、爆撃されてもびくともしないものでした」(和男さん)
今村中将の指導で要塞化した、ラバウルの陣地を見たアメリカは、同地への上陸を諦めた。
日本の敗戦後、世界各地で多くの日本兵が戦争犯罪人(戦犯)として裁かれた。無実の罪で死刑になるなど、乱暴な判決が横行した。今村中将がいたラバウルでも、オーストラリアが裁判を行った。
「親父はラバウルではほとんど戦っていませんから、最初に進駐した豪州司令官は、『戦争犯罪なし』と報告しました。すると本国が『何百人は有罪』といった指令を出したため、やむなく戦犯を"つくった"のです」(和男さん)
しかし、裁判で今村中将は「全ての責任は自分が負うから、部下は日本に帰せ」と主張。10年の有期刑判決を受けた。
さらに、オランダも今村中将を裁こうとした。戦時中、日本軍はインドネシア人に軍事訓練を行い、祖国防衛義勇軍(PETA)などを組織させた。戦後、オランダ軍が植民地支配を再開しようと"再侵略"すると、PETAなどが中心となってオランダと戦った。従順だったインドネシア人が、日本の軍政を通じて、独立戦争を起こしたのだ。>
「オランダにとってインドネシアを取られたのは大損害ですから、日本には恨み骨髄です。当然死刑の求刑でしたが、親父としては、インドネシアのために死んでも、何も悔いることはありませんでした」(和男さん)
裁判の間、独立戦争を指揮するスカルノは、獄中の今村中将を助けようと「あなたを奪回する計画がある」と伝えた。だが今村中将は「厚意には大変感謝はするが、奪回には応じない」と潔く断る。その後の49年に、インドネシアは宿願だった独立を果たし、今村中将は無罪になった。
帰国した今村中将は、戦後もインドネシアに関心を持ち続けた。初代大統領に就任したスカルノは、来日すると必ず今村中将のもとを訪れた。今村中将は、経済に疎いスカルノに、経済に強い副大統領のハッタを重用するよう助言するなど、インドネシアの繁栄を願い続けたのだ。 和男さんもインドネシアと縁が深く、植林事業などで訪れた時のことを少しうれしそうに振り返る。
「現地の人が私を親父と間違えて、『ジェネラル・イマムラ』と呼び、『あなたのことは教科書で教わった』と言うのです。小学校で親父のことを教わるようです」
和男さんは今村中将の人柄について、「親父は戦時中、部下を失うたびに『僧侶になりたい』と話していました。本来、非常に宗教的な人だったのです」と語る。
【特集】命もいらず、名もいらず 日本を守り抜いた無名の英雄たち
◆敵を感動させた13歳の最期
◆靖国に祀られた看護婦の遺書
◆ロシアが畏敬した民間人「スパイ」の気概
◆米兵からも「マーマ」と呼ばれた特攻の母
◆命と引き換えに県民を救った沖縄県知事
理想国家日本の条件 さんより転載です。
侵略は自国の利益になる場合で、不利となれば引き上げるのだ。
ましてや、学徒を動員してまでするものではない。
これを侵略と決めつけるのは、己自信の悪事を隠すためである。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
日本では、8月15日は終戦の日と呼ばれ、様々な平和に関する式典が、日本国中で執り行われます。
しかし太平洋戦争(日本名・大東亜戦争)を代表とする第2次世界大戦終結の日は、世界では、大日本帝国政府が公式にポツダム宣言による降伏文書に調印した、1945年9月2日を指すことが多く、8月15日=終戦の日は、「日本では、」という前置きが必要となります。
ではなぜ日本では、8月15日が終戦の日なのでしょうか?
それは1945年(昭和20年)のこの日、日本は戦争終結の意を、昭和天皇の終戦の詔書として朗読したレコードがラジオ放送(玉音放送)され、国民及び陸海軍にポツダム宣言の受諾と軍の降伏の決定が伝えられ、実際に日本軍が、東アジア全域で繰り広げられた戦闘を、実際にやめたからだと思うのですね。
だからこそ日本人にとっては、「8月15日が終戦の日」という認識だろうと思うのです。
これは、当時の日本軍、そして当時の日本人が、極めて高い秩序意識を持った指揮命令系統を保持し、なおかつそれを、現実的に機能させていたということに他なりません。
さてそのようなことが、戦後70年以上も謝り続けなければならないような、血に飢えた侵略的国家に可能なのでしょうか?
無理だと思います。
侵略とは、国家による略奪強盗ですので、極めて高い秩序や、それが前提になければ実現不可能な「天皇の詔、即実践」など、略奪強盗の輩には、到底不可能なことだからです。
しかし、それにしても、多くの人の命が犠牲になりました。
軍人も、そして武器を持たぬ民間人も。
皆、命がけで生き、そして戦いました。
私は戦争を賛美する気持ちなど、さらさらありません。
しかし、平和を望むなら、現実から目を背けるわけにはいけません。
それは歴史という、先祖が命がけで残した教訓を、見逃すことになるからです。
皆さん、よく考えて下さい。
果たして、命がけで、侵略などできますでしょうか?
侵略ならば、戦況が危うくなれば、兵を引けば良いことです。
そして交渉を通して、再起を図れば良いことで、それはういうことは、世界史上、いたるところで出て参ります。
あれほど泥沼に陥ってまで、戦闘を止められなかった要因は、どのような経緯があれ、動機は国防だったはずです。
「そんなはずはない!」というのは簡単です。
しかし、そこから目を背けたならば、「歴史は繰り返す」という先人の言葉に直面し、過去の舐めた辛酸に、現代人か未来の子孫たちかは分かりませんけれども、再び直面しなければならなくなるということです。
それは平和でもなく、幸福なことでもないはずです。
戦前の日本は、侵略国家であったはずはありません。
戦略と戦術において、包括的な国防という観点から見たときに、グランドデザインが描けていたかとは言えないまでも、自分たちより弱い国と戦ったことのない国が、何ゆえに侵略国家呼ばわりされなければならないのでしょうか?
日本の地理的な状況、そして資源小国である現状を鑑みるに、「日本は、東アジア全域が平和でなければ、平和的に生きていくのが難しい」ということにおいて、戦前も今現在も、何ら変わりはありません。
現代日本が、平和であるならば、それは日米同盟による、国防力の均衡があればこそです。
万が一、日米同盟がなくなれば、戦前と同じく日本は、がむしゃらに国家を要塞化しなければ、独立と自由を守れなくなります。
このような現実の日本が、この流動的な世界において、現実的に恒久平和を望むのならば、真の意味において歴史を振り返り、包括的な国防という観点から見たときの、グランドデザインが描けるまで、国家国民として、智恵を高める方向で努力するべきだと思うのです。
本日は、終戦の日にあたっての、幸福実現党の党声明をお届けいたします。
平成最後の夏、戦後を終わらすことはできませんでした。
次の年号の最初の夏には、是非にとも、戦後を終わらせたいものです。
子々孫々、この国の人たちが、平和で自由で、繁栄した人生を歩めますように。
そのためには、かつて「平和のためなら」と享受したレッテルを、これからは、剥ぎ取る勇気が必要だと思うのです。
(ばく)
続き https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/00c647a8cbee7766e99c89d82761021e
理想国家日本の条件 さんより転載です。
http://tocana.jp/2018/07/post_17520_entry.html より
現在上映中の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で製作総指揮を務め、再び脚光を浴びている映画監督スティーヴン・スピルバーグ氏だが、いちはやくハリウッドで本格的なUFO映画を制作した監督としても有名だ。もちろん1977年のSF映画『未知との遭遇』のことを指すが、ここにきてこの作品に関連する興味深い話題がいくつか持ち上がっているようだ。
■「この映画はUFOを受け入れるために必要なトレーニングの一部」
ハリウッドで初めて本格的にUFOを題材としたSF超大作がこの『未知との遭遇』(Close Encounters of the Third Kind)といわれている。後の『E.T.』の爆発的ヒットの布石にもなった本作は、UFOファンの間でさまざまなウワサや臆測、そして“陰謀論”が語られている。
UFO研究家でジャーナリストのロビー・グラハム氏によれば、映画の公開当初からUFOコミュニティの間では『未知との遭遇』は政府による国民への順化プログラムのひとつであることが指摘されていたという。つまり将来、国民が本物のUFOとエイリアンを目の当たりにしてもショックを受けないように、こうしたSF映画を通じて徐々に国民をUFOとエイリアンに慣れさせているというのである。
「Mysterious Universe」の記事より
これを裏付ける話として、撮影中の1976年7月23日、出演者のリチャード・ドレイファスとメリンダ・ディロン、ボブ・バラバンを含む撮影スタッフ40人が夜になって招集され、アラバマ州モービル某所で、本作のUFOアドバイザーであった天文学者のJ・アレン・ハイネック教授のレクチャーを聞かされていたということだ。
このレクチャーの内容がどんなものであったのかはわからないのだが、その後ボブ・バラバンは制作日記の中で、「この映画は人類が実際のUFOの飛来を受け入れるために必要なトレーニングの一部であり、秘密裏に政府のUFO担当部署がスポンサーになっている」と書き残しているのだ。
プロダクション・デザイナーのジョー・アルヴス氏も2014年のインタビューで制作中には「とても多くのウワサが飛び交っていた」と当時を振り返っている。
さらに興味深いのは、当時のジミー・カーター大統領とスピルバーグ監督の関係だ。
1977年1月に就任したカーター大統領だが、当時のインタビューでスピルバーグ監督(当時31歳)が話すところによれば、大統領の口から「今年の終盤にいくつかUFOについて、国民が混乱を来すような公表がある」という意味の発言があったという。
もちろんこの年に政府からそうした公表はなかったが、『未知との遭遇』のアメリカでの公開は同年11月16日である。カーター大統領はこの映画こそが事実の公表であることを暗に示したのかもしれない。
カーター大統領とスピルバーグ監督が面会したという公式の記録は残されていない。またカーター大統領が『未知との遭遇』を観賞したという記録も残されていないという。しかし当時のアリゾナ州地元紙「The Phoenix Gazette」によれば、カーター大統領は『未知との遭遇』を何度も観ていて、間違いなく大統領の最も好きな映画であるという。
そして公式な記録ではないものの、「ジミー・カーター・ライブラリー」には封書に入れられた1枚の写真のコピーが残されていて、そのコピーには大統領の筆跡で「スティーヴン・スピルバーグへ ジミー・カーターより」という一文が記されていたのだ。写真はカーター夫妻と面会している、おそらくはスピルバーグ監督の後頭部が写っているのである。とすればこの写真の現物は今もスピルバーグ監督が持っているのだろうか。
「Mysterious Universe」の記事より
ではなぜ、カーター大統領とスピルバーグ監督の接触は公式な記録に残されずに隠蔽されているのか。そしてもし接触していたとすれば両氏はどんなことを話していたのだろうか。
■『E.T.』の“元ネタ”はプロジェクト・セルポか?
カーター氏は大統領在任中に、ジョージア州知事時代の1969年に同州リアリーでUFOを目撃したことを話している。そしてこの目撃体験が、カーター氏のUFOに対するスタンスを決定付けたといわれている。公式にはあまり記録に残されていないが、当時、カーター大統領はUFOの調査と情報公開に力を入れていたともいわれているのだ。
そこでUFOコミュニティが指摘しているのはプロジェクト・セルポ(Project Serpo)との関連である。プロジェクト・セルポとはかつてトカナでも紹介したが、ロズウェル事件を発端にした「エイリアンと人類の交換留学プロジェクト」である。1965年6月に12人の“留学生”(男子10名、女子2名)がエイリアンのUFOで惑星セルポへ旅立ち、その“交換留学生”として1名のエイリアン(イーブ人)が米軍基地、いわゆる“エリア51”にかくまわれたという。
プロジェクト・セルポの存在は2005年になってはじめて情報が漏洩され知られることになったが、これこそがスピルバーグ監督の『未知との遭遇』と『E.T.』の“元ネタ”なのではないかと指摘する声も上がっている。特にカーター政権時代に政府からスピルバーグ監督に提供されたプロジェクト・セルポの情報が『E.T.』のストーリー設定の下敷きになっているというのだ。
「Mysterious Universe」の記事より
だとすればやはりカーター大統領とスピルバーグ監督の接触で話されていたのはUFOに関する話であった可能性もありそうだ。今年10月で94歳を迎えるカーター元大統領だが、スピルバーグ監督ともどもUFOに関連する発言がされるのか、引き続き注目したいところだ。
(文=仲田しんじ)
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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まだまだ隠されている秘密はあるんでしょうね~
こちらも、そういった隠されている事実が公の場になる映画
・・・これはスピルバーグ監督といえど、まだ、知らない世界。話題の映画になりそうだ。
2018年8月12日(日)22:00http://anime.eiga.com/news/106889/
宗教団体「幸福の科学」の大川隆法氏が製作総指揮と原案を手がける劇場アニメ「宇宙の法―黎明編―」の本予告が公開された。
同作は、2015年公開の劇場アニメ「UFO学園の秘密」の続編で、レイ(CV:逢坂良太)、アンナ(CV:瀬戸麻沙美)、タイラ(CV:柿原徹也)、ハル(CV:金元寿子)、エイスケ(CV:羽多野渉)の5人が、ナスカ・ユニバーシティに進学した3年後の世界を描く。レイたちは、宇宙からの侵略者レプタリアンの罠で消息を絶ったタイラを救うために、邪悪な宇宙人ダハール(CV:村瀬歩)と、時空を超えた激闘を繰り広げる。
このほど公開された本予告には、地球を襲う爬虫類型宇宙人“レプタリアン”に立ち向かう、主人公レイら5人の「チーム・フューチャー」が登場。さらに、“地球神の文明計画”を阻止して地球の歴史を変えようともくろむダハールの野望を阻止すべく、3億3000万年前の地球に降り立ったレイの前には、レプタリアンの女帝ザムザ(CV:千眼美子)が立ちはだかる。また、禍々しい光を放って惑星を破壊するUFOや、無数の軍勢を率いる黒い騎士、陥没する惑星、黄金のピラミッドといった、破滅的なクライシスを想起させる要素も描かれている。
「宇宙の法―黎明編―」は、10月12日全国公開。北米での同時公開も決定している。