箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病気の時に読む言葉」㊱ 憎しみや悲しみ、苦しみが、病巣を作っていないか、考えてみよう。
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病気になったのは、不規則な食事や運動不足、寝不足、心当たりが無ければストレスなどが原因であると、普通は納得しているかもしれない。
しかし、これらの要因がなくても、病気になります。その場合も、やはりストレスか加齢のせいだと決めつけるでしょう。
体の細胞にも小さな魂があるのです。無理が効くのも魂達が頑張るからです。
しかし、本体の心が、憎しみや悲しみ、苦しみで一杯で、長い期間持続すると、その負の感情が細胞に影響を与えます。
同じ環境でも病気にならない人達がいます。それは明るい人達です。
神様に感謝している人達です。全ての魂は造物主エル・カンターレに作られたものですから、全てがつながっているのです。
体の細胞たちは、人間の心に従っていますから、細胞たちも苦しみます。その苦しみは病巣となって現れます。反対に心が明るければ、細胞たちも元気に働きます。
この因果関係を知っていれば、日頃明るく神様を信じる事が、どれほど大切なことか理解できると思います。