箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病気の時に読む言葉」㉚ 今日も命があるとは、何と素晴らしいことか。
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いつもの朝か~、と思うのは「当たり前」のことと考えているからです。
心不全で目が覚めていたら死んでいた。なんてこともありますから、当たりまではないのです。貧乏くじを引かなくてよかった!と思う人は稀なことです、がしかし、今日も生きていたとは奇跡だと思う人は、さらに稀な人でしょう。
でも、全てにおいて、当たり前であるとは間違いであると考えたら、そこには感謝がでてくるのです。
生きている自分ではなく、生かされている自分を発見できるのです。
感謝に生きる人は幸せな人生を過ごせます。
そして神様へのお返しの人生を歩めば、最大の愛を神様からいただけるのです。
なぜなら、人類を作られた造物主エル・カンターレは、作って良かったと思われるでしょうから。