箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病気の時に読む言葉」㊳ 熱が出て来たら、自分の細胞が生きようと、一生懸命になっていると思おう。
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平熱で細菌が侵入してきたら、異物とみて白血球が頑張ります。そして体温を上げて細菌が弱まらせて攻撃しやすくします。
でも体温を上げすぎると自分の脳細胞も弱まりますので、頭を冷やすのです。
したがって、病気になっても体温が上がらなければ、極端に衰弱している場合です。ですから体温が上がることは正常な戦いであり、細菌と戦っているのです。
この免疫作用を持っている事に感謝しましょう。