箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病気の時に読む言葉」㉜ 自分の人生は、花壇の中の一輪の花のようであったろうか。
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花壇には色々な花が咲いているものである。手入れが良ければ雑草はないであろう。
自分は、その中ではどような花で咲いているか?
目立つ色の花か、
他の花に太陽の光を遮るほどの大きさなのか、
それとも控えめな形であろうか、
まわりの花たちの引き立て役をしているだろうか、
そう、自分を蔑むものではなく、かといって他の邪魔をする存在でもなく、他の花たちの引き立て役をする存在が、
一論の花というものであろう。
そんな人生を生きることが、与える愛の生き方である。