箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著
「人格をつくる言葉」⑩ 神の御手足になり切ることが、自己実現の全てである。
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自己実現の究極の目標は、神様のようになりたい、あるいは近づくことであろう。もちろん、神様そのものにはなれないが、神の御手足になって近き存在になれる可能性を与えられています。
創造神エル・カンターレは、人類を仏神の子として創られたのです。
故に親である神様になるのが永遠の目標になるのです。
我のごとくになれ、と人類の魂を創られ、そのための魂の修行の場=地球を与えよう。そして何百万回も転生輪廻を繰り返して、少しでも神近くになる目標を永遠に与えられておられるのだ。
となれば、神の御手足になり切ることが、自己実現の全てである、ことになります。
簡単にはなれませんから、失敗しても見捨てることもなく、成功して天狗になり地獄に落ちても、見捨てられることなく、見守って頂いているのです。
したがって、魂が向上するには、この世に肉体に宿って修行する方が最も効率が良いのです。だから懲りずに何百万回も転生輪廻することが必要となるのですね。