あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」①病気とは、魂の休息日である。

2025-01-15 09:49:08 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」①病気とは、魂の休息日である。

コメント
 普通は体や精神を酷使したから、無理をしたから、ストレスがたまったから、などの理由で病気になったと思われている。だから、それ以上の無理をさせないように病気になるのであろう。
 仕事の現場から離れた焦りもあるが、やっとで休めたという安堵感もあるのです。病気になった人を責めるのは難しいからです。
 病になったら、自分をしっかり見つめ直す機会、つまり仕事や、人間関係などの問題を考え直す機会でもあります。
この見つめ直すことが、「自分の人生とは?」との、もっと基本的な問題を改めて考え直す機会であり、それは貴重な反省となって、魂に問いかける関係に入ることが出来ます。
 このように、貴重な時間をいただけた!と感謝することも、病気の得点です。

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