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箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
⑮ 「地獄に堕ちないための言葉」血の池地獄で試されているのは、「お前の本質は、人間かそれとも動物か。」ということである。
コメント
男の性欲は視覚によって増大されるものであろう。触覚での増大は実際の肉欲の快楽を味わったら、男女で同じものであろう。
ゆえにあの世は肉体がないので、女体の幻覚を見せられて、つまり視覚によって性欲を増大し、引き寄せられて行きます。また、男女とも、生きていた時の性欲の歓楽に溺れると、これまた異性を見るだけで引き寄せられて行きます。すると血の池地獄行きとなり、溺れる苦しみを味わいます。
快楽よもう一度!と思って近づくと、血の池で溺れることになり、おかしい??と考え始めた時に、初めて反省できるのです。その反省の内容は、俺は死んでいるから肉体がないはずだよね、すると快楽を追求するのが間違いでは?、と考えるようになります。
反省を深めると、地獄に堕ちないための言葉「お前の本質は、人間かそれとも動物か。」という教えに気づくことになり、地獄から脱出のチャンスになりますね。