あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」⑭ 偽我とは何か。蝶に似た蛾にも似て、皆に知られると「ガッカリ」されるあなたである。

2024-07-11 09:04:45 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑭ 偽我とは何か。蝶に似た蛾にも似て、皆に知られると「ガッカリ」されるあなたである。

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 偽我とは偽物の自分のことであります。偽物とは本物ではないことを言います。
本当の自分とは、天国にいた時のじぶんであり、肉体がない魂だけの自分であります。肉体がないから肉体の欲望(食欲、睡眠欲、性欲など)がないのです。。
そう肉体から発する欲望のない自分が本物の自分になるのです。
 この世に肉体を持って生まれると、肉欲のままに生きると動物のようになり偽我となります。神様を信じ、仏法真理を学び始めると、本来の自分とは何かを理解できるようになります。
 欲を程よく抑えて暮らし、与える愛に生きることで本物の自分になれるのです。
やさしくしてもらったら、感謝が生まれるが、見返りを求められたらガッカリしますね。きれいな蝶だと思っていたら毒毒しい色の蛾であったという事でしょう。
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「人格をつくる言葉」⑬ 他人の目がないと、必ず悪さをする人は、調教前の動物と同じである。

2024-07-10 08:40:45 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑬ 他人の目がないと、必ず悪さをする人は、調教前の動物と同じである。

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 欲望のまま(本能のまま)に生きるのは動物でしょうね。
 他人の命令に従いさせる方法は、本能を利用する。それは、命令されたことをすれば餌がもらえる仕組みを利用することであります。深い考えはないでしょう。
 人の前で悪さをすると怒られるから、悪さをしないのは本能です。。だから怒られないなら欲のままに行動する。これが調教前の動物と同じことになります。
 餌がもらえるから、怒られるからとの判断で悪さをするしないは、考えて自分の欲望を抑えるということとは、別の世界なります。
 他人の目がなくても自分の欲望を抑制できるのは、もう動物を超えた存在になるのであります。
 自分の欲望を抑制することを教えて、その通りになる可能性をもっているのであるから、教育が大切なのであります。
 特に、「神様からいただいた命だから、世のため人のために生きよ」との教えが、一番人間として生まれてきた喜びに繋がりますね。
他人の喜ぶことをすると、内面から喜びが湧いてくる、、これが神様からの愛であり、与える愛の仕組みです。
与える愛に生きる人(欲望を抑える人)が増えれば、世の中は幸福な世界になるのですから、大切な教えになりますね。
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「人格をつくる言葉」⑫ ほめられた時のみ信じ、否定されると、すぐに恨む、というのは真の平凡人である。

2024-07-09 09:51:52 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑫ ほめられた時のみ信じ、否定されると、すぐに恨む、というのは真の平凡人である。

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 自分の意見や考えを否定されたら面白くないのは平凡人である。
もしかしてどこかがまちがっていたのか?と感じる人は非凡なかたである。
でも多数の意見に従う、あるいは自分の意見を引っ込める生き方で、波風をたてない生き方を選ぶ人でもある。
自分の意見を出さない人は、自分の考えを変えない人であり、何のために生まれ生きてきたかが分からない人生になるであろう。

仏法真理を学ぶと、否定されても、自分のどこが間違っているか?
相手からの視点、第三者からの視点ができれて反省する人は非凡である。

さらに、たとえ賛成されても、神様の目から見て正しいか?を考えるようになれば
それは、悟りへの道を歩んでいる人=賢者になります。
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「人格をつくる言葉」⑪ 自分に利益がないなら「疑う」という姿勢は、動物とさほど変わらない。

2024-07-08 09:23:47 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑪ 自分に利益がないなら「疑う」という姿勢は、動物とさほど変わらない。

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 動物は常に餌を探している、その中で出会う相手が餌か敵かの判断を迫られている。従って、相手を喜ばすなんてことをすれば、殺されてしまうからである。
 もし、損得で相手を選ぶ人間がいたならば、相手を喜ばすなんてことは考えていないことになるから、動物の生き方になりますね。
相手と出会うと時、自分の利益にならないと判断すれば、付き合わないし、利益になると判断すれば、利益になることしか考えない生き方になる。
そうです、人間の顔をした動物になりますね。

次に生まれ変わる時は、人間ではなく動物になります。
動物に生まれ、幸運なことに人間のペットとして生きると、人間臭くなります。すると次は人間になってみるかと天の指示があり、いざ人間の形になって生まれると、またしても損得の判断をしてしまい、また動物に戻る場合と、与える愛に生きて人間として向上の道を選び、次も人間の魂として生き続けることができるかが試されています。

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「人格をつくる言葉」⑩ 神の御手足になり切ることが、自己実現の全てである。

2024-07-07 09:19:20 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑩ 神の御手足になり切ることが、自己実現の全てである。

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 自己実現の究極の目標は、神様のようになりたい、あるいは近づくことであろう。もちろん、神様そのものにはなれないが、神の御手足になって近き存在になれる可能性を与えられています。
 創造神エル・カンターレは、人類を仏神の子として創られたのです。
故に親である神様になるのが永遠の目標になるのです。

我のごとくになれ、と人類の魂を創られ、そのための魂の修行の場=地球を与えよう。そして何百万回も転生輪廻を繰り返して、少しでも神近くになる目標を永遠に与えられておられるのだ。

 となれば、神の御手足になり切ることが、自己実現の全てである、ことになります。
 簡単にはなれませんから、失敗しても見捨てることもなく、成功して天狗になり地獄に落ちても、見捨てられることなく、見守って頂いているのです。
したがって、魂が向上するには、この世に肉体に宿って修行する方が最も効率が良いのです。だから懲りずに何百万回も転生輪廻することが必要となるのですね。
 
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「人格をつくる言葉」⑨ 自分をほめ讃えるな。ほめ讃えるのはべきは、神お一人である。

2024-07-06 09:50:09 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑨ 自分をほめ讃えるな。ほめ讃えるのはべきは、神お一人である。

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 自分をほめ讃える人は自己中であり天狗になる人である。他人を見下す性格になってしまうのである。
他人の良いところを発見してほめるのは良いことである。好かれる人格になります。
でも、他人のすべてをほめ讃えるこてはないであろう。それは欠点が観えるからである。
しかし、無条件にほめ讃えることができるのは神お一人である。
ここまでは普通の信者の考え。
なにせ人類を創られた造物主エル・カンターレであるからである。なにもかもお見通しであるからである。ここまで信じられたら真の仏弟子に目覚めたことになる。
故に、創られた人間側からほめ讃えるべきは、神お一人になるのである。
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「人格をつくる言葉」⑧ 信仰に目覚めていない人には、「生かされている」感覚は生まれない。

2024-07-05 09:08:53 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑧ 信仰に目覚めていない人には、「生かされている」感覚は生まれない。

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 素直な人は親に「育てられている」、先生に、先輩にと謙虚に思う心はあるであろう。でも育てられて当然と思っている間は自己中である。
親が勝手に自分を作ったから責任を取るのが当たり前と思うのも自己中である。
このような人は感謝することを知らないのである。
自分の都合の悪いことは他人のせい、環境のせいにする生き方である。

 信仰に目覚めたら、自分に都合の悪いことはすべて心を磨くための砥石であると考え、「生かされている」という自覚が出てきます。
この自覚は幸せを感じることでもある。そして逆境に負けない心を作ってくれます。
しかし、自分のためにある神様を信じるのは御利益信仰であり、神様は自分を助けるためであり、願いが叶わない場合は、神様ではなかったと思い込む自己中の人間である。
また御利益を売り物にしている宗教は、本当の宗教ではない。
何のために生まれてきたのか、死んだ後はどうなるかを教えてくれる宗教こそ本物である。偶然に生まれて仕方なく生きると考えるのは、人間の魂を創られた神様を否定する愚かな魂になります。それは不幸になる選択になります。

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「人格をつくる言葉」⑦ 信仰をあざ笑う人からは、遠ざかれ。

2024-07-04 09:17:28 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑦ 信仰をあざ笑う人からは、遠ざかれ。

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 この世もあの世も人間の魂もすべてを創られた神様=エル・カンターレ地球神=宇宙神は、この世を魂の修行の場として創られ、前世の記憶を生きている間はなくし、ゼロからの出発するように創られたのです。
記憶がないから、神様はいないし、それを信じる人は馬鹿だと考えてもおかしくはない。しかし、死んでからは大変である。あの世はないはずだからまだ死んでいないと思い込んで幽霊となって数百年間も彷徨うのである。
死んだらお終いと考えている通り、何もなくなるのならばよいが、もしあの世が存在したら彷徨うしかない哀れな魂になるのです。
ゆえに、信仰をあざ笑う人と仲良くなると、幽霊になる約束をしたのと同じになります。
一応人間社会の一員であるから、絶交する必要はないが、遠ざかって仲良くはなるなということです。仲良くするとその思想にかぶれて悪魔になるからです。
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「人格をつくる言葉」⑥ 感謝は、努力を続ける者のみに許される喜びである。

2024-07-03 08:38:05 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑥ 感謝は、努力を続ける者のみに許される喜びである。

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 感謝の言葉に「ありがとう」がある。相手の行為や言葉に返す言葉である。
人間関係をスムーズにする言葉でもある。
自分の行為が相手の喜びになる時の自分の喜びは大きい、まして期待していない時ほど増大する。利他の世界は幸福な社会になるのである。

 我欲の世界は地獄である。地獄であっても利他に出会った方は「世の中捨てたものではない」と生きる希望が持てるのである。利他の人が増えれば天国の世界が広がってゆくのである。
 利他は与える愛であり、努力が必要である。見返りを求めない努力は神様の愛に生きるのと等しい。利己的な凡人から見れば犠牲的であり、生きている価値がないし無駄だと感じるであろう。しかし、世のため人のために役立てることができる自分の発見は、神様への感謝になるのである。この感謝は魂の喜びになるのである。
魂を作ってくれた神様との約束を果たすことができた喜びなのです。
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「人格をつくる言葉」⑤ 一体、何歳になったら、「お返しの人生」という言葉に出会えるのか。

2024-07-02 09:06:06 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑤ 一体、何歳になったら、「お返しの人生」という言葉に出会えるのか。

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 若いときは、自立するためにいろいろな人達の協力を求めるものである。
また子供ができたら、子どもの自立のために頑張り、さらには孫ができると孫の自立をために頑張る。
親に世話になったから子供にお返しをする形ではある。
中には、まだまだと自分の財産や名誉を上げるために死ぬまで頑張る人もいる。

 さて、「お返しの人生」というのは、社会に対するお返しである。身内やお世話になった方へのお返しではないのである。このお返しはビジネスのようである。お返しのできる人が対象である。
あらゆるものが他人の考え方や作った物であり、その考え方や物を利用して生きててきたのだ。
すると関係者は周りのすべての人だけでなく、過去の人達まで含まれるのである。
ここまで考えると、自立できたら、無条件に社会に対しての「お返しの人生」に切り替えるべきである。これは与える愛に変化するのである。
奪う愛に生きていたのではマイナスの蓄積をしていたのである。さらなる欲の人生を歩めば、このマイナスが増大して、死後は地獄行きである。人に迷惑をかけるために生きていた証になってしまうのである。
早めに「お返しの人生」の言葉に気づき、実践することが与える愛の実践であり、地上を仏国土(ユートピア)にするお手伝いをすることになる。
 人類を創られたエル・カンターレは、「50歳を超えたらお返しの人生です。」との教えです。
魂の親には逆らえないのですよ。
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