箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著
「人格をつくる言葉」⑰ 悲しみの時にも、信仰を失わない人は、本当に美しい。
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正しい信仰は、魂は永遠の生命であり、この世に肉体を持って生まれる前に「自分の人生計画」をして、それを許されて生まれて生きている、という教えを信じることです。
ですから喜びも悲しみも用意された試練になるのです。喜びの時は自分の運命の良さになり、悲しみや苦しみのときに運命の悪さを嘆くのは、本当の信仰ではないのです。すべては魂を磨くために用意されたものであると信じで精進する姿が美しく見えるのです。
実際に試練を経験している時こそ、神様を信じる力を鍛えましょう。
また成功した時ほど自分の心を引き締めましょう。
ぐらつく信仰心を見抜いて精進しましょう。