あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」⑫ ほめられた時のみ信じ、否定されると、すぐに恨む、というのは真の平凡人である。

2024-07-09 09:51:52 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑫ ほめられた時のみ信じ、否定されると、すぐに恨む、というのは真の平凡人である。

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 自分の意見や考えを否定されたら面白くないのは平凡人である。
もしかしてどこかがまちがっていたのか?と感じる人は非凡なかたである。
でも多数の意見に従う、あるいは自分の意見を引っ込める生き方で、波風をたてない生き方を選ぶ人でもある。
自分の意見を出さない人は、自分の考えを変えない人であり、何のために生まれ生きてきたかが分からない人生になるであろう。

仏法真理を学ぶと、否定されても、自分のどこが間違っているか?
相手からの視点、第三者からの視点ができれて反省する人は非凡である。

さらに、たとえ賛成されても、神様の目から見て正しいか?を考えるようになれば
それは、悟りへの道を歩んでいる人=賢者になります。
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