箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著
「人格をつくる言葉」㉘ よく転ぶ者は、よく立ち上がる者でもある。
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転ぶときには、予期せぬものにつまづいたときである。予想しなかったからである。
転んでみて初めて「何が原因だった?」と気づくのである。この転んだときは肉体や心に傷をつけて痛いし辛い経験をします。
もう二度と歩かない、行かない、やらないとすれば、転ぶことはないであろうが、失敗から学ぶことはないのです。
よく転ぶ者は色々と挑戦しているからです。これはダメであったから異なる道に進んでみようと思う人は、良く転ぶことになります。そして転ぶことで偉大なる知恵者へと成長するのです。