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櫻井よし子氏『この国の行方』広島講演、申込み完了…

2011-09-10 17:45:55 | 教養・文化・歴史
<添付画像>中国新聞の切抜き
(月日)平成23年9月10日土曜日朝刊より


 今朝、
   珍しくも、
      なんと我が手元に、
          「往復はがき」が四枚あった。 …のであるが、

 そのうちの一枚を、
 広島リーガロイヤルホテルにて(来る10月1日)開催される、櫻井よし子女史『この国の行方』講演会無料招待の申込みに使った。

 さて何故に、往復はがきが4枚も手元にあったのか? それには理由がある。
 ただ独りで開催会場『宮島杜の宿』くんだりまで受講に赴くのも心悸、且つ億劫なり。 とばかりに、『ゴルフルールを原書(英語版)で読む会』の主要メンバー即ちゴルフ三昧の友人に声をかけたら、何と、行く気になった。(毎月2回、毎回ゴルフルールの読書会に付きあっている吾輩に、逆に付き合ってくれて)すなわち県立広島大学の社会人向け公開講座『宮島学シリーズ』の受講申し込みのために往復はがきを使用したいが為、昨日(9月9日)我が町内の郵便局で買い求めたものだ。 友人を誘った手前「任せてくれ!貴君の申し込み葉書は吾輩が作成してやる!けれどもしかし、往復葉書代(ちなみに1枚100円です)は出せ……」とばかりに(時に書き間違いにて没書の可能性もあり)複数枚の往復はがきを買いそろえた。

 昨夜は作業せず、葉書はそのまま、
    ……一晩寝て今朝起きて、
 今朝の新聞(添付切抜き画像)を見たとたん、青天の霹靂!
          
         この機会を逃してはならじ!!とばかり、、、

 つまり、はれて、その一枚を『櫻井よし子氏講演会』の申し込み用に使用!

 若し、先着200名の選別に漏れればなにもなかったことにして、されど、たぶん大丈夫だと楽観し、来る10月1日に櫻井女史の若干スローモーにて少しかすれ声なる美声を拝聴できると夢膨らませながら自宅を出でて町内の坂道を登ること約4分間、滅茶暑い昼の最中(さなか)に我が町内の郵便局まで持参。 既に当選確実と満を持しおもむろに往復はがきを郵便ポストに投函したのであります。
 さあ、どうなるか?
 新聞紙上には「講演会参加」是非の発表は『発送をもって通知云々……』とされており、締め切りが来週末(9月16日消印有効)となっているからして、再来週の中頃辺りに通知来るはず。 アキカン内閣が崩壊しようやく観るのも嫌で聞くのも嫌なボケ菅の顔とダミ声を観なくても聴かなくても済むようになって束の間、今度は「ノダどぜう内閣」の各閣僚の不用意発言が次から次へと聞こえて来て呆れ果てつつ不愉快千番にてブログ書く気にもなれず、はや半年になんなんとする東日本大震災及び福島原発事故各々の対応且つ処理が遅れに遅れた今日この頃、未だ我が怒り心頭は収まらず、これまたブログ書き始めたら何を掻きだすかわからないから書くのをためらい、我慢に我慢し、我国政治に対する罵詈雑言の暴発を差し控えていたのであります。 TVから垂れ流されるマス塵的無責任画像や画一的音声情報は無論のこと、地元中国新聞の新聞記事の随所に不愉快な文字の羅列しか目に入らなかったこの半年間、だったにもかかわらず、晴れて本日! 櫻井女史の講演会参加公募が当地広島に於いて実行されること、同慶の至りであります。
 何やら主催は「全日本不動産政治連盟」にて『政経セミナー広島県大会』なるもの、櫻井女史講演会の背景であり、なにやら良く解らないけれども、講演会の講師が櫻井先生であればほんものであり、全てそれで良いのであります。
 当たるも外れるも時の運。 講演会に参加できればそれでよし。 若し外れてもどうってことない。 肝心なことは平成23年の秋、櫻井女史が広島で公演されること、吾輩はその講演会に参加しようと試みたこと。
  などなど、しかるべき行動をとったことが大切なのであります……

             (投稿:エセ男爵)