<添付画像>:第56回(平成20年度)光陽展広島展会場にて
(撮影日時):平成20年6月7日(土曜日) about 11:45 a.m.
本年度の光陽展広島展へ2度目に赴いた時、撮影したものであります。
贔屓目に見ているのかもしれないけれど、年々、光陽展の広島展に訪れられる鑑賞者は増えているような気がしてならない。 今年も、友人に声をかけ光陽展鑑賞に誘った。 2組、新しい光陽展ファンが生まれた。
とかく、美術鑑賞者が増えるのは良いことだ。
美術鑑賞するには、
日常的な損得抜きの非日常的な自分自身の自由な時間を創り出す。
それからようやく自分の足を運んで美術館を訪れ、
ホンモノの美術品に出会い、
ホンモノを自分の目で観て確かめて、
美術品の展示してあるその場の空気に触れて、
……ようやく美術鑑賞者の一員になれるのだ。
他人様が何と仰ろうと、鑑賞した後になって、更に、こうして鑑賞雑感を好き放題書いている自分自身は、ほんとうにしあわせものだ。
「……!?!」
そうなんです!
恥を晒すこと覚悟で、「ド素人の感想」を3年に亘って書き連ねているのでありますが、これも書き続けると、見えなかったものが見えてくるのでありまして、やはりモノゴト繰り返し学習し以って比較検証する、そんな体験の積み重ねは、今こうして、自分自身の過去と現在と未来へと、イクバクか進化し成長し続けている証であり、こういう作業の繰り返しの大切さを感じつつ、なんだかこの辺りに「お金で買えない贅沢品」を手に入れているような手に入れていないような、ほのぼのとした充足感を感じ、味わっているのであります。
<…続く…>
* 連載中の『第56回光陽展広島展鑑賞雑感』前回投稿記事はこちらから入れます、、、。
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―『第56回・光陽展のこと』―
* 主催 『光陽会』
* 後援・広島県教育委員会・広島市教育委員会・広島国際文化財団・NHK広島放送局・中国新聞社・中国放送・広島テレビ・テレビ新広島・広島エフエム放送
光陽展広島展事務所: 広島市中区本川町1-2-11 市谷 實
(撮影日時):平成20年6月7日(土曜日) about 11:45 a.m.
本年度の光陽展広島展へ2度目に赴いた時、撮影したものであります。
贔屓目に見ているのかもしれないけれど、年々、光陽展の広島展に訪れられる鑑賞者は増えているような気がしてならない。 今年も、友人に声をかけ光陽展鑑賞に誘った。 2組、新しい光陽展ファンが生まれた。
とかく、美術鑑賞者が増えるのは良いことだ。
美術鑑賞するには、
日常的な損得抜きの非日常的な自分自身の自由な時間を創り出す。
それからようやく自分の足を運んで美術館を訪れ、
ホンモノの美術品に出会い、
ホンモノを自分の目で観て確かめて、
美術品の展示してあるその場の空気に触れて、
……ようやく美術鑑賞者の一員になれるのだ。
他人様が何と仰ろうと、鑑賞した後になって、更に、こうして鑑賞雑感を好き放題書いている自分自身は、ほんとうにしあわせものだ。
「……!?!」
そうなんです!
恥を晒すこと覚悟で、「ド素人の感想」を3年に亘って書き連ねているのでありますが、これも書き続けると、見えなかったものが見えてくるのでありまして、やはりモノゴト繰り返し学習し以って比較検証する、そんな体験の積み重ねは、今こうして、自分自身の過去と現在と未来へと、イクバクか進化し成長し続けている証であり、こういう作業の繰り返しの大切さを感じつつ、なんだかこの辺りに「お金で買えない贅沢品」を手に入れているような手に入れていないような、ほのぼのとした充足感を感じ、味わっているのであります。
<…続く…>
* 連載中の『第56回光陽展広島展鑑賞雑感』前回投稿記事はこちらから入れます、、、。
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―『第56回・光陽展のこと』―
* 主催 『光陽会』
* 後援・広島県教育委員会・広島市教育委員会・広島国際文化財団・NHK広島放送局・中国新聞社・中国放送・広島テレビ・テレビ新広島・広島エフエム放送
光陽展広島展事務所: 広島市中区本川町1-2-11 市谷 實