昨年発売されたカツミ製カスタムカプラーを購入していましたが、まだ使っていませんでした。
手始めに無加工で取り付けられるカツミ製車両で試しに使ってみることにしました。先頭車が封じ込まれた編成での先頭車と中間車との連結部分に使ってみます。
まずはカプラーの組み立てです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a5/aa769c0f75b214180948fe3e3da2f5c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c9/50070bad8f5172145583aefa05077afb.jpg)
袋から出すと、1両分づつランナーにまとまって、それが積み重なっていました。
説明書は入っておらず、QRコードからダウンロードします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/95/ea278de004b2a6c19b0382d80f18d240.jpg)
連結器の外周部分は、電連種類を選べるようになっています。
まずは中間車に取り付けることにして、電連なしを選択しました。
説明書に従って組んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/21/f5965bfa41e63cae917b028b640c599a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/df/0b187c24d5c7f9698762ad6dd4094116.jpg)
擦れが生じる部分にはセラミックグリスを塗っておきます。
爪の部品を載せて、上部カバーをはめ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4e/f8217b30038edada616a8abb54f375db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6a/701707365d7845f2f15fac6ae359a32d.jpg)
連結器前面部品を爪部品にはめ込みます。 抜け防止用にゴム系ボンドをはめ込んだ部分に少量ぬるように説明書に記載があったので、ちょっと塗っておきました。
付属の復元用のばねを取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/02/ffe3c7a039e617129063d4f41e48d12e.jpg)
とりあえず、ここまで作業を行いました。
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