小田急クヤ31の製作も終盤を迎えました。
このキットの台車の材質はロストワックスなので、はんだ付けが可能です。これは何か加工するしかない!と思い、軸受け部分にワイヤを取り付けることにしました。
真鍮パイプを軸受け部分にはんだ付けし、真鍮線をパイプに差してそれらしく曲げます。写真の様な感じです。
なかなかいい感じです。これを各軸受け(全部で8カ所)付けるのはかなりしんどく(何度か失敗も・・・)
2.5H程度使ってしまいました。
次に床下器機です。キットの取付板には取り付け用の穴が空いていますが、実車と比較すると片側の機器に位置がかなり違います。さらにコンプレッサーも省略されています。そこで、それなりの位置にずらし、使用しない穴ははんだで埋めて、あらたにコンプレッサー(実車とは形は違いますが。。)を取付ました。またハンドスコッチ(コレも実車とは形が違います)も取りつけて見ました。
とりあえず、これで作業終了かな・・・とりあえず現状こんな感じです。6月はココまでです。
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