何でも発言

作っては破壊される世の中、世の為人の為の人生より自分が一番好きな事をやるのが一番では?(笑) 

小沢一郎、有罪祈る。 Part8 『YES!』

2012-04-25 22:04:33 | Weblog

堂々とした生き方をしてないくせに
自分たちよりも上のランクにいるって許せない。

なので引きづり下します。

========3月19日======

「疑わしきは人を罰せず」
昨日一昨日、お勧めした映画はまさしくそれを肯定するようなものだったので、
まるでそれが小沢一郎の件にも当てはまる、と捉えられるのでは?という思いが。

それは困る、そう思ったので意見したいと思います。

政治資金規制法とは
これは政治資金の流れを明らかにする事を法律で求められている事。

小沢一郎の政治資金の流れはあいまいで、資金の原資が不透明だ。
不動産売買によって矛盾のあるお金の流れは裁判で明らかにされただろうか?

知らない、聞いてない、
これで済めばこんな法律があること自体意味がない。

まず政治家として、また自ら政治塾を営む者ならなおさら政治資金の流れを明白にするべき責任がある。
秘書がやったので知らない、聞いてないというのは無責任極まりない言動だと思う。

まして契約や資金管理等、組織の重要な任務を秘書に一任していた事は
その全責任は小沢一郎に帰属するでしょ。
委任状があるなしに関わらず、今までそれを容認してきた事が『事の始終』の報告を受けていなくても
代表は全責任を負う必要がある

「知らない、聞いていない」
この発言には本当に腹立たしい。。。

もし自分の会社で同じような事件が起こったら?
例えば
秘書が社長に代わりに、建設契約受注の為にお役人に現金100万円払い
その契約を受注した、という設定を考えてもらいたい

秘書は今まで社長の片腕として働いていた。
秘書の行為は秘書個人の利益追及ではなく、その契約を得ることは会社の繁栄や貢献の為。
不正受注という事で社長を起訴するが、
社長は「知らない、聞いてない、秘書が勝手にやった」と自分は一貫無罪と主張する。

社長が関与したという確かな証拠はない。
現金100万円はどこからでたのかわからない。
だけど、明らかなのはこの不正で利益を得たのは会社であり社長である。
また重要な権限を秘書に一任していたのは社長だ。

それと同じように小沢一郎も自分の秘書に一切を任せている。
印鑑、契約終結、連絡等もすべて秘書が管理している。
小沢は事の始終を一切「知らない、聞いてない」と言いながら、
理由も聞かず要求され現金4億円を秘書に差し出した事実。

知らない聞いてない、
一般社会で社長が裁判にかけられた時、それで社長に責任がないと言えるだろうか?
関与した事実が無くても、小沢一郎に全責任がある、私はそう思います。

もしこれが無実になるならしょうがない。
世の中そういうもんだとあきらめよう。
子供達にはそんな世の中でいかに上手に生き抜くかを教えてあげよう。

それしかない。

判決は2012年4月26日にでるそうだ。。。。

コメント
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