信用金庫の元課長が5円玉4000枚と500円玉2000枚をすり替えて
差額98万円を15年で77回、約7500万円着服していたそうだ。。。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120428-OYT1T00259.htm?from=main5
それも病死する前に告白してわかったと。
その差額を気が付かない金融機関もどうなってるのか?
小沢のようなものが無罪になるのだから、いっそのことこの元課長さんも黙っておけばよかったのに、
そう思ってしまう今の私です。
良心があるなら、後で後悔すると思うなら、
そう思った時に犯行をやめるべき。
こういう人はお金を手に入れた時も幸せと思える時間なんてちっともなかったはず。
自分で自分を哀れにしていってるようなもんだ。
じゃ、こういう人を出さない為にどうするか?
金融機関の責任も重い。
毎年棚卸をやっていればこの犯行も大きな損失にならなかったはず。
帳簿と現金が合わないのに15年も放っておいたその責任は大きい。
もしかすると、このような事件は鹿児島信用金庫だけではないのではないだろうか???