ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

水鳥以外の鳥

2014-12-20 | クルークド・ツリー crooked tree

今日もクルークド・ツリー。

村に入る前の展望地点。乾季には、かなり降りてから、湖の湖面になるのに、今は、かなり道の高さに近い。先週も同じ場所の写真を載せたが、比べたいので・・・

定点撮影1

 

定点撮影2

定点撮影3

 

湖面の水嵩は、高い。先週よりも高い、水があまり流れていない。ここは、湖というか、グアテマラから、海へ出る川の途中で、湖のようにたまる。道は、一応乾いていた。

去年は、村へ行く道が完全に水の中で、この時期は、来れなかった。

水が多過ぎるので、水鳥たちは、ほとんどいない。いままでなら、「鳥は、いない。」と思ってこなかった。でも、だんだんわかってきたのだが、クルークド・ツリーの村の中は、結構色々な鳥がいる。

村の中で鳥の多い場所もわかってきた。鳥は、写真に撮るのは、難しいので、見た鳥の一部しか写真に撮れない。キスカディ、トロピカルキングバード、モッキンバード、はどこにでもいるので写真は、撮らなかった。

ハチドリ

 

アスレホ

村の様子はこんな感じ

 

パソコンの調子かインターネットの調子が悪いので、いったんアップする。

Panasonic CF-T8からの投稿

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルックド・ツリー村の様子

2014-12-20 | クルークド・ツリー crooked tree

 

今日は、初めてクルークドツリーに行った時(2年前のクリスマス)案内してくれたガイドさんの畑の前にでた。これ↑は、キャッサバ。ジャガイモのように根っこを食べる。

土、日にまとめて洗濯するんだと思う。どこの家でも、張られたワイヤーに洗濯物が並んでいる。ほとんどの家が犬を飼っている。左端の犬小屋が面白い。ちょっと見えにくいが、屋根は、波うったトタンで、箱型なのだが、入り口を斜めの屋根がついているような形に切ってある。

 

家の前の木の上に2個も大きな蟻の巣がある(丸い土の塊のようなもの)。

クルークド・ツリーは、観光資源もあるし、カシューが取れるし、魚も取れる。他の田舎の村よりは、豊かなのだと思う。村の中央にはコンクリートの家が、結構ある。

黒い大きなタンクは、水のタンク。水道は、来ていると思うが、雨水もためているのだと思う。家の左端に見える鉄格子の中にあるのは、ガスボンベ。炊事は、これを使っているのだと思う。

ベリーズの家は、窓にガラスではなくて木を使っているところが多い。この家は、ガラスに見えるけど・・・。窓が木だと、家の中が、暗いと思う。電線は来ているから、電気は来ていると思うけど電灯と冷蔵庫と・・・ぐらいではないかと思う。テレビはあるかな?中に入るチャンスはないのは、残念だ。

土曜日にクルークド・ツリーにきたら、大体いつも、カーリーズ・キッチンという地元の人のレストランで、ランチを食べて帰る。

種類はないけど、安くておいしい。

今日は、バーベキューだった。

ビーフ(牛)

 

こっちが、ポーク(豚)。写真には写ってないけど、これに上の写真と同じトールティアがつく。トールティアの代わりにご飯を頼むこともできる。私は、この豆の煮物が好きなのだ。

二人分BZ$15 (≒US$7.5) 水一本を含む。

そうそう、書き忘れるところだった。野生のコスモスが咲いていた。野生ではないかもしれないけど、道の端に数本だけ・・・咲いていた。私の中では、コスモスは、人が種を撒いて休耕田一面に咲くものなので、とても新鮮な感じがした。

こんな花も咲いていた。

一時ほど暑くないので、ぶらぶら歩くことができる。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする