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一月ぶりのアルトゥン・ハー遺跡です。
驚いたことに、こっちも中央線が、入っていました。(ノーザン・ハイウェイではなく、右に曲がってから)
ひどかった道も舗装されたし、喜びたいところですが、約半分だけでした。その後は、ところどころ舗装です。
道が、ところどころ舗装って、日本ではありえないんですが、ここでは、あるんです。
遺跡公園の駐車所から奥に、真新しい、ゲートもできていました。
これが↓内側。木製だけれど、スライディングできちんと閉まるゲートです。
展示館みたいなものも完成していました。
ここの中身については、また後日。
今日の、アルトィン・ハーは、簡潔に言うと、草に花がいっぱい咲いていて、暑くて、虫が本当に多くて、つらかった。鳥は、あんまりおらず、しかも、木の葉が茂りすぎて、鳥たちが、見えない。
ツレ(夫はやめてツレにしようか?)は、唇を虫に刺され・・・それが、唇の境界ではなく、完全に唇の皮膚の上で、あまりに痒そうで、私は、ここで、気持ちが、くじけてしまった。
今日は、私好みの可愛い花が、いくつも咲いていて、望遠レンズではなしに、以前のようにマクロレンズを持っていたかった。久しぶりに気持ちを入れて花の写真を撮ってみた。
今日の一枚は、最初の写真↑。自分で満足いく写真ではない。露草の一種と思う…花弁が透けている・・・可憐な花です・・・マクロレンズを持ってきていたら・・・
55-300のズームレンズでは、花の接写は、うまくゆかない。ツレは、コンパクトカメラは、マクロ撮影は得意なはずだというけれど、マクロレンズ+一眼レンズで撮っていた時のような感動は、なかなかえれない。
私の現在使用しているコンパクトカメラは、canon IXY DIGITAL 2015(20 ISかもしれない)。今日のブログの写真は、全部このカメラ。ほとんど失敗がなく、風景写真は、とてもよく撮れる。小型軽量(144g)素晴らしいカメラです。
公園内で、2本も木が倒れていた。強風でも吹いたのだろうか?
2つ目の遺跡の裏の道
奥の池にゆく道。
遺跡のすぐ裏にある小さな池も干上がってしまって、水草が枯れている。中央のごく一部だけ水があるらしい。(中央の2つの丸だけ、水草が枯れていない。)
ここだけ、湧水があるのかも・・・湧水があるなら、ここに遺跡ができた理由になりうる。
定点撮影1
定点撮影
今日撮った遺跡の写真で気にいったもの