4月28日に書いています。
今日も、アルトゥン・ハーに行きました。
最初の遺跡の手前の林に、今日もまた、顔と頭の赤いきつつきが、2羽もいたので、夫は大喜びで写真を撮っていた。
掃除をしていたワーカーさんのような人に、「ここは、蛇が多いから、入っちゃいけない。毒のある怖い蛇がいっぱいいるんだ。」って言われた。
危険を知らせる看板も何もない。そういうことは、もっと早く言ってよね。
今日は、ポンド(pond;池)への道を歩いた。
そしたら、こんな虫がいた。↓
身長2センチぐらい、芋虫かと思ったら、尺取のようにもぞもぞ動くのだけれど、ちゃんと足があった。とてもきれいな色で、すぐに目に付く。
夫いわく「これじゃあ、鳥にすぐに見つかってしまうだろう。」
裏を見ようと枝でひっくり返したら、団子虫みたいに丸くなって死んだまね。
なんだか、ひょうきんな感じ。足は、六本ある。
カブトムシとかの幼虫を思い出した。
これを観察するために、地面に顔を近づけていたら、突然、何かが飛び上がったので、びっくり!
画面中央に茶色い蛙見えますか?これも全長2・3センチ、小さい。
本当に保護色。飛び上がらなかったら、本当にわからない。
私は、虫も割りと好きですが、詳しくないので、説明はできませんが、一応写真が撮れたら、アップしておきます。よく知っているけど、写真は撮れないという方もいらっしゃるでしょうから・・・。
それから、もう一枚
これは、池の、水の中の岩についていた。
夫は、たにし(snail;スネイル)の卵だって言ってます。