ペンタックスQシリーズの特徴的なユーザーインターフェースに、カメラ正面に存在するクイックダイヤルがあります。
ここにはいくつかの機能から選択して設定できるのですが、購入時にはスマートエフェクト機能が設定されています。
スマートエフェクトは、簡単に言えばメニューなどで設定する撮影機能の組み合わせを一括で設定できるもので、メーカーが作りこんだ設定がいくつかあり、さらにユーザーが3個まで設定を作りこめます。
最近、Pentax Qシリーズユーザーのブログを見ていたら、メーカー作りこみ設定のハードモノクロームというのが結構評判だったので、ためしに使ってみました。
ハードモノクロームといっても、ざっくり言えばモノクロモードにして、コントラストを上げ目にしただけなのですが、メニューでいちいち設定したり、戻したりの手間を考えると、ダイヤルで一括設定できるのは試しに遊んでみる際には結構有効です。
そして、単にコントラスト高めの白黒なのですが、撮るものによってずいぶんと印象が変わります。
冒頭の写真は横浜みなとみらいにある遊園地のアイスクリーム屋さんにいた大きな熊のぬいぐるみ。
なんとなく夏の暑さでぐったりしているという感じが出ていると思います。
これらの写真も同じ遊園地で撮ったものですが、こちらは夏の暑さというよりちょっとさびしい秋の感じになったんじゃないかなと、そんな風に思っています。
まあ、欲を言えば粒子が荒れた感じの写真になるとそれらしさが増すと思うのですが、粒状感はプリントや表示の解像度に依存したものになるので、レタッチで処理するかないんでしょうね。
ここにはいくつかの機能から選択して設定できるのですが、購入時にはスマートエフェクト機能が設定されています。
スマートエフェクトは、簡単に言えばメニューなどで設定する撮影機能の組み合わせを一括で設定できるもので、メーカーが作りこんだ設定がいくつかあり、さらにユーザーが3個まで設定を作りこめます。
最近、Pentax Qシリーズユーザーのブログを見ていたら、メーカー作りこみ設定のハードモノクロームというのが結構評判だったので、ためしに使ってみました。
ハードモノクロームといっても、ざっくり言えばモノクロモードにして、コントラストを上げ目にしただけなのですが、メニューでいちいち設定したり、戻したりの手間を考えると、ダイヤルで一括設定できるのは試しに遊んでみる際には結構有効です。
そして、単にコントラスト高めの白黒なのですが、撮るものによってずいぶんと印象が変わります。
冒頭の写真は横浜みなとみらいにある遊園地のアイスクリーム屋さんにいた大きな熊のぬいぐるみ。
なんとなく夏の暑さでぐったりしているという感じが出ていると思います。
これらの写真も同じ遊園地で撮ったものですが、こちらは夏の暑さというよりちょっとさびしい秋の感じになったんじゃないかなと、そんな風に思っています。
まあ、欲を言えば粒子が荒れた感じの写真になるとそれらしさが増すと思うのですが、粒状感はプリントや表示の解像度に依存したものになるので、レタッチで処理するかないんでしょうね。
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