1日1000円でeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)を1月から積み立て購入しています。
1月後半からの米国利上げ観測とウクライナ情勢に翻弄されて基準価格が乱高下する展開、結果として2月単月で206円の評価損、年初からは693円の評価損となりました。
1月からの基準価格と平均購入単価の推移は以下の通りです。
1月後半に米国の利上げ観測から米国株価が下落した影響で基準価格が大きく下がっていたため、平均購入単価もそれに合わせて低下し、2月になって利上げ観測が一段落したところで基準価格が戻したために2月半ばくらいにはほぼトントンになっていました。
しかし、2月後半に入ってウクライナ情勢が急展開したことで株価が下落し、結果として2月もマイナスの結果となりました。
これを累計購入費用と評価額で見てみると以下のようになります。
1月の基準価格下落は累積購入額が小さかったこともあり、差はそれほど目立ちませんでしたが、累積購入金額が大きくなったことで基準価格の変動が目に見えてわかるようになってきました。
さて、今後の見通しですが、3月に入ってウクライナ情勢は収束に向かわざるを得なくなっているように見えます。泥沼になる前に適切な落とし所を見つけて安定を取り戻してもらいたいものです。
なお、1月の結果はこちらになります。
1月後半からの米国利上げ観測とウクライナ情勢に翻弄されて基準価格が乱高下する展開、結果として2月単月で206円の評価損、年初からは693円の評価損となりました。
1月からの基準価格と平均購入単価の推移は以下の通りです。
1月後半に米国の利上げ観測から米国株価が下落した影響で基準価格が大きく下がっていたため、平均購入単価もそれに合わせて低下し、2月になって利上げ観測が一段落したところで基準価格が戻したために2月半ばくらいにはほぼトントンになっていました。
しかし、2月後半に入ってウクライナ情勢が急展開したことで株価が下落し、結果として2月もマイナスの結果となりました。
これを累計購入費用と評価額で見てみると以下のようになります。
1月の基準価格下落は累積購入額が小さかったこともあり、差はそれほど目立ちませんでしたが、累積購入金額が大きくなったことで基準価格の変動が目に見えてわかるようになってきました。
さて、今後の見通しですが、3月に入ってウクライナ情勢は収束に向かわざるを得なくなっているように見えます。泥沼になる前に適切な落とし所を見つけて安定を取り戻してもらいたいものです。
なお、1月の結果はこちらになります。
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