大和証券グループの株式会社CONNECTがやっている、1日100円から日次で積立投資ができるまいにち投信というのをはじめてみました。
とりあえずは1日1000円でeMAXIS Slim全世界株式 (オール・カントリー) を購入しています。
全世界株式といっても米国株が半分以上ということで、1月は米国のインフレと利上げ観測に起因する株価変動の影響を受け、結果として評価損を発生しています。
基準価格は購入を始めた1月6日の16,908円から一度15,571円まで8%ほど下げた後、少し盛り返して1月31日には15,900円と約6%下げました。
これに対して、平均購入価格はだらだらと下がり続け、1月31日の平均購入単価は16,265円となっています。
このグラフを見ると、積立投資が短期的な変動を抑えてくれるということがよくわかります。
こちらのグラフは日々の投資額と評価額を表しています。
グラフでは1月6日 (システムの都合上、年初1月4日に申し込みをしたところ、最初の約定日が1月6日となりました) から1月31日まで、日本の成人の日と米国のキング牧師記念日の2回の休みが入ったので16日、16,000円を投資して1月末の評価額は15,641円と359円 (2.2%) の評価損となりました。
こういうグラフにしてみると、評価損が発生していても大したことないなと、そんな気にさせてくれます。
基準価格の上がり下がりで気をやまずにすむのが積立投資の利点だとは思いますが、損益だけを取り出すとやっぱり心臓にはよくありません。
今の感じだと3月くらいまではこんな感じの上がり下がりが続くんでしょうね。
とりあえずは1日1000円でeMAXIS Slim全世界株式 (オール・カントリー) を購入しています。
全世界株式といっても米国株が半分以上ということで、1月は米国のインフレと利上げ観測に起因する株価変動の影響を受け、結果として評価損を発生しています。
基準価格は購入を始めた1月6日の16,908円から一度15,571円まで8%ほど下げた後、少し盛り返して1月31日には15,900円と約6%下げました。
これに対して、平均購入価格はだらだらと下がり続け、1月31日の平均購入単価は16,265円となっています。
このグラフを見ると、積立投資が短期的な変動を抑えてくれるということがよくわかります。
こちらのグラフは日々の投資額と評価額を表しています。
グラフでは1月6日 (システムの都合上、年初1月4日に申し込みをしたところ、最初の約定日が1月6日となりました) から1月31日まで、日本の成人の日と米国のキング牧師記念日の2回の休みが入ったので16日、16,000円を投資して1月末の評価額は15,641円と359円 (2.2%) の評価損となりました。
こういうグラフにしてみると、評価損が発生していても大したことないなと、そんな気にさせてくれます。
基準価格の上がり下がりで気をやまずにすむのが積立投資の利点だとは思いますが、損益だけを取り出すとやっぱり心臓にはよくありません。
今の感じだと3月くらいまではこんな感じの上がり下がりが続くんでしょうね。
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