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こんなものなのか-J1第13節 大宮アルディージャ戦

2007-05-28 00:59:02 | 観戦・応援
2007 Jリーグディヴィジョン1 第13節
川崎フロンターレ 1-1 大宮アルディージャ
[川崎F] 大橋 (64分)
[大宮] 若林 (89分)
等々力陸上競技場 14,033人
<主審> 家本政明

結論から言えば、大宮が引き分けで満足してくれたので、勝点1がもらえた試合。
試合の流れは、大宮の選手が引いて守り、フロンターレが中盤から前でボールを持つと二人、三人で厳しいプレスをかけてくる。
そして、結局ボールを持ちきれなくてボールを奪われるか、無理なパスでミスをするという形。
横浜Fマリノス戦や、ホームのバンコク・ユニバーシティ戦と同じような形。
それでも何とか1点を取れたのだが、それ以上はなく、後半パワープレイを仕掛けられて失点。
そのあとは大宮が守りに入ったため、何もできずにゲームセット。

大橋選手の試合後のインタビューにあるように、人もボールも動くサッカーをしていかないと、厳しいプレスに対して得点していくことは難しいと思う。

今は、少しだけ我慢。中断中のミニキャンプできちんと修正してくれることを期待。
できればこの1週間で修正してくれれば…。

ところで、写真は二ヶ領用水のほとりになっていた梅 (?)。
もう季節は夏。

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