えふのへや - 等々力随想

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第21節 横浜FC戦

2004-07-05 01:53:44 | 観戦・応援
フレックスタイムで仕事をあがって等々力にGO、等々力到着は5時過ぎで、ここでひとつ悩むところ。

6時から5ゲート前でフロンタールズの皆さんのチアリーディングがあるとアナウンスがありましたが、Tシャツの抽選券もなくなるかもしれないし、ということで、うっと悩んだ結果、抽選券欲しさに入場し、弁当とビールで早速準備開始。

試合前のアトラクションである吹奏楽の演奏はほとんど聞こえないし、それでも付き合いで拍手していましたが…、チアリーディングも応援ゾーンからはほとんどなんだかわからず、少し気合落ちでした。

試合が始まると双方ともにピッチ中央でコンパクトに試合を進め (というか、ここ数試合の流れとして、前半はマークが厳しくボールが出ない)、緊迫しているというか、動きのない試合に。

その中で、ひたすら凶暴なアタックをかけてくる22番に私の周りはブーイング、宏樹が壊されるのではないかと心配していました。

我那覇の得点の後、右サイドを走っていた22番が突然しりの辺りを押さえてピッチの外へ倒れこんだときは、罰が当たったとかそれこそ罰当たりなことを言っていました。

後半は、いつものように地力の差でどんどん押していって、いつものように勝ちました。

ただ、マルクスさんのサポータあおりでの警告は、あそこで警告を出すのもなんだかな、と感じるところで、審判少しは空気を読めよ、といったところです。

この数試合、特に感じることは相手に幸運を与えない守備の強さと、後半開始から運動量で差をつけるスタミナ、基本的なトレーニング、練習ができていて、それがきちんと試合で発揮されているということです。

しかし、チャンスをきちんとゴールに結び付けていれば、5点ぐらい取れたような試合ばかりということを考えると、決定力という点ではまだ改善の余地があると思えます。

ところで、ハーフタイムのヒデキショウでは、観客席後ろの通路で一緒になってYMCAを踊ってしまいました。子供のころはハッキリ言ってバカにしていたYMCAですが、付き合ってしまえるようになったのはある意味大人になったのかもしれません。

また、チアリーディング鑑賞を放棄してもらった抽選券ですが、当然のごとくはずれでした。今年すでに何回もらったかわからない抽選券ですが、ことごとく外れています。

そろそろ、あきらめて欲望のままに動くべきかもしれません。

というわけで今節の結果です。




第21節終了 (7月4日) 時点 ()内は1試合平均
項目年間目標累計残り順位
勝点90 (2.04)54 (2.57)36 (1.57)1位 ○
得点100 (2.27)45 (2.14)55 (2.39)1位 △
失点44 (1.00)12 (0.57)32 (1.39)1位 ○
動員220,000 (10,000)94,478 (8,589)125,522 (11,411)3位 △
失点は少ない順、動員はホームのみの合計 (ゲーム数に差があるため順位は暫定) です。


今節は、イベント、招待など各種施策により18,000人を超える入場者を集め、平均入場者数を一気に1000人近く増やしました。これにより、マッチレースを展開していた京都、福岡に対して一歩飛び出すことができました。

18,000人も入ると、当然応援席もいっぱいで、エリア全体から声が出るので、いつもに増してハイになる、これは本当に快感です。

観客席を埋めていくだけでなく、声を出す仲間を増やすこと、これも大切だととても思った試合でした。

# 何も更新していないのに、通常1桁のページビューが土曜日は2桁になっていました。
# こんなページでも気にかけていただける方がいるというのは、とてもうれしいことです。
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