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次につながる勝点1-J1 第4節 FC東京戦

2006-03-23 02:11:10 | 観戦・応援
Jリーグディヴィジョン1 第 4 節
川崎フロンターレ 2 - 2 FC東京
[川崎F] 谷口 (39分)、中村 (85分)
[F東京] ジャーン (63分)、川口 (74分)
等々力陸上競技場 14,191人
<主審> 岡田正義

FC東京とは、またもや引き分けで暫定ながら4位をキープ。

モバイルフロンターレのスターティングメンバー、主審の名前を見てアチャーだったわけで、さらに試合が始まってアチャチャになってしまいました。

とにかくジャッジが???。

ヘディングで競り勝つと笛。ブロックしているところを後ろから突き飛ばされて1メートルくらい飛んでも笛はなし。

ほかにもエェッというような笛が目に付く展開。

前半、セットプレーから谷口選手のヘディングで先制、その後、うるさいというか、凶悪というか、ウザイというかの35番が足を痛めて交替。

これはいけるんじゃないかと思っていたのですが、後半に立て続けに点を入れられ、逆転されました。

いつもであれば、この時点で傾向のつかめないジャッジとのあわせ技でモチベーションダウン、敗戦となるわけですが、試合終了間近に中村選手のゴールで追いつき、何とか引き分けに持ち込みました。

井川選手は、いい感じに上がっていたのですが、前半途中から上がりが少なくなり、左サイドを中心にした展開に。

森選手はやばそうな雰囲気が散見されましたが、総じて良かったと思います。

我那覇選手の役割がはっきりしない感じで、スペースへの飛び出しがなかったことと、中村選手もディフェンスの裏へのパスが出せなかったことから、結局ジュニーニョ選手が囲まれながらも強引に抜け出そうとして止められるというストレスのたまりそうな状況が続きました。

ほかにも、マルクス選手や井川選手のパスが誰もいないところに出てみたり、コーナーキックはことごとくキーパーにキャッチされたりと、かなり厳しい状況の中でとにもかくにも追いついて、勝点1をゲットできたことは良かったと思います。

2点目をとられてからは、応援も1段パワーアップしました。それも勝点1につながったと思っています。

その他雑記。

月曜日の武蔵新城駅駅頭宣伝は総勢5名、駅の規模に対して適正だったかも知れないけれど、ちょっと少なめ。受け取りは結構良かった感じ。

コーナーキックはもう少し工夫が必要。試合終了直前のフリーキックはそれ以前の問題。


フロンターレロードの風車、フラッグのライトアップは青色LED。携帯のカメラなので、画質が悪いのはご愛嬌。

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