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フッキ・フッキ・フッキ・フッキ・フッキゴール-第13節 ジュビロ磐田戦

2005-07-03 21:50:12 | 観戦・応援
Jリーグディヴィジョン1 第 13 節
ジュビロ磐田 1 - 2 川崎フロンターレ
[川崎F] ジュニーニョ (29分)、フッキ (85分)
[磐田] 名波 (89分)
ヤマハスタジアム 11,686人
<主審> 砂川恵一

更新がこの時間なので、あまり書くことはないのですが。

修理に出していたディジタルカメラを取りに行っていたので、HUB に入ったのはジュニーニョ選手のゴールの直前、ディフェンダが三人いても、囲まなければジュニーニョ選手は止められないという、基本を再確認しました。

ただ、サポータが喜んでる間にピンチがあった模様。少なくとも私は気づきませんでした。必要以上に喜びすぎるのが、選手も含めて川崎クオリティかも。

後半は磐田がずっと攻めている展開。しかし守備の集中の度合いが高く、危険なシーンはほとんどなし。

そして、左から上がったフッキ選手が前への精度のないクロスを上げたところで、やっぱりフッキ選手は難しいかな、などと軽口をたたいていたところ、右でボールを受けたフッキ選手が得意の (というか、これまでは独りよがりといわれていた) フェイントでディフェンダーをかわしてシュート、それがキーパーの腕に当たったか、あるいはボールが曲がったかでサイドネットに突き刺さり2点目。

その瞬間、フッキ選手に対する評価が一転しました。

このまま無失点で切り抜けたかったところですが、最後ペナルティーアークのそばで磐田の選手にうまく試合を運ばれて、名波選手のフリーキックが直接ゴールに入り、1点を返されました。

やはりリスタートでの集中が少し足りなかったようです。それにしても名波選手のフリーキックはキーパーが取れなくて当然、相澤選手、ほとんど届きそうで惜しかった、という感じでした。

まあ、そんなこんなでリーグ再開後の緒戦をアウェイで勝てたので、このままの勢いでひとつでも上位に向かっていただきたいと思います。

次は水曜にホームでFC東京戦。その前の駅頭宣伝は溝の口で参加の予定です。

その他雑記
朝のバモスフロンターレで現地応援の方が帰ってきた時刻、1時半とか言っていました。現地組の皆さんお疲れ様でした。

ジュビロ磐田のオフィシャルサイトには15分ごとの試合経過が文字情報として掲載されています。
「前半45分まで」のところに、「川崎ベンチ関塚監督が熱くなる」。スカパーの映像でも関塚監督のアップが出ていましたので、相当熱くなっていたのでしょうね。
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