太った中年

日本男児たるもの

一人鍋、偽札、笑顔

2009-03-07 | weblog

国民の献金が第一。

西松献金の検察リークを横眼で見ながら自炊生活を振り返ると一人鍋だけは避けてきた。基本的に一人で作って一人で食べる食事は楽しくない。そしてその代表が一人鍋である。楽しくないどころか侘しいことこの上ないと思っていた。ところが、もうじき一人で鍋が食べられなくなることが予想されると、我儘なもので食べたくなるのだ。いざ一人鍋を作ってみると、これほど手間が掛らず簡単に出来てバランスのよい健康食は他にないことが分かった。こうなりゃ生涯一人鍋だ。そんなワケで、たらちりはいりこのダシ汁に湯通しした生タラと好きな野菜を入れるだけよい。一人鍋を食べることこそが日本男児の正しい食生活であると断言する。

比で極めて精巧な偽1万円札 両替店に多数持ち込み

フィリピンのマニラ首都圏の複数の両替店に、昨年から精巧な偽1万円札が多数持ち込まれていることが5日、分かった。フィリピン警察当局者が明らかにした。偽札の流通がフィリピン国外に拡大する可能性もあり、日本の警察も情報収集に乗り出した。透かしや特殊印刷が施され、一見して本物と見分けがつかない。高機能の印刷設備を使い、大量に印刷された可能性が高いという。

(以上、gooニュースより引用)

小沢ショックで見逃すところだった。月末にフィリピンへ渡航する予定だからそれまでに偽札事件が収束しているか少し心配だ。両替をするとき変な目で見られると非常に気分を害すからなぁ。

笑顔の石川嘉延静岡県知事

そんでもって、我が静岡県知事の石川さんも西松建設が購入したパーティー券代100万円を返却することが報道された。で、調べたらやはり静岡県発注の静岡空港整備工事を西松建設関連のJVが落札していた。一体、検察はどこまでヤル気なのかな、どうせならトコトン突っ走って欲しいぞ。