
ようやく最終回にたどり着きました。
もっとふたりのラブラブしい姿を見ていたかったなー。
《あらすじ》
放火犯が自首した、との報告を聞き、喜ぶシンとチェギョンだったが、
それはさらなる恵政宮の一手だった。
偽の告白に、細工された金の動き。シンはいっそうの窮地に陥る。
チェギョンは、シンのために、このつらい状況のさなか、
海外へ出るしかない。
つらい別れに涙するふたり。
シンは、隠していた恵政宮と皇帝の恋文をユルに手渡した。
「悪縁はお前が終わらせろ」
過去の事実に驚愕するユル。
母をなじり、悪縁を終わらせるために、すべての罪を自らがかぶり、
記者会見で告白してしまう。
失意のあまり、自殺するかのように車のハンドルをきる恵政宮……。
シンの疑いは晴れたが、予定通りチェギョンは海外へ。
命をとりとめた恵政宮は、ユルとともに宮殿を去った。
退位し、皇位を息子に譲ろうとする父に、シンはある提案をする。
時は流れ、マカオ。
チェギョンはチェ尚宮とともに留学生活を楽しんでいる。
そこへ突然あらわれたシン。
彼は太皇太后のお供で、マカオを訪れたのだ。
皇位は、彼の姉が継ぐことになった。
皇太子でなくなったシンは、チェギョンの愛を得られるか、自信がない。
太皇太后の励ましを受けて、シンはとうとうチェギョンに
自分の意志でプロポーズをする。
「考えさせて……」
翌朝、帰国予定のシンは、チェギョンの部屋で指輪の箱を見つける。
彼女は自由にはばたいて、自分を置いて行ってしまうのか。
固い表情のシンに、助手席に入り込んで彼を待っていたチェギョンは、
からんでしまったスカーフを取ってくれるよう、頼む。
スカーフを取ったチェギョンの首元には、シンの送った指輪が光っていた。
「シン君がいないと退屈」
マカオで、太皇太后とチェ尚宮に見守られ、結婚式をあげるふたり。
幸せそうなチェギョンはいきなり吐き気に襲われる。
「懐妊の兆しが?!」
顔を見合わせるシンとチェギョン。
(おわり)
ほーっとため息。
やっとハッピーエンドの結末にたどり着きましたね!
しみじみよかったわ~。
一時はどうなることかと思った。
なんてね、一応結末は知っていたのでそんなに心配はしてなかったけどね~。
シン君とチェギョンの関係が逆転しちゃってておかしかった。
自由に勉強して世界を回りたいチェギョンに、
恐る恐るプロポーズするシン君。
別の女性相手に一度失敗していますからね、軽くトラウマでしょ。
いままでの仕返しのように、シン君をじらして、
「あなたがいないと退屈」なんて言っちゃうチェギョンも強くなったものです。
「シンくーん!」って叫びながら車を走って追いかけてたくせに。
行きたくない、さびしいってすっごく泣いたくせに~。

皇太子じゃなくなったシン君は、傲慢な態度とか、
自信満々な表情は影をひそめ、ひたすら恋する男の子。
本当に自分の殻をやぶって、素直な少年になりました。
って、年齢的にはもちろん青年なんだけど、
いちいち表情とか雰囲気が「男の子」って感じで幼く見えるのだ。
個人的には以前のシン君が好きですけど。
そのうちこんな関係にも慣れて、
たまには冷たい王子さまになったりしてくれるとうれしいかな。
ひたすらかわいそうなユル君は、絶対しあわせになってほしい。
ユルオンマは歩けなくなったわけじゃないよね?
悪縁を断ち切るつらい仕事を若い青年に押し付けた大人ふたりは、
責任を持ってユル君を支えてあげてほしい。
隠居して本読んで暮らすなんて許しません!ペア~(怒)
チェギョンとシン君の結婚式、フレッシュな花嫁衣装でステキでしたね。
花輪の冠が若々しくて、10代のふたりって感じ。

赤ちゃんができたっていつの間に?というのは
視聴者がいろいろ憶測してるようですが、真相はわかりません。
せっかくだからロマンチックに結ばれていてほしいね。
プライバシーのほとんどない宮中では大変だったろうけど。
だって最後の最後まで、コン内官が邪魔してたじゃん!
「やっと自分の星を出られたのね。宇宙征服ももうすぐよ」って
指と指を合わせようとしたときさ~。
チェギョンのクラス目標の意味がやっとわかって、合点がいきました。
なかなかに深い意味だったんだね。
芸術学校のクラスらしい、いい標語だったよね。
担任の先生は、ちょこちょこいいことを言っていて、
いい先生だったな、と思います。
ユル君とも指と指、合わせられなかったし、そこだけはおあいこかな。
女性が皇位を受け継ぎ、おそらく尚宮たちも結婚できるようになり、
皇室はどんどん開かれてゆくことになるでしょう。
お姉さんに皇位を継いでもらうことは、
きっとシン君が提案したんだよね。
これからシン君は本当にやりたいことを見つけて
いい男に育ってゆくのねー。
最後の方はえんえんと続く暗黒展開にいらいらしましたが、
めでたしめでたしでドラマは終了。
堪能しましたっ!

お幸せにね……、シン君。
もっとふたりのラブラブしい姿を見ていたかったなー。
《あらすじ》
放火犯が自首した、との報告を聞き、喜ぶシンとチェギョンだったが、
それはさらなる恵政宮の一手だった。
偽の告白に、細工された金の動き。シンはいっそうの窮地に陥る。
チェギョンは、シンのために、このつらい状況のさなか、
海外へ出るしかない。
つらい別れに涙するふたり。
シンは、隠していた恵政宮と皇帝の恋文をユルに手渡した。
「悪縁はお前が終わらせろ」
過去の事実に驚愕するユル。
母をなじり、悪縁を終わらせるために、すべての罪を自らがかぶり、
記者会見で告白してしまう。
失意のあまり、自殺するかのように車のハンドルをきる恵政宮……。
シンの疑いは晴れたが、予定通りチェギョンは海外へ。
命をとりとめた恵政宮は、ユルとともに宮殿を去った。
退位し、皇位を息子に譲ろうとする父に、シンはある提案をする。
時は流れ、マカオ。
チェギョンはチェ尚宮とともに留学生活を楽しんでいる。
そこへ突然あらわれたシン。
彼は太皇太后のお供で、マカオを訪れたのだ。
皇位は、彼の姉が継ぐことになった。
皇太子でなくなったシンは、チェギョンの愛を得られるか、自信がない。
太皇太后の励ましを受けて、シンはとうとうチェギョンに
自分の意志でプロポーズをする。
「考えさせて……」
翌朝、帰国予定のシンは、チェギョンの部屋で指輪の箱を見つける。
彼女は自由にはばたいて、自分を置いて行ってしまうのか。
固い表情のシンに、助手席に入り込んで彼を待っていたチェギョンは、
からんでしまったスカーフを取ってくれるよう、頼む。
スカーフを取ったチェギョンの首元には、シンの送った指輪が光っていた。
「シン君がいないと退屈」
マカオで、太皇太后とチェ尚宮に見守られ、結婚式をあげるふたり。
幸せそうなチェギョンはいきなり吐き気に襲われる。
「懐妊の兆しが?!」
顔を見合わせるシンとチェギョン。
(おわり)
ほーっとため息。
やっとハッピーエンドの結末にたどり着きましたね!
しみじみよかったわ~。
一時はどうなることかと思った。
なんてね、一応結末は知っていたのでそんなに心配はしてなかったけどね~。
シン君とチェギョンの関係が逆転しちゃってておかしかった。
自由に勉強して世界を回りたいチェギョンに、
恐る恐るプロポーズするシン君。
別の女性相手に一度失敗していますからね、軽くトラウマでしょ。
いままでの仕返しのように、シン君をじらして、
「あなたがいないと退屈」なんて言っちゃうチェギョンも強くなったものです。
「シンくーん!」って叫びながら車を走って追いかけてたくせに。
行きたくない、さびしいってすっごく泣いたくせに~。

皇太子じゃなくなったシン君は、傲慢な態度とか、
自信満々な表情は影をひそめ、ひたすら恋する男の子。
本当に自分の殻をやぶって、素直な少年になりました。
って、年齢的にはもちろん青年なんだけど、
いちいち表情とか雰囲気が「男の子」って感じで幼く見えるのだ。
個人的には以前のシン君が好きですけど。
そのうちこんな関係にも慣れて、
たまには冷たい王子さまになったりしてくれるとうれしいかな。
ひたすらかわいそうなユル君は、絶対しあわせになってほしい。
ユルオンマは歩けなくなったわけじゃないよね?
悪縁を断ち切るつらい仕事を若い青年に押し付けた大人ふたりは、
責任を持ってユル君を支えてあげてほしい。
隠居して本読んで暮らすなんて許しません!ペア~(怒)
チェギョンとシン君の結婚式、フレッシュな花嫁衣装でステキでしたね。
花輪の冠が若々しくて、10代のふたりって感じ。

赤ちゃんができたっていつの間に?というのは
視聴者がいろいろ憶測してるようですが、真相はわかりません。
せっかくだからロマンチックに結ばれていてほしいね。
プライバシーのほとんどない宮中では大変だったろうけど。
だって最後の最後まで、コン内官が邪魔してたじゃん!
「やっと自分の星を出られたのね。宇宙征服ももうすぐよ」って
指と指を合わせようとしたときさ~。
チェギョンのクラス目標の意味がやっとわかって、合点がいきました。
なかなかに深い意味だったんだね。
芸術学校のクラスらしい、いい標語だったよね。
担任の先生は、ちょこちょこいいことを言っていて、
いい先生だったな、と思います。
ユル君とも指と指、合わせられなかったし、そこだけはおあいこかな。
女性が皇位を受け継ぎ、おそらく尚宮たちも結婚できるようになり、
皇室はどんどん開かれてゆくことになるでしょう。
お姉さんに皇位を継いでもらうことは、
きっとシン君が提案したんだよね。
これからシン君は本当にやりたいことを見つけて
いい男に育ってゆくのねー。
最後の方はえんえんと続く暗黒展開にいらいらしましたが、
めでたしめでたしでドラマは終了。
堪能しましたっ!

お幸せにね……、シン君。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます