(注)記事が長くなりすぎたため後で2分割しました。
ワールドグランプリのオランダの全成績を振り返る。
--- 予選ラウンド
X NED[0-3]BRA (20-25, 12-25, 12-25)
X NED[0-3]ITA (22-25, 18-25, 16-25)
O NED[3-0]TPE (25-16, 25-19, 25-13)
X NED[0-3]BRA (23-25, 23-25, 24-26)
O NED[3-2]JPN (25-18, 26-28, 25-20, 25-27, 15-11)
O NED[3-0]TPE (25-15, 25-19, 25-13)
O NED[3-1]CUB (27-25, 25-27, 25-18, 25-20)
O NED[3-2]CHN (25-23, 19-25, 23-25, 25-14, 15-12)
O NED[3-1]USA (25-18, 25-23, 11-25, 25-20)
予選ラウンド5位(6勝3敗)
--- 決勝ラウンド
O NED[3-2]CHN (28-26, 26-24, 23-25, 23-25, 15- 8)
O NED[3-1]ITA (26-24, 22-25, 27-25, 25-16)
O NED[3-2]BRA (19-25, 25-19, 25-23, 23-25, 15- 8)
O NED[3-0]POL (25-22, 25-22, 25-23)
O NED[3-2]RUS (21-25, 25-18, 25-13, 20-25, 15- 8)
最終結果優勝
第1週ははっきり言えば最悪のスタートだったのだ。ブラジルには3セットで44点しかとれずに負け、これまで得意にしていたイタリアにもストレートで負けた。このときは、今年は全くだめなのかと落胆した。予選ラウンド通過さえほぼ絶望だと思った。
それが、第2週の日本戦から決勝ラウンドに至るまでなんと10連勝。
今回グランプリの決勝ラウンドは6チーム1回戦総当たりだから、問答無用で世界トップチームすべてに当たる。この10連勝には、去年の世界選手権の1~7位の全チームに対する勝利(今大会に出場していないセルビアを除く)、同時に歴代の三大大会優勝の全チームに対する勝利を含む。
…これは奇跡という表現でも足りない。
「見たこともないような奇跡は確かに起きた」と、先週の記事で使ってしまった。ポーランドが6連勝で決勝ラウンド進出を確定したときに。それを遙かに超える超特大の快挙が起きるなど、予想もしていなかったから。
ワールドグランプリのオランダの全成績を振り返る。
--- 予選ラウンド
X NED[0-3]BRA (20-25, 12-25, 12-25)
X NED[0-3]ITA (22-25, 18-25, 16-25)
O NED[3-0]TPE (25-16, 25-19, 25-13)
X NED[0-3]BRA (23-25, 23-25, 24-26)
O NED[3-2]JPN (25-18, 26-28, 25-20, 25-27, 15-11)
O NED[3-0]TPE (25-15, 25-19, 25-13)
O NED[3-1]CUB (27-25, 25-27, 25-18, 25-20)
O NED[3-2]CHN (25-23, 19-25, 23-25, 25-14, 15-12)
O NED[3-1]USA (25-18, 25-23, 11-25, 25-20)
予選ラウンド5位(6勝3敗)
--- 決勝ラウンド
O NED[3-2]CHN (28-26, 26-24, 23-25, 23-25, 15- 8)
O NED[3-1]ITA (26-24, 22-25, 27-25, 25-16)
O NED[3-2]BRA (19-25, 25-19, 25-23, 23-25, 15- 8)
O NED[3-0]POL (25-22, 25-22, 25-23)
O NED[3-2]RUS (21-25, 25-18, 25-13, 20-25, 15- 8)
最終結果優勝
第1週ははっきり言えば最悪のスタートだったのだ。ブラジルには3セットで44点しかとれずに負け、これまで得意にしていたイタリアにもストレートで負けた。このときは、今年は全くだめなのかと落胆した。予選ラウンド通過さえほぼ絶望だと思った。
それが、第2週の日本戦から決勝ラウンドに至るまでなんと10連勝。
今回グランプリの決勝ラウンドは6チーム1回戦総当たりだから、問答無用で世界トップチームすべてに当たる。この10連勝には、去年の世界選手権の1~7位の全チームに対する勝利(今大会に出場していないセルビアを除く)、同時に歴代の三大大会優勝の全チームに対する勝利を含む。
…これは奇跡という表現でも足りない。
「見たこともないような奇跡は確かに起きた」と、先週の記事で使ってしまった。ポーランドが6連勝で決勝ラウンド進出を確定したときに。それを遙かに超える超特大の快挙が起きるなど、予想もしていなかったから。
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