雑記帳(新居)

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命名について

2007-04-02 05:10:01 | プリンセスメーカー共通

娘の名前は基本的に有名な女子スポーツ選手からとることにしている。(「アナスタシア」は違うが…)
姓とか親の名前(5では親の名前も設定する)を決めるときに、自分の名前は使わない。ゲーム中で自分の名前が呼ばれる状況を想像すると、どうしても違和感を感じてしまう。
<a href="http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1177520906/" target="_blank">「ギャルゲー初心者にありがちなこと」スレ</a>によると、ゲームの登場人物が自分や親戚、友人の名前と一緒だったりすると、やはり違和感を感じるという人は少なくないようだ。(余談だが、このスレの内容、初心者に限らずありがちだと思う)

1ではほとんどの娘の名前を「オクサーナ」か「アナスタシア」にした。
2以降は「スヴェトラーナ」という名前がなぜか多い。(4では名前が最長6文字なので「スベトラーナ」となる。)2のときは戦士系の娘にスヴェトラーナという名前を付けたけれども、4では何でもかまわずスベトラーナにしてしまった。
芸術家系統の娘の場合、フルネームはスヴェトラーナ・ホルキナかスヴェトラーナ・ボギンスカヤのどちらか。どちらもかつての器械体操女王に由来する。戦士系ならスヴェトラーナ・クズネツォワにする予定。これは現役のテニス選手の名前。

5では、舞台が日本ということで、相変わらず外国のスポーツ選手に由来するが日本人女性の名前としても違和感があまりないものを考えている。

戦士系: エリカ<-エリカ・コインブラ(ブラジルのバレー選手。えーと、間違っても日本代表のエリカではない!)
芸術系: マリナ<-マリナ・ロバチ(旧ソ連の新体操女王)
どちらとも決まっていない場合: エレナ(エレナは多すぎるため由来も不明)

由来の選手名をフルネームそのまま使うのなら別にして、娘の名前以上に悩むのが姓(ファミリーネーム)である。実在の人物名から少しだけ変えてみたり、あるいは長い名前から部分文字列をとってみたりと、いろいろと頭をひねった。5ではそれに加えて親自身の名前も決めることになり、さらに悩みが多い。

このような場合、ゲームの登場人物の名前に一定の由来があれば、それを利用する手がある。
例えば1なら、ライバルにジャネット・リンとカタリーナ・ビットという名前があるから、娘はオクサーナ・バイウルにしたとか。(これはフィギュアスケートの選手。ちょっと古いな。今時ならイリーナ・スルツカヤかサーシャ・コーエンか)5だと、友人の名前が戦国武将に由来するから、ゲーム中で使われていない武将の名前を使おうといった発想である。


復帰は4からスタート

2007-04-01 04:04:38 | プリンセスメーカー4
5のレビュー記事を読んでいてどうしてもやりたくなったので、本番は5のつもりである。しかし、5のマニュアルと紹介記事を読んで、正直頭が痛くなった。これは(気の遠くなるくらい)久しぶりに帰ってきたお父さんには、やることが多すぎてとうてい手が着けられない。もっとシンプルなもので、「少女育成」の感覚そのものを取り戻さないと。

ということで4からスタートすることにした。

2年度はまず芸術祭に絵を出品→銀賞
3年度でダンスコンテストに転向。部門賞は獲得できたが優勝ならず
4年度でダンスコンテスト初優勝
(4の場合、初年度の収穫祭は強制的に「見学するだけ」になる)
2をプレイしたときの細部は全く忘れていたけれども、気がついたら2でやったのと全く同じことをしていた。

おおざっぱに言って、4は2にきわめて近い。それも、2に何か追加したというより、2の一部要素(武者修行とかお料理コンテストとか、評価に関していえば技能別の評価がない)が省略された簡略版である。ゲームの内容が2と酷似しているから、娘の育て方も無意識のうちに2と全く同じになった。

プリメの歴史を振り返るに、幻の第4作の構想があったといい、そのときの構想の多くが5に引き継がれているという。つまり、4を抜かして初代→2→ゆめみる妖精→5とたどれば、シリーズの進化の流れがわかりやすい。
とすると不思議なのは、現行の4がいったいどのようなきっかけで構想されたのかである。