硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。
トイレットペーパーがない!
ティッシュペーパーもない!!
マスクは相変わらずない😷
アルコールはいつ入荷するの?
ドラックストアはいつもと違う
何か恐慌のような雰囲気。
今日は北海道知事の緊急事態
宣言も出た。他府県も追随する
ことだろう。
一体どうなっている。
ネットのフェイク情報は
集団心理を嘲笑っているのか。
やれやれ物が無ければ
ある物を大切に使っていく
しかない。
昔、石油ショックの頃に
九州のある女子大で
トイレットペーパーの使用
の長さを1度に30センチまで
と決まり事があったそうだ。
耳にした当時は大学生の時で
冗談だろうと笑い飛ばして
いたが今は賢者の言葉に
聞こえる。
流れる水は澱まない
人の往来があるからこそ
お金が動く…
不要不急の外出を控える人が
増えてくると当然ながら消費
は滞る。
これからの景気の減退は
避けられない状況まで来たのか。
台湾はかなりの警戒レベル。
かなり徹底している。
海外に在住の台湾人は将来的に
故郷へ帰る(入国)事が出来るか
心配している人もいる。
国内の百貨店関係の株価は軒並み
下がっている。外食やカラオケ
はこれからどんな影響があるの
だろうか。
これからは金融機関の動向が
注目されるかもしれない。
モノとカネは繋がっている
のだから。
COVID19の猛威。
派生的に様々な影響が出て
来ている。
中国には多くの日本企業の
子会社が存在する。
某監査法人は上海駐在の社員
を全員帰国。
工場が稼働していない企業も
多いので監査も出来ない。
企業によっては会計が締めれ
ない状況に陥っているそうだ。
したがって決算にも影響を及ぼ
し場合によっては監査法人の
監査証明がとれない可能性も
出てくる。
金融庁は猶予期間の設定など
緩和な対応に入っているらし
いが企業業績に与える影響は
別物。
不景気への入口にならないと
祈りたい。
一方でマスク騒動により、
一儲けしようと企んだ人が
SNSで叩かれているそうだ。
その背景には日本から中国へ
マスクを寄付したり、日本国内
も大変な状況なのに中国頑張れと
応援している動画が拡散されて
中国人の日本人に対する見方
が変わってきたという話を
聞いた。
ともあれ色々なところへ派生
している。
お昼の弁当を食べた時に
出会った言葉。
今日はこの言葉で十分!
新型コロナウィルスの報道
で初めて中国 武漢市の
地名を知ったのだが、
どうしても日本語読みの
「ブカン」に違和感を持って
いる。
シンガポールやアメリカの
ニュースを見ても
中国語(漢語)でWUHAN。
あえてカタカナで読むと
「ウーハン」。
「ブカン」は日本の国内だけ
で通じる読み方ではないだろうか。
ちなみに北京を「ペキン」と
呼ぶのは
いかにも中国語に近いと思いきや
全然違う。
BEIJINと呼ぶので「ペキン」も
日本独特の読みなのだろう。
一方で上海のように中国語に
近い読み方も存在する。
この統一性のなさの歴史的
背景はわからないが私見と
して国際教育の妨げには
なっていると思われる。
開国 西洋文明
国際化
グローバル化
ボーダレス化などなど
いつの世も広い視野で
世界を見よと啓蒙活動は
キーワードを変えて続いて
きたが実態よりもワードの
方が常に先行している気が
するのだが。