相手が喜ぶことをすることが自分の喜びになる

「経営者の仕事は職員がどうすれば喜んでくれるか
を考えること。喜んでくれたら、組織を自分たちで
守ろうという気持ちになってくれます。」
「ボランティア活動を通して、相手の人に喜んで
もらえることをするのが自分の喜びとなるような
人間をつくることが私の仕事です。たくさんの
方に喜んでいただければ企業が存在する意味ですし
、結果としてそれが利益につながっていく」


マネジメント倶楽部という雑誌をパラパラと

読んでいて目に留まった言葉だ。

但陽信用金庫理事長　桑田純一郎氏の言葉である。

いい言葉だなと思っても自分自身は実行できているのか。

自問自答。部下のサポートもできているかといえば

彼らの疲弊している表情をみるとまだまだ反省点は多い。

さりげなく話す言葉にも気を付け、周りが元気がでるような

会話を心掛けたい。

デリバティブ の箱

久しぶりに取引銀行のある担当者

と面談した。軽く雑談した後に提案

してきたのがデリバティブ (金融

派生商品)。一時期世間を賑わせた

商品だ。おそらく四十代以上の

財務担当の方なら記憶にあるだろう。

基本的に一定期間、一定金額の外貨

を買い続けなければならない。金融

工学を屈指した商品で素人には

その内容はほとんど分からない

様になっている。

企業側も最近は対策を立てている

ところもあり、ヘッジ会計規程に

よって制限をかけているケースが

多い。もちろん金商法にも細々と

書いてあり、監査法人が指導をし

ている事もある。

金利で稼げなくなった銀行は

再びパンドラの箱に手を伸ばした

のだろうか。

蒼い空へを読んで

西城秀樹さんの妻 木本美紀さんの

「蒼い空へ 〜」を読了。

さっと2時間程度で読める本であった。



自分のライフワークも大事であるが

先ずは健康であることが大前提と

痛感。アラフォーあたりから心掛け

ていればよかったものの、若い頃の

無茶や無理は実は後々に影響すると

私自身つくづく感じるようになった。

生活改善は必須で少しずつ始めて

いる。



西城秀樹さんの歌で一番好きな歌

は「遥かなる恋人へ」

冬の終わりになると歌詞を口ずさ

んでしまう。


みなみのかぜが

ゆきをとかすころ

あなたのまちへと

かえっていきたい…

とおいふるさとに

のこしたこいびと…

あなたはまってて

くれるだ…ろうか…

本の鮮度って

1週間前に買った新刊の本を

ブックオフへ持っていった。

査定はバーコードで読み取ら

れ、1400円の本が200円に。

1週間で七分の一の価値に下落。

もう一度新書のコーナーにそっと

置いても気づかれない程綺麗な

状態なのに(-｡-;

腹立たしさに本を取り上げ、別の

買取店へ向かった。

ここでの査定はなんと80円。もう

愕然とした。

結局ブックオフへ再び足を運ぶ

ことでしぶしぶ決着。

高く買取しますという広告はもう

私は信じたくない。

会社も身体も管理が大事

遅れていた決算業務の目処

がたち、決算予想と大幅な

修正もなく一安心。

残高管理を性善説で見ていた

ことで仮勘定科目の整理には

今回は苦労した。今期は引き

締めて月次点検を強化していき

たい。

健康管理は先に着手し始めた。

お酒は止めてはいないが、慣習

的に飲む事はやめた。10日ほど

経つが効果としてはお腹の調子

が良くなった⤴️


会社も身体も管理は大事。