硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。
先週金曜日の帰宅途中の
電車で座席から立ち上がろう
とした時に身体のどこかに
違和感!!
どうやら腰のようだが、歩く
度に苦痛度が増してきた。
何とか家にはたどり着いた
ものの座る事さえままならない。
経験のない腰痛である。
翌朝も痛みは続いたので近所の
病院へヨロヨロと向かった。
診断結果はギックリ腰。
おそらく前日の事務所大掃除
での掃除機の姿勢が悪かった
のであろう。
しばらくは痛み止めとコルセット
の世話になりそうだ。
五十代になってから
あちこちのメンテナンスが
必要になってきた。
こればかりは仕方ない。
向き合っていくしか…ない。
一年通して感じたのは
書き続けることの難しさだ。
日誌のようで日誌でない。
ブログというのは自分にとって
何なのだろうと思いながら続け
ている。
かつて作家の野坂昭雄が講演で
新しい作品を取り掛かる際に
ペンを白紙の原稿の上に立てる
時に砂漠の上に立っている気分
になるというエピソードを
聞いたことがある。
もう30年以上も前だが…。
今年も残すところ僅か。
慌ただしい師走も終わろうと
している。
埼玉県に東京国際大学という
大学がある。
埼玉なのに名前には「東京」が
つく。元々国際商科大学という
名称であったが新名称で一新を
図ろうとしたものの、いまいち
知名度が向上しなかった。
特に関西ではほぼ知られていない。
しかし同校は次の戦略を打った。
元プロ野球の名監督を招き、
野球部の強化、サッカー部の
天皇杯出場、遂には箱根駅伝
まで出てきた。このように
スポーツで一定の知名度を得た。
更に2023年には池袋に新しい
キャンパスを開校予定。大学名
の国際キャンパスを実現しよう
としている。消滅可能性都市
だった池袋に着目し、埼玉の
学生を移転させる等大胆な発想
に注目している。
はじめに打った戦略がダメなら
別のアプローチで新しい戦略を
次々と打っていく。更に時代に
合わせた戦略を練る。
地方の中小企業にも何らかの
ヒントになりそうだ。
先週末に東京出張が
今年最後の出張であった。
年内は腰を落ち着かせて
デスクワークに励む事にする。
基幹システムの導入後の運用が
想定以上に上手くいっていない
のが気掛かりではあるが
焦っても仕方ない。
システムの欠陥よりも業務フロー
の問題点が多い。ここの改善は
人と人とのぶつかり合いになる
ので時間がかかる。社内独特の
ルール、社内用語で不要なもの
を仕分けていくことが来年の
大きな課題になりそう💦
ここの店初めて入った。
開店直後で1時間待ち。
黒のボロネーゼが黒胡椒が
きいていて印象に残る。
タイトルのニュースは
多少驚いたものの、大塚家具
の迷走に一旦ピリオドを打った
と思われる。
私個人的には東京インテリアより
も大塚家具の店舗の方が好感を
持っている。店員も一生懸命に
説明してくれるし一定以上の質
を感じて購入している。
ヤマダ電機はこれまで家電
スペースにポツリとソファなど
あるが高級感はなくインパクト
も弱い。
ともあれ両社のシナジー効果を
期待したい。