硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。
猛暑、大雨、その後は台風。
天候は日々気にかけても天災に
対する備えは何らかのきっかけ
がいるのかもしれない。
私の場合はあるご高齢の方から
南海トラフ地震の予測に関する
情報を聞いてから頭の隅に備え
を考えるようになり、少しずつ
購入を始めている。
今のところ
食料 2週間分
携帯トイレ 1ヶ月分(持つかな?)
水 5年保存 1ケース
これは足りない(-。-;
身体拭きタオル 40こ
ドライシャンプー 3本
使い捨て下着 30枚
これは出張でも使えます👌
アルコール消毒液 など
今は家庭用自家発電機の購入を
検討中。値段調べると高い。
とはいえおそらく買うであろう。
「星野リゾートの教科書」を再読。
この本を学生時代に読んでれば
経営学に対する偏見は吹き飛んで
いたかもしれない。理論を実学と
して捉えそして実践する。
経営学という狭義の分野に留める
のではなく世の中の見えない
原理原則を理解した上で経営の舵を
とる。また教科書はインプットだけ
だと何の役にも立たない点も注意
したい。
蔵に閉じ込めた無用の長物に
再び光を当てた本でもあるのかな
と…。自己評価は75点。
海外新規先との価格交渉は
36時間にも及んだ。
注文書(PO)が届いてから
2時間も経たない間にキャンセル
の申出。理由は安い他社の商品を
見かけたからだと言う。
コモデティ化した商品ならば
この価格交渉に負けるであろう。
こちらは競争力のある商品で
あることを自分で確かめている
のでブレない。
揺さぶられても動じない。
他社との差別化は十分説明は
出来るし、そもそも比較対象に
ならないことも想定していた。
ここから36時間の攻防が
始まった。
新規先はあれやこれやと
さらに揺さぶってくる。
担当者はそわそわしている。
日付が変わる前の23時27分
に改めて発注書が届いた時点で
長い闘いを終えた。
第二の柱となるビジネスモデルは
こうして始まった。
「スタンフォードでいちばん
人気の授業」佐藤智恵著
ダラダラと読んでいたので
読了まで3ヶ月もかかった📖
その原因は関心のあるテーマと
そうでないテーマが混在して
いるので夢中に読めない。
また分厚いので持ち歩きには
向いていないので読む時間帯が
限られてしまう。
良い点は社内政治の考え方は
他書にない斬新な内容であるし、
海外と取引している会社は
この本における交渉術は実践
での立ち位置を確認するのに
多少は役に立つであろう。
著者の書き方にも寄ると思うが
スタンフォードの授業を受けて
いる臨場感が欲しかったので
評点は辛めで65点