硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。
経理部内での懇親会。
可能な限りリスクを避け、
自分が熟知してる焼き肉屋に決定。
男は私一人。
部下は女性三人で独身。
部下の平均年齢は27歳。
一見、花に囲まれてと
言いたいところだが、
花咲か爺さんの方が
表現として正しいのだろう。
二回りの差になると、様々な面
オッサンを自覚せざる得ない。
オッサン…あまり響きは良くない
言葉だ。オジサンもいまいち。
中年オヤジ…更に拒絶反応!
オヤッサン? 呼ばれても
振り向くことはないだろう。
結局どの表現も気に入らない。
「部長!焦げてますよー」
これが一番しっくりしたかな。
暖かくなったり
寒くなったり
春は近づきつつある。
駅で待つ朝の日差しが
優しく、自然の温もりに
久しぶりに気付かされた。
Here come the sun🌞
そろそろ出張の再開を
考えている。
昨年の1月から止まったまま
で、これまではテレビ会議や
資料のやりとりでカバー
してきた。やはりテレビ通して
の意思疎通では齟齬が感じる場面
は時々見受けられた。
決算も間近になり、グループ各
会社の状況も気になりつつある。
管理部門の仕事はなかなか
性善説では改善されないと
心得ている。
煙たがられる面があるから
こそ管理部門の仕事がある
と兜の緒を締める。
来月からは新しい期が
始まる…。
休日は靴を磨いた。
ヨレヨレの革靴は持主同様に
くたびれた姿をしている。
毎日を支えてくれる靴を
あらためて眺めていた。
裏返すと踵の箇所が左右とも
穴が空いているのに驚嘆!
こんなところに力が入って
いたのか。そろそろ替え時だ
とそっと揃えて置いた…。
昨年の10月30日に財務省が
発表した法人企業統計で
企業が蓄えた内部留保が過去最高
と更新した記事を以前目にしたが、
これまで内部留保(利益剰余金)
に関しては
「配当金を増やして株主に還元
しろ」や「もっと設備投資に
回せ」とか「社員に還元されて
いるのか」など批判的な意見
が多かった。
が、COVID-19 が蔓延した
今日では一転して内部留保の
重要性に焦点が当たっている。
業績悪化の際に頼りになるのは
これまで蓄えてきた内部留保だ。
業績悪化を辿る企業は内部留保
を崩しながら立て直しを図る
時間が必要だ。純資産が貧弱
であると忽ち債務超過に陥る
可能性が高い。
債務超過になると銀行は
先ず融資を受けてくれない。
最近ある地銀の支店長から
聞いた話だがプロパーの融資
は増えていないそうだ。
増えていないというより
増やしていないという表現が
正しいだろう。
財務責任者は経営者と同様に
事業の継続ありきという視点
で資金繰りに取り組んでいる。
中小企業は自己資本の充実と
引当金をしっかり計上したい
ものだ。
真夜中に頭痛で目覚める。
薬を飲んでみようかと
思ったが空きっ腹で飲むのも
差し障るだろうと朝まで
待つ事にした。
今朝になったら鼻水も加わって
きた。
これはどっちを優先すべきか
と選択に迫られた結果、早く
止めたい鼻薬を飲んだ。
ほったらかしの頭痛は
その後も容赦なくズンズンと
頭に伝わってくる。
幸い熱はないが…。
鼻水は即効性の薬で電車に
乗り込む頃には止まっていた。
車内で隅の方に立っていたが、
いつのまにか前方と左に
半径50センチ以内に
人が立っており、囲むように
こちら向きに立っている💢
私の左腰に太刀があったら
島左近のように一瞬円を
描いて瞬時に骸が2つ足元に
転がっているに違いない。
頭痛ゆえの妄想か。
長〜い一週間になりそうだ。
シャープ子会社の不正会計。
久しぶりに会計の話題だ。
マスコミが会計を扱うのは
こんな時だけ😕
記者会見の概要をサッと
読んだけどしっくり来ないな。
鶴竜現役続行のニュースを
見て「心技体」の言葉を
思い出した。
経理の仕事で同じような
言葉を当てはめてみようと
すると「誠 知 実」かなぁと。
個人的な見解だが…。
誠実に仕事に取り組み
専門知識を高めて
実務経験を積み重ねていく。
地味だがこれが一番しっくりきた。