営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

反省の日

2019-02-27 23:01:28 | 日記
昨日は部下の不適切な行動を

つい愚痴のように他の部署の

同僚に対して話題にしたときに

非常に苦いものが出てきたような

感じになり自己嫌悪に陥った。

もっと相手の長所を見るべきなのに

何故繰り返してしまうのだろうと。

帰宅後すかさずアレンの本を開いた。


私たちの心が
邪悪な思いで
満ちているとき
私たちにはいつも
痛みがつきまとう

雄牛を悩ます
荷馬車のようにして

もし私たちが
清い思いばかりを
めぐらしたなら

私たちには
喜びばかりが
つきまとう
私たち自身の
影のようにして


今回はきっとこの痛みであろう。

明日は元気になるような言葉を

部下にかけてみたい。
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決算まであとひと月

2019-02-26 23:00:06 | 日記
今日は自分の頭の中を整理。

決算スケジュールは作成した。

子会社も含めた株主総会の日程も決まった。

監査法人との期首修正仕訳の詰めも終わり

決算前に修正を終えた。

売上計上基準も取締役会での説明を終えて

決まった。

決算日の実地棚卸は予定通り

日曜日に決まった!

去年は土曜日で今年は日曜日…

また気持ちが沈む(ーー;)





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大塚家具に提言するとしたら

2019-02-24 20:20:28 | ビジネス
先日大塚家具のショールームへ

行った。大阪にある大型店で

かなり広い。日曜日であるが人は

まばらだ。先ずは高級家具コーナー

を見たところ、とても手が届かない

高価な家具がずらりと並んでいる。

富裕層がターゲットで私のような

庶民は通過するしかない(・・;)

下の階にアウトレットコーナーが

あり手頃な値段であるが先程見た

高級家具と比較してしまうので

当然見劣りをするし、安物買いの

銭失いにはならないかと猜疑的な

目線になってしまう。同社は多様な

客層を追いかけず具体的なターゲット

を決めた方が良さそうだ。例えば

都市部では一軒家よりもマンション。

郊外のマンションよりも駅近が好まれ

ているが駅近のマンションは床面積が

比較的狭い。きっと困っている人が

いるはず。狭い空間を活かした家具

は今後需要が出てもおかしくない。



北日本で展開している中堅の家具店

の店長に話を伺う機会があった。

「当社は大塚家具と取り扱うものはほぼ

同じでサービスもほとんど変わりません。

違いを言うならば当社は地域密着型で

あるところでしょうか。」

地域に特化した戦略そして身の丈経営

が地元に支持されているのだろうか。











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売上高は会社の勢いだ①

2019-02-22 21:00:00 | ビジネス
昨今は売上高より利益重視の傾向

ではあるものの、営業マンは売上を

自身の予算として掲げており、

個人予算或いはノルマをクリアする

ことで個人の業績評価に反映させて

いる企業は未だに多いだろう。


ある大手人材紹介会社は担当者一人に

つき毎月一人以上の制約案件がノルマ

になっているそうだ。登録されて

いる求人者が取引先に採用されて

無事に入社した時点で初めて制約

なのでかなり厳しいノルマと察せ

られる。取引先の開拓、求められる

人材像の把握、人材の選定並びに

紹介までの経緯を含むと制約までの

道のりは険しい。


さて話を戻すとするが売上高は

企業の勢いを示す指標である。

増収増益などは社内外ともに

非常に好インパクトがあるのは

今更説明する必要はない。

かつて商社や小売業を中心に

売上至上主義がまかり通っていた。

大手総合商社では企業グループ間での

売買でライバル会社と競い合った時代も

あった。

しかしながら売上高を追求するあまりに

厳しいノルマを課した反動で架空売上や

架空在庫或いは産地偽装などを行い売上の

水増しを行った結果、財務内容が悪化して

最終的に世の中から消えた企業もあった。

その後、コーポレート・ガバナンスや

内部統制などのキーワードが出てきた

のと同時期に利益重視の傾向にもなって

きた。さらにバランスシートの負債に

おいて十分な各種引当金を積むことで

損失に対するリスクヘッジにより売上高

の結果よりも様々なリスクに対して体制

が整っている企業の方が評価される

ようになってきた。東証のマザーズは

企業の成長性を最も重視しているはず

なのに相矛盾しているようにも思える。


なるほどリスクヘッジは確かに開示面

では聞こえがいい言葉だ。しかしその裏

には人件費をはじめ膨大な費用と

時間がかかることも忘れてはならない。

企業の勢いを止めることにならなければ

良いのだが…









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新販売管理システムの進捗

2019-02-21 22:10:03 | ビジネス
今日は新販売管理システムの

プロジェクトチームによる会議があった。

この会議はシステム会社も交えて行うので

毎回丸一日費やすことになる。

当社は商社部門とメーカー部門があるので

ハイブリッド型の新システムにしたかったが

初期段階でユーザー意見を尊重したあまり

商社機能は向上したものの、メーカー機能は

従来のシステムを前提として構築したことで

この点は中途半端な出来になりそうだ。

このプロジェクトチームがスタート当初から

組まれていたら

もっと精度は高い結果を得られたで

あろうが今更仕方がない。

この失敗も次に

活かせば成功の糧になろうと思いながら

長い会議を終えた。



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