硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。
先週は自分自身のテレワークを
2日間行ってみた。
感想としては管理職には向いて
いると思った。
会社のパソコンが遠隔操作が
出来てチームコミニュケー
ションのツールがあれば
会社との連絡は問題はない。が、
ただし長期化すれば何かと支障
が出てくるかもしれない。
何事も先ずははじめてみないと
検証さえできないものだと思って
取り組んでいる。
次週は意識的に繁忙日を選んで
検証してみよう。
クラスターや
オーバーシュートなど
連日の報道ではこれまで
触れた事のない言葉が
次々と飛び出している。
新しい言葉が出てきたなら
消えていった言葉もある筈と
どうでもいいことを考えて
みた。
夜汽車
ダイヤルナンバー
テレホンボックス
手紙(をしたためる)
サイコロ
存在はするがどれも今の日常
には登場しない。
思いついたのは昔のフォーク
ソングのような言葉ばかりだ。
昭和の人間である事を再認識⤵️
トイレットペーパーが
ようやく落ち着いたと思いきや
次はウェットティッシュ
が品切れ。アルコールがない
状態が長期化した為かどうか
は分からない…。
疑心暗鬼の風潮にピリオドが
来るのを待つしかない。
休日に郵便物が届いた。
書留なので直接荷物をとる
必要があり、ドアを開けた。
郵便局員から荷物を受け取り
押印をした。
ドアを閉めた際に
「しまった!」と思った。
ドアが閉まったのではなく
マスクをしていなかった事だ。
少しの会話でもリスクがある。
在宅でも人とは接する事がある。
油断が感染を招くと思った瞬間
であった。
毎朝会社に着くと
自販機で缶コーヒーを買う。
POKKA青ラベルの微糖。
毎朝同じものだ。
この缶コーヒーを飲む事で
その日の体調が何となく
分かる気がする。
美味しく飲めれば問題なし。
不味く感じる時は
胃腸が悪かったり、風邪気味
など体調を崩していることで
やはり身体が受け付けない。
いつの間にか缶コーヒーが
体調管理の物差しになって
いるのはいささか滑稽だ。
先週は管理部門でテレワーク
を行なってみた。
2人の部下と人事総務部長
の計3人が同時に在宅勤務。
始める前は何をすればいいの
でしょうかという質問もあった
がとにかくスタートを切ること
で課題を探そうとした。
在宅勤務の部下は、はじめは
リモート操作やweb会議での
やり取りに戸惑いを感じて
いたがだんだんとコツを得て
きたようだ。
一方で問題点も出てきている。
郵便物の問題、電話、来客の
対応等負荷がかかることが
増えてはきている。
今週はテレワーク2週目。
長期化してくるとどうなるのか。
COVID19 の影響は続く。
今年に入ってから福澤諭吉「学問ノススメ」を
再読しはじめた。
以前訳本は読んでいたが、今回は原文に挑戦。
難しい漢字が次々と登場し私の行く手を阻む。
たまに辞書で調べても出てこない字もあるので前後の
文章で解釈せざるえないことも(おそらく誤った
解釈になるだろう💦)。
少しずつ.....少しずつ......
噛みしめながら読むように心掛けている。
来週の株式相場は景気停滞が続くのか、それとも
底から上がってくる基調になるのか一つの判定材料に
なるかもしれない。
週末になって円安に戻り、ダウは反発。
これが一時でなければよいが....
「28日後」2002年公開映画
「28週後」2007年公開映画
いずれの映画もウィルスが人の
体内に入り凶暴化。さらに健常者
へ襲いかかり感染が拡大していく
ようなストーリーだった記憶。
これは映画だけの話だと…。
コロナウィルスの感染拡大は
この7週間では広がる一方。
関西では和歌山と大阪で見つか
った報道から今では知人の家族
の職場の方が陽性者との濃厚接触
の情報が入ってきたのでかなり
事態は当初より変化してきている。
会社では今週からテレワークを部分的に実施。
実務的に円滑に仕事ができるかどうか話し合い
を重ねてきた。
効率うんぬんより乗り切ることを優先したい。