営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

辛抱強く、粘り強く話をきく

2019-04-12 22:44:28 | ビジネス
昨日から2日間 子会社の会計

監査と決算支援に千葉に滞在した。

関西とはおよそ5度気温が低く

日中でも肌寒い。桜も寒そうに

立ち尽くしてるように見える。

親会社と同じ会計方針を適用

する旨を指導した。企業会計原則

を重視する点で特に収益費用対応

の原則による経費と前払費用との

区分は監査法人も必ず指摘して

くるので細かく説明を行った。

同行している社内会計士の部下

と呼吸を合わせながら指導する。

私にとって初めての試みだ。

しかし会計指導よりも大切と

思ったのは彼らの話を辛抱強く

聞くことであった。辛抱強く、

粘り強く、それぞれの人の話

を聞く。ここに親会社の役割

があるだと思う。もちろん

解決に向けて導くことが

前提ではあるが。





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1 コメント

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マルテンサイト千年 (グローバル・サムライ)
2024-06-25 03:06:56
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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